体と心のサバイバルひろばあ

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聖書は宗教書じゃない~~😱❗1回読んだだけの人信じるな😫

2023-05-26 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
59年間、世界一古いと証明されている古文書(一般的には聖書と言われている。)を読み調べているひろばあです。私個人の意見は極力避け、多くの専門家の意見を偏見を持たずにお知らせ中です。

聖書には千以上の預言があるそうです❗

その内、九百以上が100%成就してるそう~、えっ~~😳😱❗

残りの10%の成就は近づいているのだとか🤔。

それは、『地を破滅させる人々の破滅が近づいた』と最後の44目の書「黙示録」(啓示の書の方が良い翻訳だそうです。)に書いてある日が来る事。それも、「そこから救われる人にも、救われない人にも納得させてからその日をもたらす。」と言われています。

え~っ❗、それなら今迄に生まれて亡くなってしまった人たちのほうがマシ。と思うなかれ。その後の千年王国の後で、死者も蘇って裁かれると書いてあります。

今、無料で神から借りているあなたの家、それは地球です。「私の持ち家を破壊し、同居する人たちをいじめる人々を追い出す時が来ました。あなた方の悪は完全に実証されました。」と、忍耐によって充分な証拠を揃えた神は報いのため行動されると言われています。

聖書を読めば、人を焼き殺してバアル神などに捧げたり、不道徳の限りを尽くしたりしていたカナン人撲滅まで、「彼らの悪が満ちるまで待て」と言って数百年間の心を入れ変えるチャンスを与えたり、十分な証拠を揃えたりする神の辛抱強さと愛が理解できるようになります。
人間にも、更には人間を守るために創造され事の成り行きをじっと見守っている数億のみ使い達にも納得がいくように事を運んでくださっているそうです。後で聖句を見つけたらここに載せますね。


しかし、善良な人々は日々苦しんでいますので😟、地球を美しく保持してくれる彼らの為に行動すべき時は近づいています。

神は、地球に注いだ祝福を悪霊たちとそのリーダーと彼らに従う人々から取り去ります。自然の法則に任せていれば自然はその様に作用しますよね。作物に自然に近い有機肥料ではなく化学肥料だけ与え続けるといつかは土地が不毛になりますよね。善人にも悪人にも公平に自然の恵みを与え続けていらっしゃる神の愛は永遠には続かず、限界までくれば善良な人々を救うため突然行動を起こされると言われています。聖書には、その時生きている善良な人々はその災いから守られるとも書いてあります。『人々が、平和だ安全だという時、突然の滅びが』という聖句があるのですが、「これは、プロパガンダに騙され目にベール(膜)が掛かり、真実が見えなくがなった人々が言う。」というのが殆どの牧師さん達の意見です。つまり、平和がないのに平和だと言う真実の見えない人々が言うということの様です。

ここで善人というのは、どんな人達なのかという疑問が生じますが、善人悪人の区別は我々不完全な人間には見分けにくいと思います。聖書には、業によって選ばれるのではなく信仰によってと書いてあり、上辺だけ繕って善い行いを積み上げても神は心を見ているということですね。
では、次に東京の小さなあるマンションの一室で周回を開いていらっしゃる明石牧師さんのある日の説教から抜粋して載せますので、読んでみてくださいね。


前に、日本人には馴染みのないサタンとかルシファーとか言われる者について聖書から抜粋してどのような者かをお知らせすると約束しましたが、次回のブログでまとめて記載したいと思っています。人間世界に罪を持ち込み、自分と一緒に滅びる人々を少しでも増やそうとしている、隠れた存在です。私も始め聞いた時は、「そんな者いる筈がない。頭がおかしいんじゃないの?」と笑っていましたが、そういう信じない人を増やすのもサタンとその配下の堕天使たちの目的です。



では、ぜひ明石牧師のお話をお読みくださいね。



神は、地上にご自分の怒りを下される時を定めておられることが、旧約聖書から新約聖書に至るまで書かれています。

イザヤ13章6節には、「泣きわめけ。主の日は近い。全能者から破壊が来る。」とあります。13章9節には、「見よ。主の日が来る。残酷な日だ。憤りと燃える怒りをもって、地を荒れすたらせ、罪人たちをそこから根絶やしにする。」とあります。


<旧約聖書から>

エレミヤ46章10節には、「その日は、万軍の神、主の日、仇に復讐する復讐の日。」とあります。エゼキエル30章3節。「その日は近い。主の日は近い。その日は曇った日、諸国の民の終わりの時だ。」そして、ヨエル書です。1章15節。「ああ、その日よ。主の日は近い。全能者からの破壊のように、その日が来る。」3章14節。「さばきの谷には、群集また群集。主の日がさばきの谷に近づくからだ。」

