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がんばれ、たまごっち!!

06年12月5日に3105gの女の子を出産しました。

38W6D

2006-11-25 19:51:32 | たまごっち
本日も行ってまいりました。
臨月検診番外編です。

タマちゃんはまずまずご機嫌
サイズも申し分無く、「いつでも出ておいでぇ~」状態。
それが一番大事。よかったよかった

問題は…やはり胎盤君のようで
Drも今日は最初っから胎盤を重点的にcheckしてくださいました。
Dr  「これ胎盤な。赤ちゃんの骨とトーンがほぼ同じなの判るやろ。
おいら「あぁ~ぁ。
Dr  「う~~~~ん、どないしよ…。」
おいら「自然分娩はムリですか?帝王切開の方が安全?」
Dr  「いや、帝王切開は最悪の場合のみでいきたい。
    ただ、その場合は『あんた自身と赤ちゃんの命がかかってる』ぐらいの覚悟になるねん。
    できれば、『管理出産』で行きたい。
    つまりは計画出産やな。病院側の体勢が万全の状態で陣痛が来て欲しいねん。」
おいら「入院ですか?」
Dr  「NST次第やけどそういうことやね。」

と言うわけでNSTへGo

Drも相当気にかかるらしく、診察中にも関わらず何度か覗きに来てくださいました。
Dr  「おぉ、赤ちゃん自身は元気やな。それはなにより
ここでようやく、Drが笑ってくださいました。
いつもは豪快で、きっついことでも笑いながら言ってくれるのに
今日は最初から難しい顔をしてるからどうしようかと思っちゃった

赤ちゃんの心拍に連動して、おいらの子宮収縮も起きているようで
Dr  「なんとか陣痛も着いてきてるか…。」
とちょっと安心した様子でした。

でも、内診ではまだ子宮口は開いておらず、赤ちゃんも降りが悪いとのこと。
そこでまたDrは難しい顔に戻っちゃいました。
Dr  「悩みどころやねん。
おいら「…。
Dr  「来週の火曜まで様子見よっか。できれば、もうちょい降りててほしいなぁ。」
おいら「はぁ…。
Dr  「その代わり、なんか動きがあったら休みだろうが夜中だろうがすぐ来るんやで。

とのことでした。

ここに来て、なんだかまた重くなってきたぞぉ~。
まぁ、早期胎盤剥離って言うのが大変なことなんだということは
ヒシヒシと伝わってきました。
婦長さんは「先生脅しすぎやんな。」って慰めてくださいましたが、
豪快Drがあれくらい真剣になるってことは、そんくらい深刻な事なのかな。
とも思っちゃいます。

残り数日ですが初期の頃の緊張感を思い出してがんばるぞ
 


38W4D

2006-11-23 15:36:11 | たまごっち
本日、病院はお休みですが
Drの指示により、NSTを受けに行ってきました。

ドップラーをあちこち当てるにも関わらず、Silence・・・
ちょ、ちょっとお待ちを…。
慌てたのはおいらより看護婦さんの方だったかもしれません。
「最期に胎動感じたのいつ?」
「病院向かってる最中に動いてましたけど…。」
「…」
豪快Drが会合出席で不在なのは知っていましたが、
もう一人のおっとりDrがわざわざ出てきてくださって
「う~~~~~~ん、居たっ」って見つけてくださいました。
はぁ~、泣きそうだったぁ~。

お隣で陣痛を耐えてらっしゃったママさんの
Baby's心音が大きくて聞こえなかっただけみたいでした…。

看護婦さんは余計な心配をかけたと
申し訳無さいっぱいの顔でしきりに謝って下さいましたが
無事だったんだし、気にしないでください

おいらにしてみると
Ownerさんの前で一発で採血できなかった時の焦りが判りますんで、
そんな時もありますよ

まぁ、そんなこんなで無事NSTを終えて
おっとりDrから「うん、元気だね」って言う評価をしていただきました。

昨晩からすこぉ~しずつお腹の張りに波が出てきました。
恥骨結合の辺りにピリピリッと時々電気が走ります。
いよいよなのかな…?

