今日より明日へ

平成20年7月、肺ガンと宣告された父(74歳)。

平成20年10月25日、永眠しました。。。

院長の回診(入院74日目)

2008年10月20日 | 入院
今日病室で父の側に座っていたら、看護師さんが入ってきて「今から院長先生の回診があります」と言われました。

そのほんの数秒後に、院長先生と主治医のH先生が入って来られました。

(もう少し早く言ってくれよ~)

父の様子を見て、H先生が何やらモジョモジョと言われ、院長先生が頷いておられます。
院長先生が父に近寄り、目を片目ずつ開いて診られ、看護師さんにモジョモジョと何か言われ、
私に「お大事に・・・」と言って、皆出て行きました。

(ええ~!それだけ!?)
・・・と思いましたが、多分今回は主治医から院長が説明を受ける回診だったのだろう、と納得しました。

私はてっきり、「暫くH先生とお会いしてないので、来週一度お話を伺いたいのですが」と、
昨日看護師さんにお願いしていたので、それで来られたのかと思っていました。

結局今日は、そのままH先生は来られずじまいでした。


今、父はどういう状態なのか。
最近ずっと高い熱が出ているが、肺炎を起こしているのか。
手足のむくみは何なのか。
このキツイ息の臭いは何なのか・・・ etc

聞きたいことが沢山あるので、近いうち先生と話したいです。



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