（先々週分は1月6日メンテナンス情報「大丈夫、ちゃんともらえるよ！」を、翌週分は2月27日メンテナンス情報「ひな祭り」をご覧ください）。
ランクアップクエストが追加され、プレイヤーランク13が解放されました。
何の告知もなく（まあ、それは別にそういうものですが）、しかもその週末に2回目の「大戦（概要については初回の記録「大戦勃発！」をご覧ください）」が開催されることが発表されました。プレイヤーランクを上げると、キャラクターレベルの上限も上がります。今回はキャラクターレベル34が上限となりました。「大戦」に限らず「戦場」では、キャラクターレベルの差が勝敗を分けることも多いので、週末に向け、あわててクエストをこなした方も多いようです。
今回の記事は、その記録と、これからプレイヤーランク13を目指す方への手助けとなればいいな、ということで書いておこうと思います。なお、プレイヤーランク11に新マップが追加された際の記事「プレッシャー40」もあります。まだ遭遇していない方は、合わせてご一読ください。
新マップは2つ。右マップ右上の「氷炎の大地 東」と、同じく右マップ左下の「オールクス島」です。
一部「クリスタリカ深部」と「氷炎の大地 西」でのクエストを除くと、メインの舞台となる「氷炎の大地 東」には、今回さまざまな新モンスターが登場します。また、「神獣のうろこ」など「神獣の〇〇」という材料を納品するクエストでお世話になる「オールクス島」は、マップ自体が追加されたことに気づいてない方が多かったようです。ご注意ください。どちらも、内部の全マップやクエストをクリアしても、マップ上から消えることはありません。
新モンスターはまず、旧マップである「氷炎の大地 西」にも出現する「サラマンダー」です。
これはドラゴンの一種で、炎属性の「フレイムブレス」、2回攻撃の「連続噛みつき」が強力なモンスターです。「氷炎の大地 東」では、4グループ目と5グループ目に連続で出てくる内部マップ「近づいてはならぬ川」もあり、アクセサリ「炎の護符」を装備することが攻略のカギとなりそうです。ちなみに、「連続噛みつき」は、「時魔導士」の「ベールガ」があれば大丈夫でした。ギルドメンバーのわっちぃさんの情報では、「ソードマスター」の「峰打ち」が結構効くそうです。お試しを。
それから、「氷炎の大地 東」に断続的に登場する「ちょっと変わったモンスター」たちです。
「水嫌いなゴブリン」「炎が怖いマンドラゴラ」「雷苦手なリリス」は、名前の通り、特定属性の魔法攻撃しか（ほとんど）効きません。「連撃のデーモン」「二重詠唱のメフィスト」など、複数行動をしてくるものがいます。恐ろしい素早さでターンの初めに行動してくる「身軽なシロケット」の「高速プロテス」、「機敏なアッパーケット」の「高速シェル」には、ビックリさせられるかもしれません。状態異常にしてくる「素早いアルラウネ」「瞬撃のドリアード」は、行動させると、とてもうざったいモンスターです。攻撃を受けると必ずダメージが発生する「千手のボウコボルト」からは、「キラーボウ」が盗めるようですが、面倒でしたら先に倒しましょう。名前の割に雷が弱点というわけでもなく、あまり強くもない「古の機械兵・改」「古の起動番兵」なんてのも出現します。
いずれも「自動ヘイスト」つきのキャラクターか、「時魔導士」の「ヘイスガ」または「スーパースター」の「恋はヘイスト」で乗り切れると思います。参考までに、ぼくことまさぼうは、1軍「魔人、魔人、狩人、狩人、時魔導士」、2軍「魔人、忍者、ガンナー、狩人、時魔導士」で攻略しました。1軍は多数のモンスター対策、2軍は「サラマンダー」のような強い個体に集中攻撃する用です。
なお、納品クエストは「ヴィブーティ」5個、「神獣のうろこ」10個、「神獣の革」8個、「ヒエログラフ」8個、「250,000pq」、「神獣のツメ」7個、「神獣の角」5個となります。
すべてのクエストは、いずれもランクアップのためのもので、「生産技術の本」「高等技術の本」は出現しません。
「ガンナー」「聖騎士」「暗黒騎士」など、アスタリスクがもらえるクエストはありません。
また、告知されていない変更点としては、キャラクターに装備中のアスタリスクでも「アスタリスク合成」ができるようになったことが挙げられます。
最後に。
特に、最近始めた方の中には、「プレイヤーランクが次々解放されると、上限レベルになれないから戦場に入れない」という思いもあるようです。が、こればっかりは着実に、少しずつこなしていくしかありません。一気にランクを上げようとしても、疲れてしまうだけです。
低めのプレイヤーランクでも全く構いません。「クリアできない」とか「これわからない」とか、なんでも良いです。悩んだときは、ギルドチャットで質問しちゃってください。そのためのお手伝いは、ギルドメンバーの誰もが惜しまないと信じています。もし「長期戦になるなぁ」と思ったら、「長期戦の方が長く遊べる」と考え直して、どうか楽しみながら、遊ぶようにしてください＾＾
