主人はたしか元鳶職やったと思う。昔なりの家を自力で宿泊施設に改装、今ではけっこう客が来るようになっている。利用してるのは99%外国人のバック・パッカーと言って良いだろう。日本人はこういうの苦手なんだろうか、旅というものの価値観に相違がありそうだ。
目的は三つ。座りたい、甘いものが食べたい、喉が渇いた、もう二つくらい思いつきそうだけど...。それらが微妙にかさなりあってお茶を飲む事になる。通常、課金の伴うことが多い。
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このごろ電車に乗ったりすると、はたしてこの車両の中に私より年上の人は何人いるのだろう、なんて考える。前に座っているお姉さんだって私よりはずっと若いのだろうし、じいさんに見える男だって同い年、ひょっとしたら歳下かも知れない。みなさん自分の歳格好なんて自覚してるものなんだろうか、自分の視点っていったいなんなんだろう ?
なんと言っても茨城が出色だ。
experience:
くろがも(岩手)、かる(千葉)、きちすに(埼玉)、どろがも(青森)、なつがも(栃木)、たがも(東京)、かも(兵庫)、でろがも(秋田)、どうしよう(茨城)、ぢがも(埼玉)、ばんろ(新潟)、やまがも(石川)、はじろ(熊本)、じがも(福岡)、おきま(宮崎)、たぐろ(佐賀)、がとうい(沖縄島)
記憶の中では巨大な教会だった。何十年も昔の話しである。訪れて、歳月はもうとり戻せないなと実感したひと時であった。といって昔に還りたいなどとは努々思わないたちなんだけど...、
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