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グレッグルの主にアクア

熱帯魚とか、両生類とかタランチュラなんかの記録

今度の水槽はDSB。

2015-03-15 23:01:20 | DSB
玄関にある水槽をリセットし、先日、ダクトレールをつけて、スポットライトの準備をした。

この水槽、今度は、サンゴをやろうと思う。
数年前、一度ここでサンゴ水槽をやり、その時は底面ろ過とエーハイムなどの強制濾過に、還元BOXを使ったシステムだった。

今回、改めてサンゴ水槽を始めるのに、どのシステムで行こうか悩んだ。
前回と同じで行くか、ベルリン式でスキマーつけてやるか。

で、考えた結果、DSBにする事にした。
Deep Sand Bed ディープサンドベッド。
底砂を15cmほどの厚さにし、濾過器もスキマーもつけずに、水槽内で全て決着をつけるシステムだ。

実は、10年位前に、一度チャレンジしている。
大失敗だった。
すぐにコケに負けて、フィルターつけて、なにがDSBだよ、ただの底砂が多いだけの窮屈な水槽じゃん!てなった。

その時の失敗を教訓に、今回は失敗しないようにしたい。

で、用品を買い揃えた。

まずは底砂。
前回のサンゴ水槽でコケの発生などが少なかったアラゴナイト。
パウダーは嫌いなので少し粗めにした。

ライブサンドも。


で、ここまで注文した後、昔やったときに参考にした本を読んでみたら、なんと、底砂は全てパウダーにしろと書いてあった。
ギャフン!

急遽、パウダー追加。
洗うの面倒なので、こちらもライブサンド。

この水槽は、60cm×35cm×45cmと言う変形水槽。
9kgで、どれくらいの厚さになるかわからなかったが、まぁ、大丈夫だろう。

と思ったら、
全然薄い!
9kgで3cmあるかないか。
9kgと18kg合わせて15cm行くと思ったのに、7~8cmにしかならなかった。

まぁ、パウダーが一番下に3cmあれば硝化還元するだろうけど、上が薄いとなぁ…。
なので、急遽追加で18kgほど購入した。
後日届くので、一旦満水にして、サンゴ砂を追加の際に全部換水する予定。


自作のバブルストッパーと、コラリアナノ1600も入ってるけど濁りが酷くて見えない。

コラリアナノ1600は、想像以上に弱くて、逆にちょうど良かった。
900が売り切れで1600にしたんだけど、これ、900じゃ全く循環しそうにない。

まぁ、今より水深が7~8cm減るから、どうなるかわからないけど。

とりあえず、Grassy LeDio RS073+ リーフUVがちょうどいい感じで気持ち良い。

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