ランクアップクエストが追加され、プレイヤーランク13が解放されました。
何の告知もなく（まあ、それは別にそういうものですが）、しかもその週末に2回目の「大戦（概要については初回の記録「大戦勃発！」をご覧ください）」が開催されることが発表されました。プレイヤーランクを上げると、キャラクターレベルの上限も上がります。今回はキャラクターレベル34が上限となりました。「大戦」に限らず「戦場」では、キャラクターレベルの差が勝敗を分けることも多いので、週末に向け、あわててクエストをこなした方も多いようです。
今回の記事は、その記録と、これからプレイヤーランク13を目指す方への手助けとなればいいな、ということで書いておこうと思います。なお、プレイヤーランク11に新マップが追加された際の記事「プレッシャー40」もあります。まだ遭遇していない方は、合わせてご一読ください。
新マップは2つ。右マップ右上の「氷炎の大地 東」と、同じく右マップ左下の「オールクス島」です。
一部「クリスタリカ深部」と「氷炎の大地 西」でのクエストを除くと、メインの舞台となる「氷炎の大地 東」には、今回さまざまな新モンスターが登場します。また、「神獣のうろこ」など「神獣の〇〇」という材料を納品するクエストでお世話になる「オールクス島」は、マップ自体が追加されたことに気づいてない方が多かったようです。ご注意ください。どちらも、内部の全マップやクエストをクリアしても、マップ上から消えることはありません。
新モンスターはまず、旧マップである「氷炎の大地 西」にも出現する「サラマンダー」です。
これはドラゴンの一種で、炎属性の「フレイムブレス」、2回攻撃の「連続噛みつき」が強力なモンスターです。「氷炎の大地 東」では、4グループ目と5グループ目に連続で出てくる内部マップ「近づいてはならぬ川」もあり、アクセサリ「炎の護符」を装備することが攻略のカギとなりそうです。ちなみに、「連続噛みつき」は、「時魔導士」の「ベールガ」があれば大丈夫でした。ギルドメンバーのわっちぃさんの情報では、「ソードマスター」の「峰打ち」が結構効くそうです。お試しを。
それから、「氷炎の大地 東」に断続的に登場する「ちょっと変わったモンスター」たちです。
「水嫌いなゴブリン」「炎が怖いマンドラゴラ」「雷苦手なリリス」は、名前の通り、特定属性の魔法攻撃しか（ほとんど）効きません。「連撃のデーモン」「二重詠唱のメフィスト」など、複数行動をしてくるものがいます。恐ろしい素早さでターンの初めに行動してくる「身軽なシロケット」の「高速プロテス」、「機敏なアッパーケット」の「高速シェル」には、ビックリさせられるかもしれません。状態異常にしてくる「素早いアルラウネ」「瞬撃のドリアード」は、行動させると、とてもうざったいモンスターです。攻撃を受けると必ずダメージが発生する「千手のボウコボルト」からは、「キラーボウ」が盗めるようですが、面倒でしたら先に倒しましょう。名前の割に雷が弱点というわけでもなく、あまり強くもない「古の機械兵・改」「古の起動番兵」なんてのも出現します。
いずれも「自動ヘイスト」つきのキャラクターか、「時魔導士」の「ヘイスガ」または「スーパースター」の「恋はヘイスト」で乗り切れると思います。参考までに、ぼくことまさぼうは、1軍「魔人、魔人、狩人、狩人、時魔導士」、2軍「魔人、忍者、ガンナー、狩人、時魔導士」で攻略しました。1軍は多数のモンスター対策、2軍は「サラマンダー」のような強い個体に集中攻撃する用です。
なお、納品クエストは「ヴィブーティ」5個、「神獣のうろこ」10個、「神獣の革」8個、「ヒエログラフ」8個、「250,000pq」、「神獣のツメ」7個、「神獣の角」5個となります。
すべてのクエストは、いずれもランクアップのためのもので、「生産技術の本」「高等技術の本」は出現しません。
「ガンナー」「聖騎士」「暗黒騎士」など、アスタリスクがもらえるクエストはありません。
また、告知されていない変更点としては、キャラクターに装備中のアスタリスクでも「アスタリスク合成」ができるようになったことが挙げられます。
最後に。
特に、最近始めた方の中には、「プレイヤーランクが次々解放されると、上限レベルになれないから戦場に入れない」という思いもあるようです。が、こればっかりは着実に、少しずつこなしていくしかありません。一気にランクを上げようとしても、疲れてしまうだけです。
低めのプレイヤーランクでも全く構いません。「クリアできない」とか「これわからない」とか、なんでも良いです。悩んだときは、ギルドチャットで質問しちゃってください。そのためのお手伝いは、ギルドメンバーの誰もが惜しまないと信じています。もし「長期戦になるなぁ」と思ったら、「長期戦の方が長く遊べる」と考え直して、どうか楽しみながら、遊ぶようにしてください＾＾
