この公園の入り口へ着くと遠くからシナガチョウがならんで歩いてきてむかえてくれる。それだけでも満足なのに一時期エジプトガンがいてたり、特に冬場はコガモやマガモやヒドリガモが混じる。コハクチョウにもであったことがあった。もちろん白いアヒルもいる。私たちはここをガチョウの楽園、"gachopara"と呼ぶことにしている。
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これ「駄洒落」ってことでいいのかなぁ、落語好みの人は「はいはい」くらいは言ってくれるだろう、この日は豆腐を食べる会、いや豆のコレクションを見せてもらったんやったか、植物系の集まりだったしきっとそっちだ。
experience:
ここへ「豆腐百珍」と書けば本物が見られます。
ここ数年うちから50m以遠の近所を歩くことなんてほとんどなかった。一昨日久々で鴨川を渡って道のり約1kmのUNIQLOへでかけた、帰り、ずっと雑誌などを持ってきてもらってた本屋の前を通った、やむなく店をたたむ話しがあってからすでに何年経ったことだろう。昭和初期の建物だと思う、誰かが車庫に使っているようであった。
毎日渡る道の中央分離帯にあった、なぜか遠くからでもあの茸だなとわかる。信号が赤くなるまでの何秒かのうちに鞄からカメラを出して撮った。こんなものをも(べつにわざわざ...)食べる人がいるらしい、皮を剥いて天麩羅にする、でかいので食べごたえがあるのだそうだ。これはソフトボールぐらいだったがもっと大きいのも記憶にある。この写真をみたイメージのままどこかで見つけたらすかさず身近な人に「これはホコリタケの仲間のオニフスベというキノコである」豪語しても間違いないと思う。
experience:
薮玉
知り合いの眼科医がメダカをどっさり飼ってる。否ちがうメダカっぽい淡水魚といったほうが良い、グッピーや変な尾ひれのついたのやあれやこれや、診察室の裏のポリバケツや壷みたいなもの(水槽もあるけど)にいっぱい入ってる、それもドローッとした藻類で中がよく見えない。ごく最近待合室へもエアレーションつきの小さな水槽を持ち込み展示しはじめた。昨日訪れると小さなカニの入った水槽が増えていた。でも彼と話していると心が和む。
experience:
メダカ Japanese rice fish: 動物界 脊索動物門 脊椎動物亜門 顎口上綱 条鰭綱 新鰭亜綱 棘鰭上目 ダツ目 アドリアニクチス亜目 アドリアニクチス科 メダカ亜科 メダカ属 スメグマモルフ系 トウゴロイワシ亜系 メダカ 異名/ 談議坊(だんぎぼう)ほか、
蘊蓄:
1. [目高見物]
江戸時代、舞台下手の奥にある最下等の席で、目高のように固まって芝居を見ること。
また、その見物客。滑稽本、客者評判記「下座の方に押合て見る?の中に交り」
2. [目高も魚の中(めだかもととのなか)]
数えるに足りないものも、その種類中の一つに違いないことのたとえ。
軽くこれにしたら ? って言ってるのだろうか、それとも彼の全身全霊がこめられた料理なんだろうか、それにしても客の好みなんていうのはこの場合どう反映するのかなぁ、「まぁ喰ってみろ、旨いから」「ほんならそれにしよか」「なんやこれこんなシャブシャブのカレーどこがえぇねん」的な結果を招くことはあまりないように思う、たぶん暗示だろう「おーなかなかやねぇ」といってみたくなるような気がするは私だけか、