天才探しの日々

EMIミュージック、新人発掘セクション「GREAT HUNTING」のチーフ・プロデューサー加茂啓太郎の日々のあれこれ

ROCK IN JAPAN FES 1日目

2007年08月05日 | Weblog
木曜日の上野発23時の特急で水戸入り。
朝の7時に駅改札で待ち合わせしたのに、スタッフのSAIT君が現れず。
(後から聞いたら寝過ごしたそうです。出張費は自腹で)
こんなにも早く入った理由は以前からコンタクトを取っていた、長野県在住の倉品翔君率いるLightshipがTEENS ROCK IN HITACHINAKAで優勝。(応募してみれば、と軽い気持ちで言ったのは僕なのですが予選が意外に強敵であせりました)
で、なんと高校生でフェスに出場と相成ったわけです。

サウンド・チェックのやりかたもままならぬまま本番。でも10時20分という早い時間なのにお客さん居ていただき感謝です。

高校生でフェスに出られるなんて一生の青春の思い出ですよね。
ある意味羨ましいですよ。

倉品君は8月14日下北沢mona recordsでバンドではなく弾き語りで出演するので興味のある方は是非。

暫くアーティスト・エリアでビール。色んな人に会います。偶然に良く会う人チャート1位○○○君の○の写真超かわいかったり。

ZAZEN BOYSの「半透明少女関係」のニュー・オーダー、ブルー・マンデイ・アレンジには痺れました。
あの打ち込みのキックのパターンをフロアで生で柔道2段松下敦やりますから。

THE CORNERIUS GROUPを見る(ワンマン・ツアーもチケ取ったのに別件がはいり行けず、泣)
ピンク・フロイドが80年代に映像とのシンクがすごいとか言っていたのを今でやる感じ、なんて思うのは僕だけか。


明日はBaseBallBearのレイク・ステージからスタートです。


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