我的雑感

読んだ本の備忘録。
正確には書名&著者名の個人的データーベース。
視聴したテレビ番組等や、日常の雑感も備忘的に投稿。

『コンテンツが拓く地域の可能性』 大谷尚之・松本淳・山村高淑著 同文舘出版刊

2018年10月24日 13時00分00秒 | 読書
『コンテンツが拓く地域の可能性』 大谷尚之・松本淳・山村高淑著 同文舘出版刊、読了。

らき☆すた、あの花、ガルパンを例に引いて、アニメコンテンツと聖地巡礼と地域振興について考察している。
失敗事例、成功事例等、例示も多く、きちんと検証されている印象。

盛り上がった一時の現象を取り上げて大騒ぎ ⇒ その後の衰退と壊滅には知らんぷり、という評論、検証も多いので、そういう意味では誠実。
コメント
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