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寝る前にちょいとジャズとか

今日も聴いてしまったジャズとか、そこいらへんのことを書いてみようかと。

ハリー・コニックJrのスインギーなボーカル

2006年05月21日 | ボーカル
今夜はハリー・コニックJrの甘くスインギーなボーカルを聴いて寝よう。
ストライド奏法のピアノもごきげんだけど、
やはりハリーの甘い歌声はビッグバンドの軽快にスイングするところに乗っかって流れるのがいいなあ、、、。
私としては、、笑、、。

ラスベガスでカジノにも飽きておなかも空いてきて、ディナーショーのテーブルにつくと、おもむろにステージでビッグバンドが軽快な4ビートでスイングし始め、ピアノの前にすわったイケメンのボーカリストが若かりし頃のフランク・シナトラのように甘い歌声でシャレードかなんかを歌い始める、、、。
てな感じかな、、、

リラックスなソフティ・ジャジィーボーカル。。。。いいねえ、、。
HARRY CONNICK Jr/COME BY ME
1. Nowhere With Love
2. Come by Me
3. Charade
4. Change Partners
5. Easy for You to Say
6. Time After Time
7. Next Door Blues [Instrumental]
8. Easy to Love
9. There's No Business Like Show Business
10. Moment With Me
11. Danny Boy
12. Cry Me a River
13. Love for Sale
14. ST.JAMES INFIRMARY BLUES/JUST A CLOSER WALK WITH THEE*
(*Bounus Track for Japan Only)

Come by Me
Harry Connick Jr.
Columbia

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カミーラのボサノバ:WAVE

2006年05月04日 | ボーカル
今夜はまたまたカミーラのボサノバを聴いて寝よう。
アントニオ・カルロス・ジョビンのお決まりの名曲を集めた名盤!
ジンジ、イパネマの娘、、、次々と心地よいリズムとメロディが流れて、おおいに癒される、、。
どの曲も小粋でいい演奏。
駄作が一つもない!!
特に
5. Agua De Beber
6. One Note Samba
7. No More Blues
この辺の、思わず体がリズムにのって動いてしまう楽しさが、最高だ!
カミーラの歌声も素朴で心にすっと入ってくる、。
ボサノバ・ギターのからっとしたサウンドが、また、いいね~。。
Camila Benson/Wave: Songs from Antonio Carlos Jobim

1. Dindi
2. The Girl From Ipanema
3. How Insensitive
4. Little Boat
5. Agua De Beber
6. One Note Samba
7. No More Blues
8. Wave
9. Triste
10. El Preciso Aprender A Ser So
11. Vivo Sonhando
12. Eu Sei Que Vou Te Amar

Wave: Songs from Antonio Carlos Jobim
Camila Benson
One Voice

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GW中日の今日、天気はすっかり初夏モードで、、、、
で、かみさんと二人で(ほんと何年ぶり??・)サントリー九州熊本工場へ工場見学に行ってきた。
朝一番見学コース、10:00スタート!
阿蘇伏流水を使ったおいしいビール『モルツ』やモンドセレクション金賞に輝いた『プレミアム・モルツ』を生産してる工場。
工場内の生産工程を見学して、1秒間にモルツの24缶入りが1箱出来上がる生産力にびっくり!で、で、、、
見学の最後はお待ちかねの試飲!タイム!!!
工場出来立てのモルツ、プレミアム・モルツは、、それはそれは美味でした!!!!
阿蘇伏流水に乾杯!!




で、工場見学のその後は同じ敷地内のビア・レストランでこれまた地ビールをたらふく!!!
う~、サントリーのビールは美味い!!!!

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カミーラの美しく唸る!ボッサノーバ!!

2006年04月02日 | ボーカル
今夜はアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲をおおらかに歌う、唸る!?(笑)、カミーラの軽快なボサノバを聴いて寝よう。

