顔で弾く系の件とエレクトリック化の件について。
Brandonのアレは「顔さえ歪んでいれば表現できている証拠にはならない」と言っているだけで「顔が歪んでいるのは表現出来ていない証拠」とは言っていないので曲解してキレないように。
なお、私は顔で弾く人(それをオレオレ犯罪資格証拠としてしようしない非犯罪者に限る)は好みだし、何ならJJも顔付きの時がある🐱
私は自宅での練習中、必死に集中している時は顔は固まっているだろうけども、楽に弾けるようになったら自然に顔付きになると思う😅
PC経由での録音はどうなんだろう?と環境に関して調べているのは私個人の主に経費面での問題で、私は音も操作も基本的にはアナログが好きだし、他人に強要はしていない。
ただ、アコギ録りというある意味極めてアナログ方向な事をやるのにマイクを何本か立ててみて同時に別トラックで録りたいとなると、
そもそも現状ハード系民生機MTR自体デジタルだし、そのMTRを入手した大昔はまだPCでの録りがあまり一般的ではなくてPCはアップデートされ続ける物だし連携面での不安が大き過ぎたのとPC側に要求されるスペックとそれに伴う金額の問題があった。
今でも連携面での問題などの問題はあるし、プロ版よりその問題が多そうではあるものの、フリーまたはバンドル系は機能が少ない分多少要求スペックは低いかもしれないし、
エレクトリック・ギターまたはピックアップからの音の場合、微調整するリバーブ以外?わざわざソフト内エフェクトを使う必要も無く、アンプシミュレーターだのその他エフェクターだのはPC入力前にハード系を使えば済む。
そもそもコンパクト・ハード系でもアンプシミュレーターはデジタルだし🙄
全てをアナログにしたくて実際にアナログかつ聞ける音以上(アナログの良さを感じさせられるレベル)にしようとすれば、今では3ピース以下の極限られた種類以外費用面で貴族レベルでないと無理な状況だと思う。
音響室なんか持たないいわゆる寝室ミュージシャンには特に無理。
マイクの方は、素人には録るのが難しくて何種類か同時に録ってみたかったり、後でイコライジングしたいとなると、チャンネル数やらハード側の機能やらの兼ね合いで...。
現状コンデンサマイクは安いの一本しか持ってないので、仮に1本増やすとすらと
・同じのを増やしてステレオにする→2トラック必要
・それは近めで録るのに使って別に安いステレオマイクを買って反響も拾って別トラックに録る→3トラック必要
で、
民生機のMTR(PCソフト連携録音可能な物)もインターフェイスも、安めのは殆どが同時録音数2で...例外のヤツは極めて機能が限定的になるので、チャンネル数を稼ぎたい場合むしろ連携部分以外はアナログ(というかハード)で先に済ませておいてやる必要がある。
なので言うほどデジタル化ではない。
先に触れた通り、アコギの録音という極めてアナログな事に関して解決または悪足掻きしたいというのが目的。
また、今回マイク録りしたにも関わらずカメラ側の音を使った事からも分かるように、私は自分がどれだけ労力をかけたかではなく客観的により良い方を採用するし、
資金や時間的なコストの影響が大きいので、まだ選択内容が変わる可能性はある。
とりあえず、先日録った内容を少し離れた位置で先日のと同じマイクで録ってみる事から先に試して...。
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っていうか、自分の興味というか録音レベルアップを考えると、順番的に、マイクの位置変更&比較が先で、それによって色々気が変わるとかありがち過ぎる。色々な方向からの検討を同時に行って情報は集めるというだけで。
14:34