over the rainbow 2011-07-12 15:38:15 | Weblog 「太陽を背に水を撒く 太陽の光が空気中の水滴によって 屈折、反射するときに 現れる。」 呪文のように唱えながら 何度も、出現させる。 その七色の光を虹という。 それを自由自在に作り出し、操れることの出来る能力者を 「虹使い」 と民は言う。 虹使いは神の使いとされ、民から崇められる存在。 また、その七色の虹を越えた者だけが 賢者になれる。 そんな壮大な物語を考え . . . 本文を読む