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「テバク」歴史上の人物をチェックしてみよう!~淑嬪崔氏編~

2016-04-13 23:00:13 | テバク

時代劇の魅力は、歴史上に存在した人物が登場し、歴史上で起こった出来事がドラマチックに描かれているというところ。
勿論ドラマなので、実際の人物像とは異なっていたりフィクションが含まれてはいますが、根本的な歴史の流れやその当時に起こった事件といった歴史の勉強をドラマを見ることで出来るのでいいですよね!
(韓国の歴史はおろか日本の歴史にも弱い私…ドラマを見て歴史を勉強しようというつもりはまったくありませんが)


「テバク」の場合、チャン・グンソクが演じている主人公 テギルは架空の人物で、歴史上には存在しません。
しかし、物語の背景となる李氏朝鮮時代の第19代王である粛宗(숙종 スクチョン)や、後に第21代王 英祖(영조 ヨンジョ)になる延礽君、粛宗の側室で英祖の母である淑嬪崔氏(숙빈최씨 スクピンチェシ)らは実際に存在した人物です。
また、歴史上、粛宗とスクピンチェシの間に生まれた最初の息子が2ヶ月で死亡したという記録が残っており、そこから“死んだと言われていた王の息子が生きていたら”という仮定でテギルというキャラクターが誕生、ドラマが展開していきます。


「テバク」に登場する歴史上の人物はこれまでにも時代物のドラマや映画に何度も登場しているので、他のドラマや映画ではどんな風に描かれているのか比較してみるとなかなか面白いものです。

ということで、今回は”淑嬪崔氏(スクピンチェシ)”にスポットをあててみようと思います。


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