そんな中、だんなは北海道へ日帰り出張中
仕事中に牛と格闘して膝を大怪我した後輩のお見舞いです。
ほんとはおいらも行ってあげたかったけどさすがにネェ~。
だんなも出かける直前まで行くかどうか迷ってましたが
来ることを楽しみにしてくれている後輩のために旅立ってもらいました。
こちらも北海道もあんまり天気が良くないようですが無事に帰ってきてね




ありゃぁ~~~~~

2006-11-22 00:32:50 | たまごっち
行ってまいりました、臨月検診その3
結果、タマちゃん、元気でぇ~す
順調に大きくなっております。
相変わらず、お顔は…
Drからは「僕にはムリ」との宣言が…。
まぁ、後2週間もすれば実物見れますから

ただ、問題が…
胎盤の石灰化が週数に比較して進んでいるようです
いわゆる早期胎盤剥離の可能性があるそうで
今日から一日おきの検診を言い渡されてしまいました
また、ECHOとNSTの結果から
「へその緒が悪さしてるかも…。」って。
ただ、これに関してはタマちゃんの胎動でどうなるか判らないし、
ご本人はご機嫌で動いているので様子を見ていいだろうとのことでした。

う~~~~~ん、
タマちゃんに「じぃちゃん誕生日までしがみついててね」と言えなくなっちゃいました。
こればっかりはタマちゃんの命に関わることなので
「苦しくなったらいつでも出ておいでぇ~」に変更です。

どうなりますことやら…。




37W2D

2006-11-15 23:26:45 | たまごっち
いったん書いてた本文が消えるとshockですねぇ~。

相変わらず胎盤大好きっ子です。
看護婦さんには「お母さん大好きなんやねぇ~」と微笑まれ、
豪快Drに至っては「もぉ、ノーコメント」ってな感じ…。
でも、「ほっ」「はっ」って言いながら撮ってくれたのが
この写真です

今回は初めてNSTも経験しました。
結果、たまちゃんには問題無し
元気に動いてました。(って、胎動で判りますが…。)
たまちゃん's心拍時においらのお腹の張りが伴っていないので
内診の結果と合わせて
「まだまだやな」とのことでした。
なんだか、残念なような嬉しいような…。

今回の問題はおいら自身です。
「これはなんとかせにゃぁ~」って言われたのが
浮腫み
自分でもここしばらく「やばいなぁ~」とは思っていたのですよ…。
当日も午前10時に診察を受けたにも関わらず、すでに靴下の痕がクゥ~~~~ッキリ
「夜ならともかく、この時間でこりゃぁあかんって」って言われてしまいました…。
やっぱり…
「このまま、もしくはひどくなるようなら予定日前でも入院な」って、
そんな明るく言わんでよぉ~

ただ、もともと血小板が少なめやら、びみょぉ~な頭痛があったり、
この2Weekでびみょぉ~に血圧が平常時より上昇気味やら、体重が1.5kgとか、
不安要素がチラホラあるため、ドキドキです
HELLP症候群とか怖い名前を知っちゃうと余計ですよね…。
奈良の妊婦さんの事もあるし…。
ここに来て、ネガティブ思考真っ盛りです



お月様

2006-11-09 16:57:35 | たまごっち
徒然なるままに
毎夜眺めておるお月様ですが
先日友人よりおもしろいお話が…。
友人曰く、満月2日前になると出産ラッシュが起きる
らしいです…。

似たようなことで、うちの母親がよく言うのは
「満月の前後には転変地異がよく起こる」です。
(似てはいないか…。

事実、その友人は出産予定日の約一月前の満月の時に出産をし、
その日は病院内が出産ラッシュだったようで
看護婦さんが「あぁ~、満月前だったぁ~」って嘆いてた(?)ようです…。

でもって、うちのおかんが言うには
「阪神大震災も中越地震も今回の竜巻も満月の前後やった」そうです。
阪神大震災と中越地震は覚えてないが
確かにこの前の日曜日くらいに満月やったなぁ~。なんて思いながら
月齢表を見ていると
な、な、な、なんと
おいらの出産予定日は次の満月2日前…。
偶然、ですよね…。

確かに、満月前後に人の「生死」に関わることが多いとは聞きますが、
なぜ、天変地異まで…?

サンゴの出産とか、亀の出産が月齢に影響を受けるのは潮の関係と聞きますが、
やはり、体の60%を占める水が月の影響を受けるんですかね?
体の部位を示す漢字に不思議と「月」へんが着くぐらいだし…。

なぁ~んて考えてる今日この頃。
さぁ~て、どうなりますやら…。






36週2日

2006-11-08 10:16:11 | たまごっち
世に言う「臨月突入でございます

これも、みなさんの応援のおかげです
本当にありがとうございます

「なかなかできんかもよ」
「子宮が小さいからできても何度か流産するかもよ」
そう言われてからもうすぐ1年。
悲しいこと、痛いこと、嬉しいこと、辛いこといろんなことがありました。
でも、自分がどれだけ恵まれているのか…。
それを改めて思い知らされる1年でもありました。

