オレゴン州ポートランド周辺はクリスマス翌日から異常な寒冷前線が。気温零下に負けずにサバイバル。

「夏は涼しいと聞いてオレゴンに観光にきたら、テキサスより暑い」とボヤいていたテキサスから涼みにきた観光客がいたが、「こんな夏があると冬は冷え込むよ」と予想していた人がいた。

クリスマス後は何十年に一度という寒冷前線がやってくるというニュースでオレゴンの人は大慌て。雪道運転になれていないオレゴン北西部の人々はよくアラスカの人に笑われている。雪が降った途端ひっくり返っている車も見た。平地でどうやって？多分スピードの出し過ぎだろう。氷河期が来る、といつも信じている私は、まずは冬は暖房に頼らず生き抜く決心をした。それから10年、冬でもストーブはつけない。（アメリカではストーブとは、料理をするコンロのことで、ヒーターと言う）窓は少し開けて戸外と同じ気温に保つ。ただし、今年は寒すぎて閉めています。

ここからは、ひろばあちゃんの寒冷化でのサバイバル法伝授です。

暖房だって電気が切れてしまったり、灯油を届けに来れなかったりしたら終わりです。私はまず、夏の間にセールのスキー服を買い、ソーラーパネルも買い準備しました。ガソリン式の発電機もセールで1万２千円ぐらいで買えました。まだ使ったことはないのですが、他の町では雪で木が倒れて電線が切れたとか聞きましたのでそんな状態になったらこれらの機器が活躍してくれます。てのひらに乗るキャンプ用のコンロはろうそくでも仕えて便利です。これで小鍋を使って煮炊きもできます。

大木が寝室の真上に倒れた家もあり、睡眠中なら本当に危険です。車で仕事に行く為、車の中には毛布やタオルや雪かきシャベルも常備。窓に張り付けるシートもあり、いつ降っても大丈夫.。これは出張講師として家庭で教えている間に雪がフロントガラスに積もってもシートを外すだけで、あわてて雪や氷と戦わなくても次の家へと運転スタートができる。

 

スキー場への道は砂利などがまかれていて安全だが、一度横道にそれて立ち往生したことがある。それでもシャベルでちょっと雪かきし、毛布をたたんで前輪前に敷いたら簡単に発車できた。段ボールを常備する人もいますね。スキー服は車の中にも常備しておけば安心です。雪の後、雨が降り出したら濡れて用を足さなくなるので車から外に出るのはやめましょう。雪道で立ち往生したらホッカイロなども重宝します。

アメリカに来てからはガイド業では少なくても一日650kmくらい運転するはめになり、40過ぎてから運転を始めた私にはとてもきつかった。しかしオレゴンからイエローストーンまで行き、モンタナを通ってカナダのバンフまで行き、アイダホとワシントン州を通ってて帰ってきたときは、一人で何千キロも運転してゆ疲れ果てた。日本帰国を考えていて子ども達になんとか名所を見せてあげたいとの気持ちからなんとか頑張れた。アメリカは広すぎて、街があってもゴーストタウンだったりしてガソリンが切れたら大変です。常に満タンにして切れないように祈って運転したこともあります。１日中2台の車にしか会わないような高速もあり、トイレを見つけても誰もいないので怖くて誰もいけない始末。今ではキャンプ用トイレもゲット。

山越えで旅行中のカリフォルニアンが、雪に阻まれーお父さんが車から降りて助けを求めに行ったが途中で亡くなり、車の中にいた家族は助かったと言うニュースを聞いたことがある。皆冬になると準備をするのだが、私は防寒具は一年中積んでいる。何しろ4千メートルのレニア山に行った時は６月なのに雪と氷が振り出したし、シアトルまでの高速道路ドライブ中は、11月に突然大雪が降り出し目の前に真っ白な壁ができた。中に突入すると何も見えなくなった。自分が真っ直ぐ走っているのかもわからない状態。少し行って雪の壁が消え皆が車を止めて後ろを振り返えると数台の車が左右の草原に落ちていた。このインターステイト5という高速はカナダからメキシコまで走っている大きなハイウエーで、上下線の間が離れているので助かった。私はガイドをして、ポートランドからカナダのヴァンクーバーまでよくドライブしたのだが、5時間で行けても距離としては500キロ以上離れているので、突然気候が変わったりは日常茶飯事。

 

