『アントニオ猪木とUWF』 前田日明/藤原喜明著 宝島社刊

『アントニオ猪木とUWF』 前田日明/藤原喜明著 宝島社刊、読了。

前田さんと藤原さんの与太話、思い出話。
殆どが、金と女の話、という感じなのが・・・。
田中正悟さんが、既に死去されていた事にも驚いたが。

『ナチスの真実』 晋遊舎刊

『ナチスの真実』 晋遊舎刊、読了。

プロパガンダの始祖でもあるんだけど、やっぱり科学技術系は凄いなぁ。

『新幹線サイドビュー図鑑』 イカロス出版刊

『新幹線サイドビュー図鑑』 イカロス出版刊、読了。

現役全車両を繊細なサイドビュー写真で詳解！
・・・との副題を付けておきながら、700T型、所謂台湾新幹線(台灣高速鐵路股份有限公司)の車両をガン無視しているのは、完全に片手落ちよね。
今後、イカロス出版の書籍では、台湾新幹線は日本の新幹線技術輸出の成功例、みたいな事実誤認の提灯記事は書かないというなら、首肯できるけどさ。

『独ソ戦のすべて』 晋遊舎刊

『独ソ戦のすべて』 晋遊舎刊、読了。

ウクライナやクリミアは、地政学的要衝なんだな。
歴史は繰り返すの意味が分かる。

『この街で夢をかなえる』 堀米薫著 くもん出版刊

『この街で夢をかなえる』 堀米薫著 くもん出版刊、読了。

りんご娘。

『体罰と日本野球』 中村哲也著 岩波書店刊

『体罰と日本野球』 中村哲也著 岩波書店刊、読了。

野球だけの問題じゃなくて、日本の体育会系全体の問題だと思うが。
もっと言ってしまえば、部活文化(特に体育会系)の問題。

『最年少名人への道』 朝日新聞将棋取材班著 朝日新聞出版刊

『最年少名人への道』 朝日新聞将棋取材班著 朝日新聞出版刊、読了。

朝日新聞、日曜朝刊の将棋記事の書籍化。
故に、一つ一つの項目は細分化されていて、読み易い。

『ウイスキーカクテル』 いしかわあさこ著 スタジオタッククリエイティブ刊

『ウイスキーカクテル』 いしかわあさこ著 スタジオタッククリエイティブ刊、読了。

ウィスキーに特化した、各種カクテルの紹介と、それらの飲めるバーの紹介。

『切手もの知り図鑑』 内藤陽介著 日本郵趣出版刊

『切手もの知り図鑑』 内藤陽介著 日本郵趣出版刊、読了。

世界で一番最初に発売された図柄(例：イヌ、ネコ、原子力、太陽、とか)の切手を紹介。
日本でのそれらの図柄が採用された切手も紹介。

『毛沢東の兵、海へ行く』 トシ・ヨシハラ著 扶桑社刊

『毛沢東の兵、海へ行く』 トシ・ヨシハラ著 扶桑社刊、読了。

要は、総力戦ってものを、ちゃんと研究し続けて、実戦で結果を出している事が脅威。

『「認知症」9人の名医』 東田勉著 ブックマン社刊

『「認知症」9人の名医』 東田勉著 ブックマン社刊、読了。

主治医が登場していると聞いて。

『日本メーカー超進化論』 ものづくり太郎著 KADOKAWA刊

『日本メーカー超進化論』 ものづくり太郎著 KADOKAWA刊、読了。

3D CAD データーを、わざわざ2D CADデーターに焼き直してから製造開始とか、ほんまかいな・・・。
とはいえ、遠い昔、CAD/CAMが出始めの頃にも「CADなんか使ってたら技術は身につかない！」とか真顔で言っていた人も知っているからなぁ。
ホント、日本はアナログ大国なんよな、頭の中も、行動指針も。

『ルポ海外出稼ぎ』 NHKクローズアップ現代取材班著 大和書房刊

『ルポ海外出稼ぎ』 NHKクローズアップ現代取材班著 大和書房刊、読了。

賃金の高さばかりが語られるけど、その裏に労働条件の圧倒的良さ、ってのがあるのが良く分かる。
7～8時間/日働いて、月に30～50万円を手にする事が出来る農場。
しかも、残業一切なし、変な社内レクリエーションの強要などもないとか、日本の劣悪な労働環境から考えたら、天国だよね。

『盗まれた最高機密』 山崎啓明著 NHK出版刊

『盗まれた最高機密』 山崎啓明著 NHK出版刊、読了。

原爆開発を巡るスパイ活動。
実は、戦前の日本って、物理学の最先端を走っていたんよね・・・。

『クルーズ旅行術 ガイドブックに載らない達人のコツ50』小磯紀子著 メイツ出版刊

『クルーズ旅行術 ガイドブックに載らない達人のコツ50』小磯紀子著 メイツ出版刊、読了。

コロナ禍前の2019年に出版。
ジャパネットクルーズが、しっかり紹介されているのが凄い。