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NY市場はFRB当局者発言受け反発。
NY市場 + 52.30ドル
ナスダック + 5.69ポイント
CME日経225 15,510.00円 +110.00円
NY原油先物 96.16ドル (- 0.55)
NY金先物 1,377.60ドル (- 6.50)
半導体株指数 469.03ドル (- 0.09)
バルチック海運指数 830.00ドル (- 6.00)
CRB指数 287.92ポイント (- 0.86)ポイント
米国10年債利回り 1.93% (- 0.03)
VIX指数 13.37ポイント (+ 0.35)
為替 9:00(対ドル円) 102.43円 (ユーロ円) 132.36円
外資系注文状況: 売り 1,510万株、 買い 1,390万株、 差し引き 120万株の売り越し
日経 15,381.02円
始値 + 59.67円 15,440.69円
高値 +325.61円 15,706.63円 14:39
安値 + 51.62円 15,432.64円 9:00
終値 +246.24円 15,627.26円 中陽線
米国株市場で2日ぶりに最高値を更新した流れを受け、買い先行。円安含みで推移したこともあり、根強い買いが続き、高値圏で推移した。NYダウが最高値をとり、市場に買い安心感が広がった。日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に先走った動きにあるが、『押し目待ちに押し目なし』の展開が買いを助長している。
昼の立ち会い外バスケット取引は、22件で金額は487.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き30億円の売り越し。
株価指数先物主導で一段高となった。対ドルで円が弱含むとともに、アジア株が総じて底堅く推移し、下支え要因になった。また、先物買いに伴う裁定買いの影響で、ファーストリテイリングが急騰し、指数寄与分で114円のプラス要因となった。米国経済の回復傾向に加え、日銀は景気判断を5カ月連続で上方修正するなど良好なマクロ環境が継続している。
市場では「日銀の金融政策決定会合では予想通り金融政策を維持し、株式市場への影響は乏しい。引け後に予定されている黒田総裁会見では、直近の荒い金利動向に対してどのような見方をするかが注目される」・「過去最高に迫る勢いで出来高が増えており、異次元の市場エネルギーがマーケットの支えになっている。米金融緩和は当面継続するとの楽観的な見方も増えてきている」・「米金融緩和策は現状維持との見方が広がっているほか、日銀政策決定会合後の国債市場が落ち着いてきたことで買い安心感が広がり、先物主導で上げ幅が拡大している」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『買いの迷いは見送り、
売りの迷いは即刻売り』~☆。・+゜゜+・。.
買う前の迷いは、見送って問題ありません。しかし、売りの場合は、既にポジションを持っているため、決断が必要です。売りの迷いが出た時の見送りは、時として命取りになりかねません。迷いが生じたら即刻売却。一旦頭を冷やして、買いのチャンスを狙いましょう。
NY市場はFRB当局者発言受け反発。
NY市場 + 52.30ドル
ナスダック + 5.69ポイント
CME日経225 15,510.00円 +110.00円
NY原油先物 96.16ドル (- 0.55)
NY金先物 1,377.60ドル (- 6.50)
半導体株指数 469.03ドル (- 0.09)
バルチック海運指数 830.00ドル (- 6.00)
CRB指数 287.92ポイント (- 0.86)ポイント
米国10年債利回り 1.93% (- 0.03)
VIX指数 13.37ポイント (+ 0.35)
為替 9:00(対ドル円) 102.43円 (ユーロ円) 132.36円
外資系注文状況: 売り 1,510万株、 買い 1,390万株、 差し引き 120万株の売り越し
日経 15,381.02円
始値 + 59.67円 15,440.69円
高値 +325.61円 15,706.63円 14:39
安値 + 51.62円 15,432.64円 9:00
終値 +246.24円 15,627.26円 中陽線
米国株市場で2日ぶりに最高値を更新した流れを受け、買い先行。円安含みで推移したこともあり、根強い買いが続き、高値圏で推移した。NYダウが最高値をとり、市場に買い安心感が広がった。日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に先走った動きにあるが、『押し目待ちに押し目なし』の展開が買いを助長している。
昼の立ち会い外バスケット取引は、22件で金額は487.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き30億円の売り越し。
株価指数先物主導で一段高となった。対ドルで円が弱含むとともに、アジア株が総じて底堅く推移し、下支え要因になった。また、先物買いに伴う裁定買いの影響で、ファーストリテイリングが急騰し、指数寄与分で114円のプラス要因となった。米国経済の回復傾向に加え、日銀は景気判断を5カ月連続で上方修正するなど良好なマクロ環境が継続している。
市場では「日銀の金融政策決定会合では予想通り金融政策を維持し、株式市場への影響は乏しい。引け後に予定されている黒田総裁会見では、直近の荒い金利動向に対してどのような見方をするかが注目される」・「過去最高に迫る勢いで出来高が増えており、異次元の市場エネルギーがマーケットの支えになっている。米金融緩和は当面継続するとの楽観的な見方も増えてきている」・「米金融緩和策は現状維持との見方が広がっているほか、日銀政策決定会合後の国債市場が落ち着いてきたことで買い安心感が広がり、先物主導で上げ幅が拡大している」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『買いの迷いは見送り、
売りの迷いは即刻売り』~☆。・+゜゜+・。.
買う前の迷いは、見送って問題ありません。しかし、売りの場合は、既にポジションを持っているため、決断が必要です。売りの迷いが出た時の見送りは、時として命取りになりかねません。迷いが生じたら即刻売却。一旦頭を冷やして、買いのチャンスを狙いましょう。