また、凍結した道路を歩くのは非常に危険です。特にシニアの方はキャンプ用品店などで靴用のチェーンを買われて携行すると安心です。小さくて、大きめのポケットにも入りそうな上簡単に取り外しできます。私は夜のクラスを教える為車で学校に行き、カバンを両手に持って車から降りた途端、歩き出さないうちに凍りついた駐車場で滑って頭を強く打ってしまいました。今2022年の１月８日は東京も大変そう。皆さん気をつけてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツで気づいた、夢を叶えるには徹底した情報収集が必要な訳。

ドイツで気づいた、夢を叶えるには徹底した情報収集が必要なわけは？

私は食費節約は大ベテランだが、ウワテの留学生がいた。

シーズンオフに東ドイツに行き（ベルリンの壁がなくなった時）とても勉強になった。そこで出会った日本人女性はアラサーと見られる留学生。

このかたに情報収集の凄さを知らされました。

短大で日本語講師として働いていた時英語留学生の世話をしていた私は興味津々、私より安く上げられるような人はいないだろうと思っていたらとんでもない、毎月の生活費は一万五千円と聞いて信じられなかった。それなら、声楽の先生が留学しろと言った時私だって留学できた。父は、「どこにそんなお金があるの？誰が払うの？」と言っていたが現実の厳しさを思い知らされた時だった。

私はヨーロッパでの聖書研究のため博物館巡りと音楽勉強の旅を飛行機代を含め絶対的10万円以下という計画で成功していたが、この方はもっと凄い、普通列車の中で出会ったのだが、なんと毎月の生活費が全て込みで1万５千円という！！私は、東側の商業都市のビジネスマンが絶対に来ない2月にすごい高級ホテルに1日４千円で泊まり、無料朝食がチーズとハムだけでも数種類も出て果物まで数種出るホテルに泊まり、昼は駅の立ち食いの選り取りみどりのフィッシュバーガーで済ませ、夜は残した朝と夜の残した食べ物で夕食0円というやりくりで節約成功と大満足していた。しかしこのかたの話を聞いて、仰天して節約も奥深いまだまだ研究の余地ありと感じた。

時によってはしつこく情報を集め本当にしたいことが実現するまでじっくり待つ忍耐力も必要。目先のことだけに飛びつく節約は人生をただ貧乏に過ごすつまらないものにする可能性もある。

この方の話では『ドイツでは国立大学が無料で寮費は15,000円』という。私も大学でドイツ語を習ったのだから可能だったかもしれない。一方私は、先生がイタリアに行けとおっしゃったのでその国についてしか調べずあまりの費用の高さに断念。大学の費用だってやっとのことで払っているのだから夢のまた夢と思った。この方は少々の事では諦めずいろんな国の留学情報を調べたに違いない。０円って、日本の一番安い大学より安いではないか。多分必死でドイツ語の勉強もしたに違いない。研究家で忍耐強く夢を諦めず毎日の自分時間をムダに消費しない人に違いない。頭が下がる。こういう人の人生は充実したものであろうな、と想像がつく。

やはり節約はテクニックだけではなく生活を豊かにするための哲学も必要だ。ただなんでもケチケチしたい人やなんとか平凡に毎日が過ぎればいいという人には私のアドヴァイスは向いていないかもしれない。私は、人間としての地球上の人生を1度限りのチャンスで歩んでいると思っているので、毎日を楽しみ、みんなで助け合っていきたいと思っている。周りの人々に左右され同じ道を歩めば満足という人には私のアドヴァイスは益がなさそう。ただ、そういう生き方に限界を感じたり幸福と思えなくなったら、ちょっと違うタイプの人の人生も覗いてみようと、またサバイバルブログを覗いてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

シアトルはダイソー6軒ユニクロ２軒、ポートランドは無印１軒だけ、でも消費税なし

私は母が疎開した先の栃木県生まれ、福島県いわき市育ちだが、ポートランドに住むことになりびっくりしたのは、雪が降らない、海に近い、冬はそれほど寒くならず夏は涼しいと、いわき市（小名浜）ととっても地理や気候が似ていた事。太平洋を隔てているが、福島県とオレゴン州の地図を見ると形までが似ていて驚いた。この辺の州では珍しく、オレゴンは消費税がなく車のガソリンもスタンドの店員さんが入れてくれる。15分で行ける隣のワシントン州は消費税ありでガソリンも自分で入れる。高校で通った茨城県水戸市や日立市周辺は雪がふる。筑波おろしの強風のせいかもしれない。本当にすぐ近くの州や市でも大違い。

