契此(カシイ)さんは優秀な人だったので弥勒菩薩の化身と言われた、いまでは布袋さまとして崇められている。また誰かが布袋さまの化身とされる日が来るかも知れない。宇治、黄檗山万福寺で見かけたことがある、配置が突飛であったから記憶にとどまったのだろうが、この布袋さまの勝ち!! 印象は入れ替わると思う。
昔の医者って往診とかは普通だったけど今そんな話しはあまり聞かない、熱をだして赤い顔をして座敷の真ん中に寝ているのはいつも私だったように思う。半世紀以上まえのことだけど懇意にしていた診療所の先生が年に何回か私たちの家族をレストランなどへご招待くださっていた。今も営業をつづけている川端四条のこの店にも来たことがある、印象的な昭和を象徴すような建物、外壁を飾るのは狂言面 ? ずいぶん時間が経ってしまった。
国道わきにおいてあった、こういうのはなんと表現したら良いんだろう、一個でもコレクション ? それにしてもシンプルな外観である。
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大昔から奈良漬けいうたらここの食べさしてもろてました、それがまぁいややこと、田中長はんとこのは酒の糟やのうて味醂漬どしてんねぇ、ぜんぜん存じやしまへなんだんどすえぇ、おいしおいしいうていただいてのっさかいゆるしとくりゃっしゃあ、ほなここらでひつれいさしとくりゃす、へぇぇおぉきに、よろしぃおたのもうします、
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和泉屋長兵衞
七十二候の一つ。7月1日、農家ではこの日までに作業を終え休暇をとる、当日は天から毒が降ってくるので井戸に蓋をする、もちろんこの日採れた野菜は食べない、地方によってはなぜか蛸や饂飩、焼き鯖を食べる。「はんげ(妖怪)」もあちこち歩き回るらしい。と書いてあった。
この顔、やっぱりどう見ても恐竜ですよね、
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Helmet Guineafowl
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普段は入れないってとこへ連れてってもらった。舞鶴、旧日本軍の弾薬庫、曖昧に鉄筋コンクリートだったり鉄の扉だったりするけど、暴発した時、被害を最小限に止めるっていうより持ち出されるのを防いでるように見える造りであった。壁も鉄扉もことのほか薄いし、