ボサノバ版カーメン・マクレーのように迫力アル、迫りクル歌声とでもいうのかなあ、、聴きなれたジョビンのボサノバが、、なんか、より大きなスケールで心に響く、、、。

大好きな曲、エステート(エスターテ)、とか 愛の語らい、なんかは、まさにそんな感じだ。。シャンソンっぽい感じも出てて、また良きかな、、。

大好きなカミーラのセカンドアルバム、、、。
う~~ん、歌声ってのは沁みる、、、。いいねえmm、

カミーラ
デサフィナード ボサノヴァ・ソング・ブックII
Camila Benson/Desafinado Songs By Antonio Carlos Jobim II
01 ジェット機のサンバ Samba Do Aviao
02 メディテーション   Meditation
03 エスターテ      Estate
04 ソー・ナイス     Samba De Verao(So Nice)
05 太陽の道       Estrada Do Sol
06 愛の語らい      Falando De Amor
07 彼はカリオカ     Ele E Carioca
08 祝福のサンバ    Samba Da Bencao
09 3月の水       Aguas De Marco
10 デサフィナード    Desafinado
11 白黒のポートレイト Retrato Em Branco E Preto
Desafinado
Camila Benson
One Voice

amazonで視聴できますよ
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バーシアの透き通る歌声

2006年02月12日 | ボーカル
今夜はバーシアの伸びやかでおおらかで澄んだボーカルの世界を聴いて寝よう。
歌声も容姿もとても美しい人だ。

ベストアルバムということで、どの曲もとても印象的でメロディアスで素晴らしい。
キーボードのダニー・ホワイトの世界なんだどろうか、、ジャジーで広大で軽妙な音の広がりが楽しいアルバムだ。

ドラムとかギターとか、デジタルの打ち込みらしいけど、センスが良くて脱帽。
アントニオ・カルロス・ジョビンのWATERS OF MARCHなんかのシンプルでしだいにおおらかに広がって華やいでいく音世界は本当に独特のイメージだ、、。

暖かく厚いサウンドながら軽妙でスインギーで耳当たりが良くて、とても癒されるアルバムだ。
6.Third Time Luckyあたりののりがいいねえ、、、。
9.Yearningの最後に聞こえるのは鯨の鳴き声だよね、、、。歌声、、。イルカ?
BASIA/CLEAR HORIZON-THE BEST OF BASIA
1.Clear Horizon
2.Cruising for Bruising
3.Drunk on Love
4.Time and Tide
5.Waters of March (Aguas de Marco)
6.Third Time Lucky
7.Promises
8.Baby You're Mine
9.Yearning
10.Astrud
11.Olive Tree
12.Go for You
13.New Day for You
14.Perfect Mother
15.From Now On [Live]
16.Half a Minute [Live]
17.Angels Blush

BASIA TRZETRZELEWSKA:VOCAL
DANNY WHITE:KEYBORDS
RICHARD BULL:DIGITAL AUDIO EDITING
OTHERS,,,
Clear Horizon: The Best of Basia
Basia
Sony

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Ann Sally のソフトなボーカル

2005年11月16日 | ボーカル
今夜は満月がとてもきれいだ、、。Ann Sallyを聴いて寝ようかな、。
moon dance,,.

名古屋生まれでニューオリンズ在住の女医さんらしい、、。
アコースティックギターのJazzyで柔らかな伴奏にのって
つつ、、、と歌う、素朴な感じの英語と声、、、

一曲目の I Wish You Love から、ずっと癒されるなあ、、
今日の夜にふさわしい、、。
Ann Sally / moon dance
1. I Wish You Love (Charles Trenet, Leon Chauliac, Albert Askew Beach)
2. Onde Eu Nasci Passa Um Rio (Caetano Veloso)
3. Haven't We Met? (Ruth Batchelor, Kenny Rankin)
4. 蘇州夜曲 (西條八十 / 服部良一)
5. Peaceful (Kenny Rankin)
6. Only Love Can Break Your Heart (Neil Young)
7. Happier Than The Morning Sun (Stevie Wonder)
8. 星影の小径 (矢野亮 / 利根一郎)
9. 5 / 4 Samba (Hirth Martinez)
10. Meu Carnaval (Ronaldo Bastos, Celso Fouseca)
11. Allelujah (Mark Nevin)
2003/4/9