経済的サバイバルを狙っているひろばあちゃんにはオレゴンの消費税なしは助かる。皆さんは大変だと思います。隣の州に行ってスタバのコーヒーが高くて驚いたのだがこれは消費税のせいだった。時々忘れてワシントン州がわでこの料金は間違っているなどと文句を言ってしまっていたが、消費税なしが当たり前と頭に刷り込まれていて、それがないことへの感謝が足りていないと反省している。オレゴンは昔からCAのサンフランシスコとと同じでヒッピーが多く住んでいたのでなんでも個性的らしい。お店もかなり個性的！！

いつも知恵を尽くして食費を切り詰めているが、最近は備蓄をしているのでかなり家計がキツい。皆さんはどんな工夫をして買い物していますか。私は、春菊やほうれん草やむいたニンニク、さらにピーマンやブロッコリーその他の野菜などは冷凍し少しずつ使い、肉や魚はオリーブ油（しょうがまたはにんにく、醤油などをプラス）などで焼いて冷凍し小出しにして料理や味噌汁などに入れています。この方法でムダが出ずだいぶ家計が楽になりました。にんじん・大根・赤かぶ・ネギなどは食べた残りを水栽培後し、そのあと土に植えて大きくなった緑の葉の部分を食べたりしています。赤かぶは、しばらく放っておいたらかわいい赤カブがまたできていて２度食べられました。アメリカはインフレがひどいです。が、みんなそれほど大変そうに見えない。お店に来るのは金持ちばかりかと思ったが、それにしても買い物客は減っていないのでそうでもないらしい。この辺にはナイキやインテルやスポーツウエアのコロンビアなどの本部 Headquarter が勢揃いなので結構豊かなのかもしれない。ビンボーはうちだけだ。

今日は食費の節約について書きましたが、シアトルに6時間往復ドライブしてガソリン代がかかっても行く理由はずばり、ここの日本のスーパーが高いから。仕事で使うものをダイソーで買う時は約40品位買うので断然やすい。自分のカーデガンと孫二人のダウンジャケットは、ユニクロのセールで二千五百円から三千円。ダウンはこの品質だとユニクロでも普通1万円以上。ちなみにシアトルまでの距離は片道約320kmです。ダイソーのハシゴやユニクロ、またアメリカの大型電気屋さんも回ると結構走ります。土・日泊まると高いと、日帰り２回します。でも、全然疲れないのでやはり食事とバレエヨガが聞いていると思います。わたしは万年寝不足ですがそれでも大丈夫。皆さんにも食事法など少しずつですが配信します。

シアトル行きはお弁当も飲み物も前夜に用意し、朝温め直してジャーに突っ込み出かけます。ガソリン代のみの出費。ダイソーはなんと1品150円＋消費税なので買いながら約２００円として頭の中で暗算する。ポートランドでオープンすれば消費税なしなのにといつも思う。 他の百均を誘致したい。ダイソーは来れない訳がありそう。ピアノ発表会の記念品を買うと生徒たちは大喜び！！

眠気覚ましは、１回だけ寄るスタバのコーヒー。またはチョコレート。普段はとてもおいしくて安いステキな滝（外壁が滝）や湖があるカフェにいくが、ハイウエーで途中下車はスタバしかない。マックのも結構美味しい。一度スタバのサインを見て高速を降りたら、異様なゲートがあって戸惑った。’なんとそこは米軍の基地の中のスタバであわててUターン。

ブログの仕組みもまだよくわからないので、今レッスンをどうするか考慮中です。youtubeは少し知っていて確か10年前に始めたのですが、2本あげて終わり。なぜかというとわたしのH P　hatanolc.jimdofree.comに載せるのにビデオを撮っただけだったのです。

他の記事で書いたように、このブログでは時々、バレエヨガや健康発声法や英語のレッスンを載せていこうと思っています。また、まだ用意ができていないのですがYouTubeでも無料のレッスンを始めるつもりです。ZOOMでは、無料相談室と有料個人レッスンを始めます。ただし、これはこのブログ以外の方たちとはすでに始めていて、ポートランドと日本の生徒たちと共演でZOOMピアノ発表会や日本の生徒たちとのレッスンも始めています。

仕事の合間に急いで記事を書き、多くの誤字や変な言い回しをしていますが、Please forgive me. 　 I am too busy right now.　I'll correct them later.

