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グレッグルの主にアクア

熱帯魚とか、両生類とかタランチュラなんかの記録

ツノガエルのシェルター作製。

2013-06-29 21:09:05 | ツノガエル
新しいテラリウムに移したツノガエルが落ち着かない。
この人達、透明なプラケで真っ白なウールマット敷いて水飼いとか、ソイルくらい入れたとしても、やはり狭いプラケだと、特にシェードに隠れたがる風は無いのだが、こう言うテラリウムに入れるとどこか隠れる所は無いかとウロウロしたがる。

しょうがないので、永土でシェルターを作る事にした。

まず、スタイロフォームで、こんなのを用意。


で、発泡スチロールで、シェルターの土台を作る。
その上に、造形床材を混ぜた永土を盛る。

造形床材を混ぜたのは、永土の色が明るすぎるため。

永土のメーカーHPには、何かと混ぜると強度が落ちると書いてあるが、テラリウム用のシェルターなので、それ程の強度は必要無い。
ダメだったら、作り直せばいいし。

固まるまでの時間が、永土単体の時より、だいぶかかる。
1時間ほど放置して、しっかり固まってから、型を外す。


とりあえず、ボロボロ崩れるとかそう言う感じではない。

まぁ、大丈夫でしょう、ってことでテラリウムへ。
結局、ベージュカラーが目立つけど、苔が活着して目立たなくなることを祈ろう。

テラリウム完成とともに、永土でシェルターが作れることが分かって、とっても満足!

ツノガエルテラリウム、とりあえず完成???

2013-06-28 19:40:49 | ツノガエル
とりあえず、造形床材がカサカサに乾燥したので、セットして運転する事にした。

前回の二の舞にならぬよう、エーハイムポンプの小さいヤツで、水量も一番少ない状態でやってみた。

結果
一瞬で剥がれる。
写真左上部のベージュ色の永土が見えてる所が剥がれた部分だ。

こんな少しの水の流れで剥がれるなんて…orz

とは言え、とりあえずどうしようもない。
しばらくは、これで走ってみよう。

ツノガテラリウムリベンジ!

2013-06-27 00:55:07 | ツノガエル
先日、超造形床材の使用方法をミスって上手く行かなかったツノガエル用テラリウムの準備、これのリベンジ。

今回は、壁材をスタイロフォームにした。

ポンプは、エーハイムの小型のやつ。
これを、どう組み合わせるか。

悩むこと数十分。
やはり、壁を立てて後ろにポンプスペースを作り、底砂の下には底面濾過を噛ませることにした。

配置はこんな感じ。

タランチュラのケージ同様、壁材のスタイロフォームには永土を貼り付けるので、食いつきが良いように、ギザギザにして行く。

完成!
どこかのブログで、スタイロフォームを爪楊枝でくっつけていたので、真似した。

壁の最上部にスリットを設けた。

裏から見るとこんな感じ。

ここに、エーハイムのシャワーパイプをひっかける。

こんな感じ。

で、永土を塗り、その上に超造形床材を貼り付けた。

ちゃんと乾かしたあと、ジャバジャバ水をかけなければ、剥がれないはず!

今度は上手く行くと良いなあ…。