経費削減1/5 ここに、数字のトリックがあります。

多くの企業は、事業費の中に、自社の人件費入れません。
光熱費・場所の賃貸料・機材の固定費も入れなければ
課金・紙代であれば、２０００万ですが
外注すれば、固定費なし、人件費なしです。
逆に社内で処理をするとなれば、加算して考えなければ
比較はできません。
ここに、数字のトリックがあります。
国内２万台弱のデジタル印刷機は、まだまだ余力を十分もって
遊んでいます。
使える、人材がいない。これが原因です。
印刷業の多くは、売り上げ減が、激しい。前年比８０％は
まだいいほうか。
倒産に追い込まれる。廃業する企業は、多く出るでしょう。
一方、デジタル印刷機の世界は、人材不足です。
急激なデジタル化に、ついていけないのが現状です。
毎日、朝4時まで、ネットを検索し、どうすべきかを研究していた
人も、若いからできたこと。
1年も続けるうちに、体が悲鳴を上げてきました。
それだけ、デジタル化の爆発は、印刷業を馬鹿にしています。
ついてこれるものなら、ついて来い。
途中で離脱するのなら、最初から勝負に出るな。さっさと別の仕事につけ
そういわれているようで、情けなく思います。
■デジタル＋印刷＋営業の未来を拓く。
デジタル学習の登竜門を御覧ください
エクセルからDTPそしてプログラム・ＷＥＢで系と、デジタルの基礎が網羅されています。
印刷＋ＤＴＰ＋ＷＥＢ＋プログラム＋動画＋ＳＥＯ＋バリアブル
これが、デジタル印刷営業のテリトリーです。

居酒屋『吉呑み（よしのみ）』とは？

大手牛丼チェーンで有名な、吉野家が、
一部の店舗を利用し、
居酒屋『吉呑み』の運営を、
本格的に、乗り出すことにしたらしい。
対象店舗は、東京や大阪、名古屋に福岡など、
大都市の、30店舗前後の予定とか。
仕事帰りに、安く、軽く飲みたい客層などを、
取り込みたいようだ。
確かに、元々吉牛自体が、
低価格帯で、牛丼を提供してくれてるので、
本当に、ありがたい企業ではある。
そこにさらに、居酒屋までやってしまおうとは、
ある意味、サラリーマンの強い味方かも(笑)
展開予定エリアは、駅周辺や、オフィス街などの立地店で、
1階・2階に店舗があるタイプの、２階を利用するようだ。
１皿100円とか、150円などで、
牛筋煮込みや、刺身などを提供する見込み。
もちろん、吉野家の定番メニューも、
食べれるので、実現が楽しみだ。
ちなみに、うちの近所は吉野家の隣に美容室も並んでて、行くたびに吉野家の匂いがつられてます。
あざみ野の美容室