Take care,

HIROKO(浩子）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんに提供出来る無料レッスンやアドヴァイスとは？ ７４歳現役講師野口先生こと、ひろばあちゃん

女性やシニアや十代のボッチさんやボッチに近い環境にいる人に（そういう方々に寄り添いたい人も）提供したい、レッスンやアドヴァイス：エクササイズ・音楽・フラワーを使った体の健康法、何かと役立つ英語レッスン、喉を強くするヴォーカルレッスン、胃腸を丈夫にする食事法、窓辺でも収穫できる野菜や果物またはビタミンパワーのモヤシの作り方、ボケないために４０代からの頭をシャープに保つ自己鍛錬方法、複業の始め方、貧しくても出来る小さな投資、貧しくても行けるビンボー国内・海外旅行、居づらい職場状況の変革方法などありとあらゆるお金もパワーもない同士の助け合い愛デアを提供して行きます。ビンボーでもアメリカ短期留学したい人などはぜひ早めにご相談を、現地カレッジで日本語講師をしていた時から日本人の留学やホームステイ、観光や移住のお世話をしています。有料会員は預金の仕方から指導します。なぜか中学生や小学校高学年の子供たちにいろんな相談をされるひろばあちゃん。特に男子生徒が多く経済や政治や歴史・地理・旅行の質問が多い。私が息子３人を育てたのは知らないはずだが、兄弟も男だけ、子どもも息子だけ、なんと孫も男子だけ！幼い頃遊んだ相手もほとんど男の子なので近づきやすい雰囲気があるのかも。女の子でも将来についてしっかり考えている子がよく話かけて来る。

私は子供の頃から災害についていつも目覚めた状態でした。

次のような、私のWEBSITEの前文でその理由を理解していただけると思います。 

『私は、日本人として火山国地震国というかなり過酷な厳しい自然条件が揃う国に生まれたことに感謝しています。なぜなら、常に自分や周りの人の安全のためにどの様なことを学びどんな工夫をして生活したら役立つのかを考えさせくれ、一瞬にして消え去るかもしれないたくさんの小さな幸せに常に気づかせてくれるから。そして、感謝の気持ちや思いやりを忘れない様つねに目覚めさせてくれているから。

子供の頃から逆境やらサバイバルについての考えが頭から離れることはありませんでした。1歳の頃大叔母に抱かれ戸外で近所の火災を見た時のショック、昭和の伊勢湾台風の惨状を聞き突然の不幸に見舞われた人々に何も助けを差し伸べられないと思った時の悔しさ、関東大震災後に東京に駆けつけた祖父の撮った写真を見て感じた自然に対する脅威と無力感などは脳裏に鮮明に焼きつけられています。１〜2回だけですが、戦時中母が東京の下町で射撃され道路に横たわる死人を毎日のように見て感覚麻痺になってしまった話、やはり戦時中ジャングルで飢えに苦しみ敵のイギリス軍の捕虜になってもお互い得られるわずかの食物で助け合った事など子供にはかなりショックな１度聞いたら忘れられない話がいつも頭から離れることはありませんでした。』

何かサバイバルのアイデアになりそうな出来事が身の回りで起きると、学びとしていつも心に留めてよく考える癖がついていました。よく考え事をしているので、そんな時はボーッとしていて、周りの人に「天下太平ね〜。」なんて言われていました。

自分も生活が大変な元シングルマムのシニアなのでレッスンや相談室は仕事として収入を得ていますが、生活が大変で相談する人もいない昔の私と同じ境遇の人にはアドヴァイスもレッスンも無料やわずかな報酬で行っています。無料です喉の健康ヴォーカルレッスンや現地校対応英語レッスンはここの日本人の生徒たちに大人気。先程、基本の初歩のコースからYOUTUBEで発信しようと思いつきました。そうすれば、どなたでもどの回からもどのレベルの方でも参加できますよね。アメリカとの時差も気にしなくて良い。nobirukai.comやhatanoklc.jimdofree.comで普段アメリカでしている仕事の状況がわかると思います。また、このブログでも英語の言い回しや、現地校のアメリカ人の子たちが学ぶ英語、ビジネス英語について書いていきます。有料会員になって個人レッスンを受けることもできますが、忙しくていまだ開始していません。

両親より明治時代育ちの祖父母にぴったりくっついて育ち、子供の頃から死ぬほど働いてアルバイトをし、いろんな資格を取るため必死で働いた為か、たまに厳しい事を言う場合もあります。６０年近く聖書を読んでいるのでその影響も出そうです。大好きで古代史を学んでいると、多分ギルガメシュ神話より古い、３５００年前から書かれ始め人類6000年の系図もあちこちに出て来る興味深い聖書にたどり着くのです。ごめんなさい。でも、心は同じ地球人の同僚に対しての愛でいっぱいです。

 

 

 

 

 

突然のzoomレッスンに戸惑う70代のシニア声楽ピアノ講師頑張るぞ!

