山川草木悉皆成仏

自然 jinen BlueBirdCompany

手あぶり

2008-02-17 16:24:42 | "KYOTO"somewhere

 御苑で鳥を見て、雪になった。食事して和紙とお茶を買って...。紙屋では筒型のスピーカーからジャズが流れでていた。スピーカーの詰め物に和紙を使ったら実にまろやかな音がでたんやそうです。ちょっと良いお茶を買おうということになって誰もいない冷え切った通りから一歩暖簾をくぐると、思わぬ賑わい。火鉢の前に立った。煎茶のうちの中の上というところだろうか極上芳泉を選んだ。夏にはここの番茶を冷やして楽しんでいる。

experience:
 寺町の茶舗。このページにも雪が降っています。
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4 コメント

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ここは例の老舗 (fagus06)
2008-02-18 10:06:24
ですか? 茶、一つを保って…というキャッチフレーズの。
私は先日、城陽で催された「春の大茶会」というイベントに行ってきました。無料で配られていたカリガネももらってきました。
シンポジウムもあって、お茶の歴史を勉強してきました。けっこう面白かったです。
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行かれましたか、 (bulbul)
2008-02-18 10:50:05
 私たちも予定してたんですけど急用と午後は野鳥の会の用事もありしかたなく断念です。身近なお茶のことなのに案外なにも知らなくて良い機会でしたのに、
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この界隈も (scops)
2008-02-18 13:23:05
面白いお店が多いですね。

紙は紙司柿○さんでしょうか?
和紙入りのジャズの音、聴いてこなくっちゃ。

火鉢のちょっとしたおもてなしもいいですね。
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ご明察 (bulbul)
2008-02-18 15:24:46
 その紙屋です。表のショウルームに置いてあります。なんでも仏師の人が趣味で製作されたとか、もっとじっくり聞いてみたかった。  
 最近、scopsさんのおかげて「炭」が気にかかっていて、久しぶりに炭火に出逢ってなんだか嬉しくてね、小さい頃は呉服屋とかにもコンガみたいな火鉢が置いてあって、熱くて触れないやつ、あれはたしか練炭でした。あの匂い嫌いでした。でもそんなことも含めて懐かしい思いでです。あっ、過去形にしてはいけない (笑)。
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