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寝る前にちょいとジャズとか

今日も聴いてしまったジャズとか、そこいらへんのことを書いてみようかと。

ニール・ラーセンのキーボード

2005年11月14日 | キーボード
今夜はニール・ラーセンのオルガンとかピアノとか、バジー・フェイトンのギターとか、マイケル・ブレッカーのテナーとか、良質のフュージョンサウンドを聴いて寝よう。。

'80年頃にラーセン・フェイトン・バンドとして数枚のレコードを出したフュージョン界のスター、、。
ラーセンもフェイトンも腕利きのスタジオミュージシャンだから、ロックがかったジャズィーなアドリブがセンス良くきまる。。。

一曲目からこのバンドの実力があふれまくる。。
ラーセンのオルガン、バジーのファズが効いたフェンダーストラトサウンド。。

アルバムの随所に出てくるバジーのファズのかかったワウワウギターのソロは、
ギター好きにはたまらなく迫ってくる音だ、、。好きだなあ、、この音!!

02-PROMENADEのこの曲想は、なかなか他にはない。
独特の洒落た都会的というかエキゾチックなというか、あやしくもナイスなサウンド。

05-JUNGLE FEVERはギター、オルガンのユニゾンで力強いテーマから入って、それぞれのアドリブも秀逸!必聴!!

楽器の音のセンスが抜群に良くて、一押しのバンドだった。
ブレッカーのこの頃のメロディアスなアドリブが好きだなあ、、。

Neil Larsen / Jungle Feaver
Neil Larsen / Jungle Feaver
01-SUDDEN SAMBA
02-PROMENADE
03-WINDSONG
04-EMERALD CITY
05-JUNGLE FEVER
06-RED DESERT
07-LAST TANGO IN PARIS
08-FROM A DREAM

ニール・ラーセン(KEY) 
マイケル・ブレッカー(TS) 
ラリー・ウィリアムス(AS,FL) 
ジェリー・ヘイ(TP,FLH) 
バジー・フェイトン(G) 
ウィリー・ウィークス(B) 
アンディ・ニューマーク(DS) 
ラルフ・マクドナルド(PERC)
ジャングル・フィーヴァー
ニール・ラーセン, ウィリー・ウィークス, バジー・フェイトン, マイケル・ブレッカー, アンディ・ニューマーク
ユニバーサルクラシック


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