感染症でレッスンが不可能になり、途方にくれるも、「高齢だって時間をかければなんとかなる」とzoomに挑戦。

失敗にもめげず、ひろばあちゃんのの知恵を活かし生徒をなだめなだめ、2020年の暮には日本からの参加者も含めてピアノ発表会を実施。生徒の兄弟まで大喜びの楽しい発表会に!

音楽は心に響き、また正しい演奏のテクニックは健康をもたらします。

英語で学ぶzoomピアノレッスンも常時生徒募集中。体と心の健康増進、英語上達のプラスアルファも期待できます。

2022/01/03 なにも無駄にせず、食べた人参も葉っぱを育て味噌汁に散らそう。

クリスマスとお正月にスキーに行った。
50代で一時半身不随になった。でも強い心を養えば自己回復可能、徹底的に自己管理し食事法とエクササイズで60歳にしてスキー開始70代の今も続行。リフト代がなければ徹底して安いのを探す。火曜日の午後3時から女性のみ10ドルつまり約千円のが見つかる。何事も諦めずに頑張れば道が開けそう。スキーは足腰を鍛え麻痺して全く動かなくなったつま先も完治ではないにしても徐々に動くようにしてくれている。この経験で体より、先ずは精神力のケアが大切だと気づいた。

『病気になっても寝込まない』の精神力で回復。仕事でする運転は回復するまで左手左足を使い1年半、麻痺した翌日も這うようにして仕事を開始した。ガイドの仕事では1日10時間ドライブ、お客様が不安がるかと思いきや日本から来た疲れと時差ボケでほとんど寝ていて気づかれなかった。やはり、なんとかしようという精神力があれば天が助けてくれるようだ。動かない右手を使わず、左手だけでピアノを教えた。シングルマザーには休むという選択肢はない。ひょんなことからアメリカに住む事になり、母と3人の息子たち全員英語が不完全、友達もいない、あまり親しくない知人はお金持ちばかりでこの境遇が理解できない。外国にいて家族全員その言語がまだ不完全、頼れる人もいない、お金もないという境遇は人を強くする。この3重苦の経験は私がボッチさんたちの力になれるという自信を与えてくれています。

ビジネスとしてカウンセリングをしていますが、費用の捻出が無理でも収入によって料金を割り出し、無料サービスや無料レッスンも横浜時代から40年以上行なっていますから安心してアドヴァイスを受けに来てください

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シングルマザーで低所得の方のお子様であれば無料に近い料金で英語を教えます。数学や声楽やソルフェージュ譜読み、ピアニカなども低料金可能です。

2022/01/03

無料有料会員向けに、アメリカの子供たちが学ぶテキストを使用し無料初級英語レッスンを開始します。現在オレゴンの北西部ポートランドの日本人の子どもたちが楽しく学んでいます。

健康のためには、ヨガとヴォーカルで体や喉を鍛える無料レッスンも行います。

英語は２月、ヴォーカルは３月開始予定。

無料レッスンは2ヶ月毎に実施し、週１月3回行ないます。アメリカにいるので時差を考慮し1月中旬までには日時を決めお知らせします。

nobirukai.comや旧websiteのhatanolc.jimdofree.comをご覧になると

テキスト内容や当塾の様子などがわかります。

初めてのブログで要領が分からないシニア先生ですが、よろしくお願いします。

facebookにはアンドリウ野口ひろ子としてたまに記事を書いていますが、現在時間が取れずこちらもあまりまとまった記事が書けていません。なんとか頑張って、女性のボッチさんたちや一人ぼっちのよう感じている女性たち、シニアや若くてまだ良い仕事につけていないという人にも英語の勉強や健康法だけでなく、複業、起業、パートでサバイバルする方法その他をアドバイザーしていきたいと思っています。ありとあらゆるアルバイトを経験し、横浜では女性の助成金ローンで起業し、オレゴンのポートランドでは免税店から現地校、日本人学校の教師まで経験した頼れるシニアアドバイザーひろばあちゃんです。

70代で現役講師、シアトルまで往復６時間日帰りドライブしても、カナダのバンクーバーまで1泊2日でドライブしても、雪道ドライブでスキーに行っても元気いっぱい。みなさんも健康食事法から運動まで一人ひとり違う体力や生活のリズム合わせてアドヴァイスするMB相談室においでになって見ませんか。

初回無料の、zoom相談室やtext メッセージでのやり取りお気軽にお申し込みください。料金なしなので安心ですね。

MB会員は有料と無料がありますが、まだ募集はしていません。1月中に募集や無料レッスンの正確な内容をお知らせする予定です。

私は、生徒には野口先生、仕事先では野口塾長、孫たちにはグランマひろ子こと呼ばれています。

みなさんどうぞ宜しくお願いします。