あまりにも熱すぎて植物がかわいそうでなりません。あまり暑いと花を咲かせなくなったりもします。夕立もなく朝も夜も暑いというのは植物も疲弊してよくありません。人間も植物もかわいそうです。夕立を降らしてください。科学が発達してもなかなかできない一つに人工降雨があります。何が難しいのかわかりませんが出来そうでできないもののようです。早くコントロールできれば熱中症でなくなる人はいなくなるでしょうに。
さすがに朝顔も一休み、写真は7月のものです。こんなに咲いていたのに8月になったらさっぱり裂きません。朝顔だって抵抗しているのです。この暑さなんとかしてくれと。私の勝手な想像ですがあまりに太陽が活発にエネルギーを燃やしていると早くに年を取って長持ちしなくなるぬじゃないか、またはぎゃくに氷河期が来るのが早まるのではないかと思ってしまいます。まあ杞憂にすぎませんが。氷河期怖いですね。生物が死滅し種が滅んでいくのです。そうなると今在るこの世界はすべて変わってしまう、恐ろしいことです。そういう時が来ないよう我々人類は祈るしかありません。どこかの国同士戦争やってる場合ではありません。領土広げるどころか生物が絶えてしまうのですから。ホラーはこのへんにしてうちのトマトです。桃太郎は元気です。酸っぱくなくて食べやすい。
元の木につながっているところまで真っ赤です。売っているトマトは 緑が残っていますがうちのは隅々まで真っ赤です。中も果肉でぎっしり。黄色ミニトマトも色がきれいです。
そしてなかでも超元気なのがアボカド。種を発芽させたのですがすくすく育ち葉も大きくなりました。まだ背は低いですがもしかして伸びたら身がなるかもという期待を寄せています。食べたものから発芽してまた実がなったらまさにおとぎ話の世界です。
最後にやはりばらでしめた胃と思います。朝顔やヒマワリに押され日当たりが悪く小さいのしか咲きませんがきれいです。古典中の古典のばらピースです。第2次世界大戦の終わりを記念してつけられた名です。「平和」まさに今大切にしたいバラです。
淡い黄色地にピンクの縁取り、いつも手も美しい取り合わせです。ばらは毎年たくさん作出されますが大部分が消えていきます。がこのピースだけは残ることでしょう。永遠に。