そんな想いでいっぱいです。

相変わらず、顔を見せてくれないたまちゃんですが、
昨日はちょっとだけ協力的
4D画像を撮る際、たまちゃん's顔とおいら's胎盤の間に隙間が無いと
顔が描写できないそうなのですが、
豪快Drが「やっぱり見せんかぁ…」ってうなっていると
右手でグググゥ~ン
顔と胎盤の間に隙間を作ってくれました

素敵よたまちゃん

でも…、Dr的にはやはり俺の美的センスがお許しにならないらしく…
写真ではもらえませんでした
いいんですけどね、感熱紙で…。

最後までもらえない気がする今日この頃。



34W2D

2006-10-25 11:17:45 | たまごっち
行ってまいりました、9ヶ月検診その2!!
たまちゃんお元気です♪

この病院では9ヶ月の頃に
赤ちゃんの4D画像の記念写真を撮ってくれるんですが…

今日はようやく顔を見せてくれましたぁ~~~~~~♪
なので、記念撮影!!
と思いきや…、撮ろうとした瞬間にクルンッ!
豪快Dr曰く「そんなにイヤか…

どうにかこうにか、お顔を撮ってくれましたが、
「俺の美的センスが許さん。」と言って、写真ではもらえませんでした…(涙)。

今日はDrともう一つ大事なお話が…。
母親学級で助産師さんから聞いたのが
以前は禁止だった立会いがOKになったと言うお話。
でも、豪快Drご自身はあまり乗り気ではないご様子。
(「おそらく」ですが…。)
豪快Dr「以前、『医療関係者だから大丈夫』って
     言ってたお父さんが倒れて大変だったんよ。
おいら「あらぁ~。
豪快Dr「やっぱ、『自分の子供が!!』『自分の奥さんが!!』って思うと
     緊張感がまた違うんやろうなぁ~。
     でも、こっちも分娩中はお父さんまで構ってられへんし、
     倒れる際に怪我されたり、機械壊されてもたまらんし、なによりジャマ
おいら「はははっ…
豪快Dr「どうしても見たい?」
おいら「できれば…
みたいなやり取りが…

助産師さんからも
1.カメラマンはいらない(奥さんのパシリと応援に徹すること)
2.陣痛の時は奥さんも気が立ってる分、だんなに対する態度がかなりきつくなる
  → いつもと違う奥さんを見てショックを受ける・落ち込むタイプのだんなは
    辞めた方がいい
3.仕事で徹夜明け、風邪っぴきなどの体調不良は立会い不可
との心得が…。

帰宅後、だんなに再確認したところ、
それでもいい。やりたい!!」とのこと。
君の意気込みは判りました。 
ほな、三人でがんばりましょう

と言うわけで、豪快Drごめんね
その節はよろしくお願いしまぁ~す

やばい→♪

2006-07-29 13:08:23 | たまごっち
夜中に左下腹部にキュゥ~~ってしぼられるような痛み・・・。
「んん?」って思ったけどすぐ治まったからそのままZzzzz…

またしばらくすると同じ辺りがまたキュゥ~~~

さっきよりちょい長め

時間は午前4時半。
これまたすぐ治まったのでまた、

ところが、今度はズキンッ!!  ジワァ~っと痛みが広がる!!

さっきまでは左下腹部だけだったのが、そこを基点に右回りでピリピリピリッ!!って痛みが走った

とっさに「まずい!!たまちゃん?」って思ったら

お腹の中からKick!!

たまちゃんは元気らしい・・・

だんなに慌てて「お腹痛い…」って言ってみたけど

だんなが寝ぼけてるのか、おいらの声が出てないのか
だんなは「・・・?

お願い、起きてぇ~~~!!

雰囲気を察知したのか、さすがに起きてくれました…

痛みのピークはその時だったみたいで

30分後くらいにもう一回キュゥ~~~が来たけど大丈夫

たまちゃんもお腹をNockするとKickで返してくれました

早く病院開いてぇ~!!