次はアモス書5章18節です。「ああ。主の日を待ち望む者。主の日はあなたがたにとっていったい何になる。それはやみであって、光ではない。」オバデヤ書1章15節。「主の日はすべての国々の上に近づいている。あなたがしたように、あなたにもされる。あなたの報いは、あなたの頭上に返る。」

ゼパニヤ1章14節。「主の大いなる日は近い。それは近く、非常に早く来る。聞け。主の日を。勇士も激しく叫ぶ。」そして、ゼカリヤ14章1節。「見よ。主の日が来る。その日、あなたから分捕った物が、あなたの中で分けられる。」

 
<新約聖書>

コリント人への手紙第一5章5節。「このような者をサタンに引き渡したのです。それは彼の肉が滅ぼされるためですが、それによって彼の霊が主の日に救われるためです。」そして、テサロニケ人への手紙にあり、ペテロの手紙第二の3章10節には、「しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。」とあります。

主日礼拝として使われる聖書個所、黙示録1章10節「私は、主の日に御霊に感じ、私のうしろにラッパの音のような大きな声を聞いた。」ですが、これを日曜日と考えるのが無理があり、黙示録の多くの個所は、神の怒りの現われである大患難時代を描いています。したがって、主の日とは、神の激しい怒りが下るときだということです。

パウロは、この主の日が「夜中の盗人のように来る」と言っています。これは、イエスさまがお語りになったことばです。「家の主人は、どろぼうが夜の何時に来ると知っていたら、目を見張っていたでしょうし、また、おめおめと自分の家に押し入られはしなかったでしょう。だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。(マタイ24:43-44)」そして、どのように暗やみの中で、盗人のように来られるかが、次に書かれています。

人々が「平和だ。安全だ。」と言っているそのようなときに、突如として滅びが彼らに襲いかかります。ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むようなもので、それをのがれることは決してできません。

暗やみというのは、人々の目が見えなくされて、盲目状態になっている状態であります。平和ではないのに、「平和」だと言い、「安全」ではないのに安全であると言います。これは、預言者エレミヤが、イスラエルの民に対して叫んだ言葉です。「なぜなら、身分の低い者から高い者まで、みな利得をむさぼり、預言者から祭司に至るまで、みな偽りを行なっているからだ。彼らは、わたしの民の傷を手軽にいやし、平安がないのに、『平安だ、平安だ。』と言っている。(エレミヤ6:13-14)」

自分たちは安全である、と思っている時にこそ、一番気をつけなければいけないのです。私たちの周囲の世界を見まわしたときに、いつ何時、悪魔が猛威を奮い、私たちの安全を脅かすかもしれないのです。事実、私たちの周りでは、すでに終わりの時の前兆を至るところで見ます。前世紀に起こった二つの世界大戦、歴史上前例を見ない地震と飢饉、さらに、クリスチャンの殉教数は、初代教会以降の教会史を見ても、もっとも多いと聞いたことがあります。そして、キリスト教会が、真理が真理として語られず、その他の事が語られている、信仰とは関係のないことが語られています。このような状態になっているのにも関わらず、私たちは「平和で安全である」となぜ言えるのでしょうか?私たちは大丈夫だ、と思っているときこそが、もっとも危険なのです。

 救いの望み
 このように、「主の日」が定められており、これはとてつもなく恐ろしい日です。しかし、パウロは、次に励ましのことばを与えます。それは、キリスト者は、この主の日を通らなくてもよい、という確証です。


 慎み深さ 
 しかし、兄弟たち。あなたがたは暗やみの中にはいないのですから、その日が、盗人のようにあなたがたを襲うことはありません。あなたがたはみな、光の子ども、昼の子どもだからです。私たちは、夜や暗やみの者ではありません。



長くなりましたが、ここまで読んでくださった方に感謝します。

明石牧師は、ロゴスミニストリーというYou Tubeを始められましたが、その前から素晴らしい聖書解説も何年もかけて発表していらっしゃいます。ぜひ、私達の神との関係を修復するために、そして初めにあった永遠に生きる目的で創造された人間について理解するためによんでいただけるとうれしいです。

聖書をろくに読まず、勝手に解釈する人を信じると危険!!!興味をそそる、人が喜ぶ興味深い解釈をしますが、それが悪魔の手口です。喜びの頂点に来た時突然そこから落下させ絶望に追い込みます。