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NY株式市場は、米自動車メーカーの破綻の可能性が高まったことから大幅続落、
NYは -254.16ドル
CME日経225先物 8,195円 - 5円
NY原油先物 48.41ドル (- 3.97)
NY金先物 917.70ドル (- 7.60)
半導体株指数 229.45ドル (-10.62)
バルチック海運指数 1,646ドル (-32 )
CRB指数 215.17ポイント (- 7.09)
VIX指数 45.54ポイント (+4.50)
為替 9:00 (対ドル円) 97.46円 (対ユーロ円) 128.41円
外資系注文状況: 売り1,980株、 買い1,080万株、 差し引き900万株の売り越し
日経 8,236.08円
始値 - 36.65円 8,199.43円
高値 +147.66円 8,383.74円 12:47
安値 -147.63円 8,088.45円 14:55
終値 -126.55円 8,109.53円 長上髭小陰線
米国市場が大幅下落となり、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系11社ベース)も売り越しと伝わったことから日本市場も売り先行したが、前日の急落に押し目買いが下値を支え、売り一巡後は先物主導で上げに転じた。米株価指数先物高や、円安も手掛かりとなった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、28件で金額は361.01億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
米株価指数先物が伸び悩むと上げ幅を縮め、円安一服感もあって下げに転じた。引けにかけて先物にまとまった売りが観測され、金融株を中心に売りが加速した。米自動車業界への懸念が高まっており、大きく上昇できるような相場ではない。きょうもずいぶん弱い水準で引けたが、週内は25日移動平均線(7,712円)を警戒している。4月1日に日銀短観を控え、週末には米3月雇用統計がある。経済指標は最悪期を脱したとする見方が優勢だが、買い材料になるような良い数値を想定しているわけではない。
市場では「期末が迫り、ディーラーは積極的に動かない。3月31日の終値で8,000円台もほぼ達成可能となったので、これ以上水準を上げる必要もない」・「ディーラー等の年度末の処分売りが優勢になっている。この先の運用を考えれば年度末の株価を無理に引き上げる必要はないとの考えもあるようだ。大引けに月末の米国年金買い観測も出ているが、どこまで戻せるか分からない」との声が出ている。
株式トレーダーは、昨日、今日と公的年金の買いが「みられない」という。与党がまとめた「金融・証券市場への追加対策」を発表後は売りにくい状況となっていることから、新年度以降、公的年金の買いが縮小するため与党による「口先介入」と位置づけている。
◎3月日銀短観の大企業・製造業DIは‐55に大幅悪化、1975年5月以来の低水準に
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK025351920090331
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『類寄りて集まる意見は時遅し、
その裏道を深く考え』~☆。・+゜゜+・。.
強気が増えてその声が市場において強まってくるようであれば相場はその逆に動いていくものである。少ない方の意見につけと教えている。
NY株式市場は、米自動車メーカーの破綻の可能性が高まったことから大幅続落、
NYは -254.16ドル
CME日経225先物 8,195円 - 5円
NY原油先物 48.41ドル (- 3.97)
NY金先物 917.70ドル (- 7.60)
半導体株指数 229.45ドル (-10.62)
バルチック海運指数 1,646ドル (-32 )
CRB指数 215.17ポイント (- 7.09)
VIX指数 45.54ポイント (+4.50)
為替 9:00 (対ドル円) 97.46円 (対ユーロ円) 128.41円
外資系注文状況: 売り1,980株、 買い1,080万株、 差し引き900万株の売り越し
日経 8,236.08円
始値 - 36.65円 8,199.43円
高値 +147.66円 8,383.74円 12:47
安値 -147.63円 8,088.45円 14:55
終値 -126.55円 8,109.53円 長上髭小陰線
米国市場が大幅下落となり、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系11社ベース)も売り越しと伝わったことから日本市場も売り先行したが、前日の急落に押し目買いが下値を支え、売り一巡後は先物主導で上げに転じた。米株価指数先物高や、円安も手掛かりとなった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、28件で金額は361.01億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
米株価指数先物が伸び悩むと上げ幅を縮め、円安一服感もあって下げに転じた。引けにかけて先物にまとまった売りが観測され、金融株を中心に売りが加速した。米自動車業界への懸念が高まっており、大きく上昇できるような相場ではない。きょうもずいぶん弱い水準で引けたが、週内は25日移動平均線(7,712円)を警戒している。4月1日に日銀短観を控え、週末には米3月雇用統計がある。経済指標は最悪期を脱したとする見方が優勢だが、買い材料になるような良い数値を想定しているわけではない。
市場では「期末が迫り、ディーラーは積極的に動かない。3月31日の終値で8,000円台もほぼ達成可能となったので、これ以上水準を上げる必要もない」・「ディーラー等の年度末の処分売りが優勢になっている。この先の運用を考えれば年度末の株価を無理に引き上げる必要はないとの考えもあるようだ。大引けに月末の米国年金買い観測も出ているが、どこまで戻せるか分からない」との声が出ている。
株式トレーダーは、昨日、今日と公的年金の買いが「みられない」という。与党がまとめた「金融・証券市場への追加対策」を発表後は売りにくい状況となっていることから、新年度以降、公的年金の買いが縮小するため与党による「口先介入」と位置づけている。
◎3月日銀短観の大企業・製造業DIは‐55に大幅悪化、1975年5月以来の低水準に
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK025351920090331
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『類寄りて集まる意見は時遅し、
その裏道を深く考え』~☆。・+゜゜+・。.
強気が増えてその声が市場において強まってくるようであれば相場はその逆に動いていくものである。少ない方の意見につけと教えている。