半夏生 in 福井

昨日は半夏生でしたね。

地元福井の大野市ではこの半夏生に、サバの丸焼きを一人一匹食べるという風習があるようで、この風習はここぞとばかりに県内のスーパーや魚屋さんに広がっているようです。
(全国に広がった恵方巻きみたいなもんですかね。)

自分が子供の頃は、福井市内にはこの風習に伴うサバの販売が広がっている意識はなかったので、、、なかなかに面白い光景でした。
(鯖の丸焼きは福井市内にも普通にスーパーには売っていましたが)

スーパーの方の了承を頂き販売の様子を写めりました。

まず外では炭火焼。
一匹30㎝以上もある鯖がくしに刺され丸焼きにされています。


スーパーの中の平台にこれでもかと陳列。


更に別の台にも陳列。
店員さんと比べると鯖の大きさがよくわかるかと思います、、、


鯖の油のにおいがテント周りに充満しておりました。。
どんだけ食べんねん！
って、個人的に思ったのでした。



その他。
適当に羅列。


近所のローカル線の線路。
両脇になんか小さな白い花が絨毯のように咲いていてメルヘンでした。


最寄駅。
ちょうど電車が来たのでパチリ。


近所の新田義貞戦歿伝説地

ここのお祭りで、毎年男の子は神輿を担いで町内を回り、女の子は町内を踊って回り最後に神社横で踊るのだが、超絶運動音痴でどんくさいたまきは振付が覚えられない、リズム感がないのでずれる、教えてくれている人に怒られる等々、いい思い出もあったのかもしれないですが、残念な思い出が多いです。。。
男の子が羨ましかったなぁ。

たまきが子供のころに着た着物と帯。
やー、可愛いの着てたのね（照レ


帯の箱の柄が年代を感じさせます。。。
母上もよくとっておいたよね。


なつかしい年代物のグラス。
ヤクルトは他にも古田さんと誰かのがあったと思うのだが、、ブンブン丸が最後の一つとなりました。
左はたぶんワールドカップの時のグラス、1998年、日本が初出場した時のかなと思う。
物持ちいい家だなぁ。

ミケランジェロ展 in 福井

名古屋出店を利用して、地元福井まで帰っております。

昨日は、福井で開催中のミケランジェロ展に行ってきました。
スケッチが多かったのでさくっと見ました。

個人的感想として、絵よりも立体の方が得意だったのではないかと思いました。
年をとるにつれ、描いている人達がムキムキになっていくのは、ドラゴンボールのようで面白かったです。
オイオイ↑

最後の審判のスケッチが多く、観覧ルートの最後には最後の審判の前で記念写真が撮れるコーナーがあったのですが、これは次のin東京でもあるんでしょうか。。。

最後の審判で気になったのは「抜け殻」。
宗教画なので宗教的意味があるそうですが、それよりもこの顔がミケランジェロの自画像らしいということが気になりました。
ミケランジェロさんは、ほかの絵にもちょこちょここういった細工をする人だったらしく、人付き合いは苦手だったらしいですけどお茶目なところのある人だったんだなと思いました。



以上、感想でした。



追伸
昨日、次回開催のデザインフェスタの当落発表が有りました。
結果は

落選

でした。
さて、何しましょうかね～。