＃172 子供達は天使か悪魔か？

おはようございます。


今日も 1日が始まる。


無理をし過ぎないように


セーブしなきゃ..






さて、
昨日は、地元の子供達がイチゴ狩り
に来た。



基本的には土日のみの営業だが、
団体様は平日もなるだけやろうと
思う。


事前にご相談を受けていて、
準備をしていた。






大人4名、 子供達22名



5才〜6才？


近くの○○スクール？






時間になると元気な声が
園内に響き渡る。




来た！




実は、
前任からは、幼児は悪魔だと
聞かさらていた。




と言うのも


子供達は、


食べられないイチゴや
これから赤くなるイチゴ🍓を


摘んでは


投げたり、


遊んだりすると言う。



この可愛い笑顔の裏には



悪が潜むのか？









なので、あまり積極的ではなかったが、


実際どうか わからないし。







いよいよ、

先生や保護者引率で、


案内を始める。




まずは園内のルールを
丁寧に説明。



それから、摘み取り方のレクチャーを





さて、この
言う事を聞かない悪魔ちゃん達を



どうさばけば良いか..



一瞬にして 荒らされてしまうのか..







ところが、



子供達は意外にも？



暴走する子はいない。




皆、


走り回る事もない。


一つずつ摘み取り 口に入れる。



「甘い！美味しい」



「わーい わーい」






そこは天使の笑顔がいっぱい

溢れていた。











皆、仲良く、楽しく



摘み取り体験を楽しむと





事前にご相談されていた、

敷地内でお昼を食べて帰りたい
との事で







こちらは、
その場所を確保して







作業を進める。









時間になると
片付け始めている。





中には
もうすぐ小学生になる子も
いるのだろうか



しっかりしている子もいる。




そして、


車やバスが迎えにくる。




自分らは、作業を中断し、

お見送りへ





皆が来る。




手を振り見送る。



「美味しかったー」



「バイバーイ」



「ありがとうございました」







中には

いつまでも
手を振る子供達もいる。










今日のこの日を


忘れないで


楽しかった記憶として




忘れないでほしいな





いつまでも









22名の笑顔は





悪魔じゃなくて


天使のような子供達
でした。