韓国・慶尚南道

古代の歴史の香り・自然の神秘が残る場所

韓国 薬水の湧き水花開薬水の湧き水

2010-11-02 15:26:02 | 日記


住所:河東郡 花開面 塔里
(하동군 화개면 탑리)
(ハドングン ファゲミョン タプリ)
管理機関:花開面事務所
Tel:+82-55-880-6051



花開面 三神里にある薬水の湧き水は昔から名前が知られている。龍王水側の花開江の玉水が流れる層岩絶壁の間を流れて水の味は硫黄のにおいがする。花開薬水は万瓶統治薬と言って多くの人々が利用して来た。



少し渋くて後味がやや酸っぱいこの薬水は、多くの胃膓病患者の治療に有效だと言われ、お風呂に浸かれば各皮腐病と湿疹に良いと言われている。花開野原から2kmの距離にあって、名寺双渓寺があるがそれとは関係なく全国各地から人々が集まって来る。双渓寺に入っていく道の途中にあり、花開江の真ん中に岩があってその岩から硫黄泉が溢れている。



小川の真ん中にある薬水の湧き水から川水の中でまた他の水が湧く珍しい現象である。



アクセス方法
河東から双鶏寺行バス利用 30分間隔運行
求礼から双鶏寺行バス利用 25分間隔運行

バス利用の時
ソウル→河東:08:00、09:30、11:00、13:00、15:00、17:00(4時間30分)
釜山→河東:07:00~60分間隔 終車 19:00(2時間30分所要)


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