

こころ綴り
「 銀 河 」
大空には 日中夜
数え切れないほどの
無数に星屑が散りばっている
太陽が燃えているから
雲に被われるから
悪条件に重なる自然現象に
覆われているから観えないけれど
それぞれの星が確かに存在している
今、 現在
我々 馬鹿な人間が
神が創造した 美しき万物に
進歩・科学と言う 刃を向けて
ぶっ壊し続けている

少なからず わたしも その 一人だ !
ひとの世も まったく 同じ
我々のこころも また 同じなんだ
だから
わたしは 自分自身を戒めたい と 努めたいな
わたしの観る 銀河が
いつまでも 光り耀いていますように と



君影美孔雀