ムーン・ダンス
アン・サリー
ビデオアーツ・ミュージック


月を眺めて癒されますように、、
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ケイ・リラのボサノバ

2005年11月02日 | ボーカル
今夜はケイ・リラのボサノバボーカルを聴きながら、
ちょいと本でも読んで寝よう。。

ブラジル・ボサノバ界の第2世代の大本命なんだそうだ。。
美人で歌もうまい。。よきかな。。

都会の安らぎ的なセンスアップなボサノバ、、。
テクもしっかりしていて安心して聴ける。
満ち足りた幸せから生まれた、伸びやかな音楽、、、。

う、日本語も出てくる。。笑。。。
ユーミン調のボサノバ、、。。笑。。こそばゆく、、楽しいな。小粋なサンバ。

With A Song In My Heart とか、Tea For Two とか、、
聴きなれたメロディがとてもおしゃれに聞こえる。

Kay Lyra/Influencia do jazz
アルバム名: ケイ・リラ~インフルエンシア・ド・ジャッズ~

01 ヴォセ・イ・エウ(あなたと私)/Voce e Eu 3:05
02 シィン・デーヴィ・セール・アモール(そう、これが愛でしょう)/Sim,Deve Ser Amor 3:12
03 フォーレスト/Forest 4:59
04 サンビーニャ・バッカーナ(小粋なサンバ)/Sambinha Bacana 5:14
05 ウィズ・ア・ソング・イン・マイ・ハート(我が心に歌えば)/With a Song in My Heart 3:55
06 インフルエンシア・ド・ジャズ(ジャズの影響)/Influencia do Jazz 3:37
07 サウダージ・フェス・ウン・サンバ(サウダージがサンバを創った)/Saudade Fez Um Samba 3:05
08 ミーニャ・ナモラナーダ(私の恋人)/Minha Namorada 4:11
09 ティー・フォー・トゥ(二人でお茶を)/Tea for Two 3:40
10 ナ・メ・キット・パ(行かないで)/Ne Me Quitte Pas 4:15
11 ネオン/ハイリリー、ハイロウ/Nenem /Hi Lily,Hi Low 4:13
12 オ・ネゴシオ・エ・アマール/O negocio e Amar 3:44
13 フーリッシュ・サマー/Foolish Summer
インフルエンシア・ド・ジャズ
ケイ・リラ
ビデオアーツ・ミュージック


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5~6年ぶりにデジカメが新しくなったんだけど、技術の進歩はすごいなあ。
何よりもピントの合うこと合うこと。。
画素数が上がって、実にクリアな画質。。

明日の文化の日は晴天に恵まれそうだし、何か写しに行こう。。
わくわく、、だな。
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マイケル・フランクス & Jazz

2005年10月08日 | ボーカル
昨日は花金なのに、夕方から営業会議で、帰宅は23:00.。。
風呂に入って、バタンキュー。。
今週はペーパーレス化の課題とか進展したけど、人の退職の件とかで
調整に苦労した一週間だった。結局は来週持越しで、、、。

で、このブログを書き始めたおかげで、
帰宅する車の中でも、今日は何を聞くべえか???って考えるようになって、、
昨夜はマイケル・フランクスのはずだった。。。。のに、、ですね。

ま、でも、、マイケル・フランクスは休日の朝にも合うなあ。。
The Best Of Michael Franks
1. ポプシクル・トーズ
2. エッグプラント
3. 淑女の想い
4. アントニオの歌
5. クッキー・ジャーは空っぽ
6. タイガー・イン・ザ・レイン
7. ベースボール
8. 愛のデュエット
9. スライが電話をしてきたら
10. ふたりのシークレット
11. 愛の贈り物
12. アイランド・ライフ
13. アート・オブ・ラブ
14. ソウル・メイト
15. アワーグラス

大学の近くに「ジョン ボーイ」っていう小さな、ほんとに狭い
手作りで民家をちょいと改造したような喫茶店みたいなレストランみたいなのがあって、カレーが辛い美味い!で、居心地がなんともなんとも良くて。。
ジャズ研の仲間の溜まり場だった。
そこでよく聴いたのがマイケル・フランクス。
1976年「The Art Of Tea」、1977年「Sleeping Gypsy」が出た頃。

ニック・ディカロのアレンジで、バックミュージシャンが
ラリー・カールトンにジョー・サンプル、とかとかで、マイケル・ブレッカーからデヴィッド・サンボーン、ジョン・トロペイなんかも、、で、悪いわけなくて、、Jazzyで最高!

寺尾聡のルビーの指輪っぽい、マイケルのささやく様なつぶやく様なボーカルと溶け合って、
とにかくかっこよかったなあ。。

Michael Franks Homepage
http://www.eps4.comlink.ne.jp/~carzkey/franks/franks.htm
なんとなんと、、MIDIでAntonio's Song の完璧コピーが流れる!
マイケルがアントニオ・カルロス・ジョビンを追悼して歌った曲。
マイケルの歌いまわしやジョー・サンプルのピアノソロからデヴィッド・サンボーンのアルトの咽ぶようなソロまで忠実に再現されてて、音も良いし、、
作者のセンスのよさに、脱帽!!!!!

思わずSound Itでコピーしてしまった。


The Best of Michael Franks: A Backward Glance
Michael Franks
Warner Bros.


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