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ＮＹ市場は、世界経済の回復が持続するとの期待から買われ、上昇。
ＮＹ市場 ＋ ６２．４３ドル
ナスダック ＋ ８．４７ポイント
ＣＭＥ日経２２５ １０，９９０．００円 － ２０．００円
ＮＹ原油先物 ９６．２４ドル （＋ ０．６８）
ＮＹ金先物 １，６９３．２０ドル （＋ ６．２０）
半導体株指数 ４０９．６０ドル （－ １．０４）
バルチック海運指数 ８２５．００ドル （－ １３．００）
ＣＲＢ指数 ３０１．５０ポイント （＋ ０．３０）ポイント
米国１０年債利回り １．８４％ （－ ０．００）
ＶＩＸ指数 １２．４３ポイント （－ ０．０３）
為替 ９：００（対ドル円） ８８．５１（ユーロ円) １１７．８７円
外資系注文状況： 売り １，５１０株、 買い ２，０７０株、 差し引き ５６０万株の買い越し
日経 １０，７０９．９３円
始値 －１３４．３３円 １０，５７５．６０円
高値 － ４６．８４円 １０，６６３．０９円 １０：０２
安値 終 値
終値 －２２２．９４円 １０，４８６．９９円 上髭小陰線安値引け
対ドル、対ユーロでの円上昇が懸念され、利益確定の売り先行。売り一巡後は円相場の伸び悩みとともに下げ渋ったが、引けにかけては戻り一服感が強まった。日銀決定会合を通過したことで利益確定売りが出やすい地合いだ。ただ次の上昇に向けた準備期間とみており、当面はレンジ内で日柄調整となるのではないか。来週から本格化する国内企業決算では自動車関連を中心に良好な業績が期待され、下値を拾う動きが出てきそう。国内企業決算の発表が一巡し、２月中旬に発表される日銀総裁・副総裁の同意人事をきっかけに再び上値を試すだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、２１件で金額は１９２．１０億円、リバランス（資産配分調整）・ＥＦＰ（先物と現物との交換取引）中心で差引き売り買い均衡。
対ドル、対ユーロで円相場が上昇するにつれ、利益確定売りが強まった。先物にもまとまった売り物が出て、裁定解消売りを誘発し、下げ幅拡大につながり安値引け。前日の日銀政策決定会合で発表された追加緩和に対して市場は物足りなさを感じており、材料出尽くしムードが広がり、ヘッジファンドなどの短期筋が先物にまとまった売り注文を出し下げ幅を拡大させている。
市場では「日銀の金融政策決定会合を通過し、先物主導での短期売買が収まりつつあるようだ。今後、決算発表期に入り個別株物色の地合いとなれば、全体相場は一段と落ち着きを取り戻す可能性がある」・「為替が円高含みで推移しており、先物市場に小口売りが出ているようだ。目先は１月９日の安値１万０３９８円６１銭や２５日移動平均線などが下値めどとして意識される」・「円が強含みで、先物や主力株への利益確定売りが断続的に出ている。１０―１２月期の決算発表本格化を控え、当面は調整含みだろう」（国内証券）との声が出ている。
【今日の格言】
．。・+゜゜+・。☆ ～『まだ早いが遅くなる』～☆。・+゜゜+・。．
相場は常に動いています。チャンスと思った時に行動をしなければ、せっかくの仕掛けや仕切りのタイミングを見失いかねません。
ＮＹ市場は、世界経済の回復が持続するとの期待から買われ、上昇。
ＮＹ市場 ＋ ６２．４３ドル
ナスダック ＋ ８．４７ポイント
ＣＭＥ日経２２５ １０，９９０．００円 － ２０．００円
ＮＹ原油先物 ９６．２４ドル （＋ ０．６８）
ＮＹ金先物 １，６９３．２０ドル （＋ ６．２０）
半導体株指数 ４０９．６０ドル （－ １．０４）
バルチック海運指数 ８２５．００ドル （－ １３．００）
ＣＲＢ指数 ３０１．５０ポイント （＋ ０．３０）ポイント
米国１０年債利回り １．８４％ （－ ０．００）
ＶＩＸ指数 １２．４３ポイント （－ ０．０３）
為替 ９：００（対ドル円） ８８．５１（ユーロ円) １１７．８７円
外資系注文状況： 売り １，５１０株、 買い ２，０７０株、 差し引き ５６０万株の買い越し
日経 １０，７０９．９３円
始値 －１３４．３３円 １０，５７５．６０円
高値 － ４６．８４円 １０，６６３．０９円 １０：０２
安値 終 値
終値 －２２２．９４円 １０，４８６．９９円 上髭小陰線安値引け
対ドル、対ユーロでの円上昇が懸念され、利益確定の売り先行。売り一巡後は円相場の伸び悩みとともに下げ渋ったが、引けにかけては戻り一服感が強まった。日銀決定会合を通過したことで利益確定売りが出やすい地合いだ。ただ次の上昇に向けた準備期間とみており、当面はレンジ内で日柄調整となるのではないか。来週から本格化する国内企業決算では自動車関連を中心に良好な業績が期待され、下値を拾う動きが出てきそう。国内企業決算の発表が一巡し、２月中旬に発表される日銀総裁・副総裁の同意人事をきっかけに再び上値を試すだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、２１件で金額は１９２．１０億円、リバランス（資産配分調整）・ＥＦＰ（先物と現物との交換取引）中心で差引き売り買い均衡。
対ドル、対ユーロで円相場が上昇するにつれ、利益確定売りが強まった。先物にもまとまった売り物が出て、裁定解消売りを誘発し、下げ幅拡大につながり安値引け。前日の日銀政策決定会合で発表された追加緩和に対して市場は物足りなさを感じており、材料出尽くしムードが広がり、ヘッジファンドなどの短期筋が先物にまとまった売り注文を出し下げ幅を拡大させている。
市場では「日銀の金融政策決定会合を通過し、先物主導での短期売買が収まりつつあるようだ。今後、決算発表期に入り個別株物色の地合いとなれば、全体相場は一段と落ち着きを取り戻す可能性がある」・「為替が円高含みで推移しており、先物市場に小口売りが出ているようだ。目先は１月９日の安値１万０３９８円６１銭や２５日移動平均線などが下値めどとして意識される」・「円が強含みで、先物や主力株への利益確定売りが断続的に出ている。１０―１２月期の決算発表本格化を控え、当面は調整含みだろう」（国内証券）との声が出ている。
【今日の格言】
．。・+゜゜+・。☆ ～『まだ早いが遅くなる』～☆。・+゜゜+・。．
相場は常に動いています。チャンスと思った時に行動をしなければ、せっかくの仕掛けや仕切りのタイミングを見失いかねません。