グッピーのお弁当

今日のお弁当は
十六穀米入りのご飯にせりを飾ったものと
おかずは海老クリームコロッケ、
ミニトマト、ブロッコリー、ウインナー、きゅうり竹輪、
蓮根と烏賊とパプリカの醤油煮です。
クリームコロッケは冷凍食品です。
安かったので試しに買ってみたのですが
なかなか美味しいです。
今までこういったお弁当に入れられるタイプの冷凍食品を
あまり食べたことがないのですが、
子供の頃よりもかなり発展していて感心します。
小学校の頃にクラスで主流だった冷凍食品は
確か小さいカップに小分けされたグラタンで
食べきるとカップの底に何かおみくじのような、イラストのようなものが
書いてあったような気がします。
あとは温野菜のようなものや枝豆くらいかなぁ。

あっ、烏賊の醤油煮も自家製冷凍食品です。
私の冷蔵庫は子供のいる家族が使うような大きさよりはるかに小さいですが
冷凍庫が大きいので自家製冷凍食品が作れて助かっています。
多分、自分が幼い頃に使っていた冷凍庫より大きいです。
こんなに冷凍庫が大きくなってきたのも
冷凍食品を使う人が増えたという証かも。
それを考えると、冷凍技術の発展は凄まじいし
人々の食生活や生活スタイルも変化していて
冷蔵庫はそれに対応しているんだなぁということを感じます。

でも、これからますます発展したら、冷凍食品はどうなっちゃうの？？
もしかして『冷凍弁当』なんてものが出来たりして
家ご飯は冷凍食品という人がいてもおかしくない時代だから
冷凍庫が冷蔵庫よりも大きい商品が現実のものになるのでは
段々頭がついてゆけなくなりそうです。
想像はこの辺でやめにして
よりよい発展に期待したいと思います