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日々の ・・

5/1(水) 日中値幅は60円強

2013年05月01日 07時46分20秒 | Weblog
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 NY市場は、好調な経済指標が支援し続伸。

NY市場                     + 21.05ドル
ナスダック                    + 21.77ポイント
CME日経225    13,910.00円   + 30.00円
NY原油先物         93.46ドル   ( -1.04)
NY金先物       1,472.10ドル  (+  4.70)
半導体株指数       444.36ドル   (+ 3.55)
バルチック海運指数    863.00ドル  (-  5.00)
CRB指数         288.13ポイント (- 1.31)ポイント
米国10年債利回り     1.67%     (- 0.00)
VIX指数           13.52ポイント (- 0.19)
為替 9:00(対ドル円)  97.26円 (ユーロ円) 128.12円
外資系注文状況: 売り 1,520万株、 買い 2,410万株、 差し引き 890万株の買い越し

日経                 13,860.86円
 始値   - 23.14円   13,837.72円
 高値   - 16.04円   13,844.82円  14:25
 安値   - 78.86円   13,782.00円   9:26
 終値   - 61.51円   13,799.35円   短陰線

 円相場が対ドルで97円台前半と円高含みで推移したことを受け、売り先行。連休の谷間で市場参加者が乏しいうえ、米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)理事会など重要イベントを前に手控えムードが強い。
 昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は271.90億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き60億円の買い越し。
 新規の手掛かり材料に乏しく、上値の重さから利益確定売りに傾いた。その後、下げ渋る場面もあったが、買い気は続かず、引けにかけて再び軟化した。大型連休の谷間で、現地1日のFOMC(米連邦公開市場委員会)や、同2日のECB(欧州中央銀行)理事会など海外イベントが相次ぐことで、積極的な売買は手控えられた。
 市場では「FOMCなどのイベントを前に主力株が手掛けにくいなか、個人投資家を中心に新興株への資金シフトがみられる。ただ、すでにマネーゲーム化しており、今の株価水準では今後発表される決算などを織り込み切れない。連休明けにも失速する可能性がある」・「日本株を支えてきたドル/円が25日移動平均線を割り込み、円高方向に振れやすいチャートになっていることも嫌気されている」(国内証券)との声が聞かれた。

                    【今日の格言】
        .。・+゜゜+・。☆ ~『一割、二割は世の変動、
                 三割以上は人の変動』~☆。・+゜゜+・。.

 相場の値幅が経済的要素で変動するのは、約二割。三割以上になると仕手、人為相場のために反動が伴います。三割以上動いたら、そこが天井、もしくは底と見て対処しましょう。