トレーナーさんからの意見、アドバイス
は以下の様なモノであった。
【なるほど。とてもいいお話です。
あなたとその子の関係が手に取るように
して見えました。
ただ。
考えていただきたいのは、その子の一番の
幸せなときとは、
あなたを幸せにできたときです。
あなたに微笑んでもらったき、です。
-中略-
あなたの優しい表情ややさしい愛撫は、
その子が一番幸せに感じるときなのです。
「飼い主を幸せにする」のが犬が元々
生まれもって来た「仕事」なのです。
猫を追ってもいいじゃありませんか?
-中略-
「誰に従うべきなのか」をはっきり
している方が、どんなに老犬だって心が
安らぐのです。不思議ですよね、従う人が
いないと心穏やかに生活できないって。
でもそれが犬なのです。
あなたは充分その子の気持ちを汲み取ろうと
しています。
今度はその子がどのくらいあなたのために
尽くしたいと思っているのかを汲み取って
あげるべきです。
あなたのためなら、大好きな猫を追えなく
っても全く不満はないずです。
なんたって、あなたから笑顔がもらえるの
ですから。】
-----------------------------------------
何十回読み返しても泣けて仕方が無い。
頭の片隅にはやはり「犬の聖歌」が
過ぎる。。。
自分の笑顔はそれ程、ゆきに影響を
与えて居たのか。。。概念的には理解した
つもりであった。
しかし心の随まで滲みては居なかったかも
判らない。。。
ゆきはそんなに自分に尽くしたいと思って
居たのか。。。
「従う人が居ないと心穏やかではない」
というのは、保護犬や飼い主と共に常に
一緒に生活出来ないであろう、日本の
シェルターと呼ばれる所に居る子等を
見ても充分に納得が出来る。。。
ゆき。。。本当に極力笑顔をあげよう。
基本顔が笑顔になる様にしよう。
そうだ。。。ゆきがテーブルをクンクンし
何かをソッと取るのも飼い主がもの凄く
喜ぶからなのだ。
本当に可愛いくてたまらないから笑う。。。
忙しく無視をして居るとその行為を一瞬で
止めてしまう。こちらの顔色を見て。
お散歩時、飼い主の望む方向に付いて行く
決心をした後にも、如何にも誇らしげに
見上げる。
「どう?嬉しい?お母ちゃんの行きたい
方向に付いて来て、嬉しい?」
と訴えて居る目であった。。。
そこまでして飼い主から笑顔を引き
出したいものなのか。。。
ありとあらゆる方法で彼女は飼い主から
笑顔を引き出そうとして居るのだ。。。
それ等にどれ程答えて居たろうか。。。
基本が怒り顔の自分であるから、さぞ
ゆきも気を揉んだ事かも知れない。
もしかしてゆきがここまで従順で我慢
強いのは飼い主のこの基本、怒り顔のせい
だったのか?
なんて愛おしい存在なのだろう。
その存在そのものが献身的で犠牲的で
且つ従属的なのだろうか。。。
イヌは。。。
そして自分は別に猫さん追いが苦痛では
無い。ゆきの元気そうな姿を見るのが
楽しい。。。という事も彼女は飼い主の
嬉しそうな表情から読み取って居るのか。
であるから猫さんを追うのだろうか。
そうかも知れない。もし飼い主が心から
ゆきの猫さん追いを嫌がったなら、
彼女の事、けして追わないだろう。
今は2人で争う様に猫さん探しをして居る
。。。
それで良いのだ。。。
心臓に過度な負担を掛けない程度に、
これからも楽しめるのだ。
そして。。。
顔が笑い皺でクシャクシャになる位に
笑顔で居よう。
は以下の様なモノであった。
【なるほど。とてもいいお話です。
あなたとその子の関係が手に取るように
して見えました。
ただ。
考えていただきたいのは、その子の一番の
幸せなときとは、
あなたを幸せにできたときです。
あなたに微笑んでもらったき、です。
-中略-
あなたの優しい表情ややさしい愛撫は、
その子が一番幸せに感じるときなのです。
「飼い主を幸せにする」のが犬が元々
生まれもって来た「仕事」なのです。
猫を追ってもいいじゃありませんか?
-中略-
「誰に従うべきなのか」をはっきり
している方が、どんなに老犬だって心が
安らぐのです。不思議ですよね、従う人が
いないと心穏やかに生活できないって。
でもそれが犬なのです。
あなたは充分その子の気持ちを汲み取ろうと
しています。
今度はその子がどのくらいあなたのために
尽くしたいと思っているのかを汲み取って
あげるべきです。
あなたのためなら、大好きな猫を追えなく
っても全く不満はないずです。
なんたって、あなたから笑顔がもらえるの
ですから。】
-----------------------------------------
何十回読み返しても泣けて仕方が無い。
頭の片隅にはやはり「犬の聖歌」が
過ぎる。。。
自分の笑顔はそれ程、ゆきに影響を
与えて居たのか。。。概念的には理解した
つもりであった。
しかし心の随まで滲みては居なかったかも
判らない。。。
ゆきはそんなに自分に尽くしたいと思って
居たのか。。。
「従う人が居ないと心穏やかではない」
というのは、保護犬や飼い主と共に常に
一緒に生活出来ないであろう、日本の
シェルターと呼ばれる所に居る子等を
見ても充分に納得が出来る。。。
ゆき。。。本当に極力笑顔をあげよう。
基本顔が笑顔になる様にしよう。
そうだ。。。ゆきがテーブルをクンクンし
何かをソッと取るのも飼い主がもの凄く
喜ぶからなのだ。
本当に可愛いくてたまらないから笑う。。。
忙しく無視をして居るとその行為を一瞬で
止めてしまう。こちらの顔色を見て。
お散歩時、飼い主の望む方向に付いて行く
決心をした後にも、如何にも誇らしげに
見上げる。
「どう?嬉しい?お母ちゃんの行きたい
方向に付いて来て、嬉しい?」
と訴えて居る目であった。。。
そこまでして飼い主から笑顔を引き
出したいものなのか。。。
ありとあらゆる方法で彼女は飼い主から
笑顔を引き出そうとして居るのだ。。。
それ等にどれ程答えて居たろうか。。。
基本が怒り顔の自分であるから、さぞ
ゆきも気を揉んだ事かも知れない。
もしかしてゆきがここまで従順で我慢
強いのは飼い主のこの基本、怒り顔のせい
だったのか?
なんて愛おしい存在なのだろう。
その存在そのものが献身的で犠牲的で
且つ従属的なのだろうか。。。
イヌは。。。
そして自分は別に猫さん追いが苦痛では
無い。ゆきの元気そうな姿を見るのが
楽しい。。。という事も彼女は飼い主の
嬉しそうな表情から読み取って居るのか。
であるから猫さんを追うのだろうか。
そうかも知れない。もし飼い主が心から
ゆきの猫さん追いを嫌がったなら、
彼女の事、けして追わないだろう。
今は2人で争う様に猫さん探しをして居る
。。。
それで良いのだ。。。
心臓に過度な負担を掛けない程度に、
これからも楽しめるのだ。
そして。。。
顔が笑い皺でクシャクシャになる位に
笑顔で居よう。