待ちに待った開診時間、

豪快Drも「どうした?」ってちょっと心配そう…

「明け方から何回かお腹が痛くて…。」

ちょっとになって心拍を聞いてくれましたが

元気そうな心拍(ホッ=3

豪快Drの顔もちょっと緩みました。

「痛いのこの辺か?」ってEchoのプローブを当ててくれました。

「う~ん…。ここにあるのは赤ちゃんのお尻くらいかな。
 
 胎盤もちゃんとくっついてるし、前回より上に上がってるから場所も問題無し。」

よかったぁ~

豪快DrはいつものたまちゃんサイズCheckをしてくださいました

大腿骨の長さを測っている時、

「これ位になると先生にはもう性別判ってるんですか?」って聞くと…
「おぉ、ほぼ検討着いてるよ。知りたい?」って

「えっ、聞いていいんですか?」

「『知りたい』ってハッキリ言ってくれたら教えたげるよ。

 自分からきかへん人には教えたげんけど♪」

「…(内心悩んでる)」

「どうする?知りたきゃ、教えるよ。ただし、100%じゃぁないけどね。」

「んん~~~。お伺いしたいです!!」

「お答えしまぁ~っす!!(堺正明風?)」

「お・・の・こ♪」

の子?!」

で、Echoの解説をしてくださいました!!

女の子はおまたの部分が麦の様に割れて真ん中に白い腺が入るそうです。

男の子はりんごの様にくぼみの部分にピヨンッって突起(おん)が出てくるそうです。

ただし、触診で「また、お腹が張っている」とのことでズファラジン再開

2週間後再診

できるだけ安静にとのこと…。

お盆に東京行けるかな?

ちょい、不安な今日この頃です。


とうとう・・・

2006-07-19 18:07:37 | たまごっち
買ってしまいました名付け字典

これまではたまひよのおまけで付いていた小冊子などでごまかしていましたが
そろそろ、考えねば…

と言うことで、だんなと一緒に近所の本屋へGo

まだ、男か女かも不明なのでまずは両方載ってるものを・・・って本棚を見たら、あるわあるわ…

男女両方のものは基より、女の子用・男の子用に別れてるものから、

○×流姓名判断・星占い姓名判断…
そんなもんまであんのかい状態

さりげなぁ~く、名付けに関して両家両親にお伺いをたてたところ、

My両親は
「振り仮名無いと読めないような、
 奇抜なものじゃなきゃ別に姓名判断とかこだわらんよ」とのこと…

だんな's両親に関しては
「親が決めたらいいんじゃない?
 まぁ、縁起がいいにはこしたこと無いだろうけどそれ言い出すとねぇ~。」ちっくな反応

ただ、ここでネックはだんな's祖母
「胎教と名付けは親の一番大事な仕事よ
「○○ちゃんと☆☆君(だんな'sお兄さんとこのお子さん)なんて、あたしが調べてやったら、
 なんでその名前にしちゃったの?って感じなんだから。
 いまさら言っても仕方ないし、嫌われるだけだから言わないけど
 あんたはちゃんと考えてあげてね」

とのことで…。おいらには嫌われていいのかい?おばぁちゃんってな感じですが

なんだかみょぉ~にいつも可愛がっていただいてる(普段遠くに住んでるからかしら?)
おばぁちゃんのたっての希望なのでそこんところも参考に…

まぁ、我が家の猫どもの名付け方でおいらの奇抜さはある程度想像が付くようなもんだけど…

だからこそのMy両親のお言葉なのでしょうが…

結局買った本も運勢に重点を置いたものではなく、漢字字典の意味合いが大きいものを選びました。

まずは、その字に込められている意味合いから調べねば…

好きな漢字と好きな名前の響きとをまず候補に挙げて Let's TRY

19W6D

2006-07-17 14:04:28 | たまごっち
昨日でとうとう6ヶ月突入です

よくぞ、ここまで無事に育ってくれました
ありがとね 後、4ヶ月がんばって

そして、ずぅ~っとあたたかく見守ってくださっているみなさん
本当にありがとうございます
今回もおいらの背中側を向いていたため4D画像はありません
脳の輪切りもらってもなぁ~

それを申し訳ないと思ったのか豪快Drがんばってくれました

右手で目をこするたまちゃんです

瞬間的な動きだったので若干ぶれてますが、豪快Drの力作です


さて、この時期になるとおんとたの有無で性別の判断ができるそうです。

ちょっと(かなり?!)期待していたのですが…

豪快Drは教えてくれません

大腿骨の長さで成長度合いを確認するので、おまたが映る瞬間をジィ~~~ッと見ていたのですが

「今のはわざとですか」って思うくらい、スィ~ッとずらしちゃうんです 

ケチィ~ッ

顔の方は「これでもか」ってくらい根気良くBest Shot探してくれるんですが
おまたの4Dが一番見たいなぁ~

まぁ、最大のお楽しみなんですがね…

今回の最大のご褒美は お薬終了 安静解除です

はぁ~、長かった…

おかげ様で体重増えなかったけど

これから食欲が回復する分、要注意ですね