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打楽器コンサート

2008年01月23日 08時40分42秒 | 日記と音楽

こどものためのコンサートと銘打った比較的めずらしい打楽器集団のコンサートが開催される。

グループ名は男群(おぐん)妙な名前だが男だけのグループ。
親子で楽しめ、子供達には音楽会でのマナーを伝えていく事も目的としていると言う。

2月11日(祝)午後2時開演
群馬県笠懸野文化ホール(パル)
入場料は全席自由で500円、チケットは昨年から発売している。
プレイガイドは笠懸野文化ホール・さくらもーる・桐生市市民文化会館etc
マンボのメドレーやコンドルは飛んでいく・花祭り・エルクンバンチェロなど
打楽器の醍醐味が味わえるプログラムが用意されています。

音楽の原点はリズムとも言われ、言葉がなかった古来は木片や石をたたくリズムによって意思を伝えたとされる。
リズムという言葉はリトモスミーターなど数種類の呼び名から変化してリズムに落ち着いたらしい。
戦国時代のホラ貝や戦時中のラッパ、消防関係で使うラッパ、半鐘のリズム、モールス信号など、打楽器ではないが、いずれもリズムによって意思の伝達を図ってきた。

最近の音楽でもドラムをはじめとする打楽器の存在は欠かせない。
ビートが効いているなどという言葉もも元を正せばリズムに行き着く。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

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