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韓国時代劇主演のチャン・グンソクが「満足」と苦笑いする“ブロマンス”って何?

2017-05-01 23:28:35 | チャン・グンソク

『テバク~運命の瞬間(とき)~』の台本を受け取ったときから、テギルという役柄に惚れ込んで出演を決めたというチャン・グンソク(29)

「テギルは、いつも自分を信じて迷いがなく、すごくポジティブな人間。だから僕もそうなりたい! と思ったし、最後まで運命に立ち向かう姿がすごく魅力的でした。そんな、テギルという男の生きざま、彼の人生を表現することを、僕自身のチャレンジとして、取り組んでみようと思いました」

 王の血を引く子でありながら世の末端で生きながらえ、やがては“民を守る”ため、命がけの戦いに挑む。たぐいまれな勝負師であり、一級の剣士でもあるグンちゃん演じるテギルは、実に雄々しく、カッコいい。

「これまでの出演作は、アクションがあんまりなくて。今作は、時代劇らしい伝統的な剣術シーンなどもあって楽しかったです。今も自宅で時間があるときに『テバク』を見ながら、“次はもっとアクションが多い作品に出演したいな”と思ったりしますね」

 一方で、残念だったのはロマンスが少ないこと……。

「ま、でも、ヨ・ジングさんとの“ブロマンス(男同士の熱い友愛)”で満足しています(笑)」

 タフな撮影だったが、ロケ現場に日本からも訪れたファンの声援が大きな力になったとか。

「バスでたぶん20台くらいかな、みんな来てくれてほんとうにうれしかったです。男は自分の仕事を頑張っている姿が一番カッコいいじゃないですか。だから、いろいろお見せしたかったんだけど、できなくて……。実はあのとき、蛇を食べるシーンを撮影してたんですよ。見せたらみんなびっくりしちゃったかもね」

<作品情報>
『テバク~運命の瞬間~』全24話
朝鮮王朝時代を舞台に、王の子という事実を知らずに育った青年テギル(チャン・グンソク)がイカサマ師として成長。やがて、王への復讐を誓う男の陰謀をつぶすべく、一生一代の大勝負に挑む姿を描くエンターテイメント時代劇。アクションシーンなども多く、ワイルドでたくましいグンちゃんが楽しめる。また、お互いを兄弟と知らずに出会ったテギルとヨニン君(ヨ・ジング)がぶつかり合いながらも互いを認め、絆を深めていく姿にグッとくる。


週刊女性2017年5月9・16日号 2017/4/30 チャン・グンソク
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