あるく会

あるく会・・

予定していた前日に、俺に急遽仕事が入ってしまい、一度はあきらめたものの、毛inが「再チャレンジOK」というチャンスをくれたので、本日　高尾山へATTACK。


当初、奥多摩の雲取山を狙っていたのだけど、始発電車に乗っても山のふもとへのバスに間に合わないことが判明。

あきらめて、[高尾山]から隣りの[城山]へ行くコース へ変更。



↑おおまかな地図・・
高尾山口駅に　9:00集合。
俺は遅刻。




▲行きはほとんど写真を撮らなかったので、高尾山山頂から案内したい。
　(前半はぜひ、毛in氏に書いてもらえるよう期待しよう)
　
　この方向は、本来　富士山を眺めることができるらしい。
　この時点で11:00。




▲高尾山山頂から城山へ向けて出発。
　高尾山が岩あり根っこありの山道だったのとは違い、キレイに造られた路。




▲頻繁にカメラを構える毛in氏。




▲もみじ台を過ぎ、一丁平に到着。
　ここでも毛in氏はリラックスした表情で、シャッターをきりまくる。




▲一丁平を過ぎ、城山山頂を目指す。
　少しずつ、階段状の路が嫌になってくる。
　先にはまた階段が！



▲静寂に響く溜め息。
　



▲先にはまた階段が。




▲城山山頂に到着。12:00過ぎ。
　ここで持ち寄った食材を食す。
　リラックスしてついつい長居してしまうが、雲行きが怪しくなったので出発。
　



▲幻想的な光に包まれる毛in氏。



▲同じ山でも場所によって、路は様々。
　日の差し方、風の有無によっても、雰囲気はガラっと変わる。




▲気付くと、城山山頂出発後、あまり登山者を見かけなくなってしまっていた。
　・・・そして誰もいなくなった。



▲生い茂る木々の間から相模湖を望む。
　ぜひ地図を見直してほしい。
　城山山頂出発後、相当歩いているのに小仏峠ではなく、相模湖が迫ってくる異様さ。
　昼食でリラックスしすぎて、あろうことか路を間違えてしまったのだ。




▲ひたすら下って、相模湖側へゴール。
　14:00。
　感動と悔しさを感じながら、制覇した山を振り返る。
　外観だけでは山の中身が全く想像できない。
　
　それが我々を惹きつけて止まない魅力の所以だろう。