1週間があっという間に過ぎてしまったけれど、先週の月曜日、クラシック・バイオリンの川畠成道さんのコンサートを聴いてきた。
毎年この時期、熊本で公演をしてくれる。
会社の社長の好意で聴きにいくようになって、何年目かなあ、、、。
今年もかみさんと出かけることができた。
川畠さんのバイオリンは、どんなに小さな音にも、超絶技巧がちりばめられた華やかな旋律のつながりの中にも、限りない情熱を感じさせる力があって。
クラシック音痴の私達夫婦でもその繊細でいて尚且つ迫力のある響きには、とにかく惹きこまれてしまう。
2時間なんてあっという間に過ぎる。
こんなに美しい音の世界に触れることができる幸せは、人として生きる幸せだ。
そんな気持ちを素直に、自然に感じる。
コンサートは2部構成で、1部はクラシックに詳しい方向きと言うか、かなりの難曲と思えるタルティーニの『悪魔のトリル』とかで、感嘆。
2部は私達でも聞き覚えのあるメロディの数々、、。クライスラーの『愛の悲しみ』『愛の喜び』とか、、。
プログラムにない曲も特別にいくつか弾いてくれたけれど、ワシントンDCのさくら祭りの会場でも演奏されたという『さくら』の変奏曲やビバルディの四季から『冬』など、、最後まで感動のコンサートだった。
演奏の合間の川畠さんの穏やかな語りがまたとても好きだ。
聴いていると、その音楽に対するひたむきな姿が伝わってくるし、人柄の素晴らしさが感じられて、毎年出かけたくなるんだなあ。
素晴らしいバイオリンの音色が今年も聴けた。感謝!
川畠成道 Japanツアー2006
<プログラムB>
第一部
タルティーニ:ソナタト短調「悪魔のトリル」
グリーグ:ソナタ第3番ハ短調作品45
第二部
クライスラー:「愛の悲しみ」
クライスラー:「愛の喜び」
イザイ:無伴奏ソナタ第3番「バラード」
グノー:「アヴェ・マリア」
ラヴェル:ツィガーヌ
他
川畠成道オフィシャル・ホームページ
毎年この時期、熊本で公演をしてくれる。
会社の社長の好意で聴きにいくようになって、何年目かなあ、、、。
今年もかみさんと出かけることができた。
川畠さんのバイオリンは、どんなに小さな音にも、超絶技巧がちりばめられた華やかな旋律のつながりの中にも、限りない情熱を感じさせる力があって。
クラシック音痴の私達夫婦でもその繊細でいて尚且つ迫力のある響きには、とにかく惹きこまれてしまう。
2時間なんてあっという間に過ぎる。
こんなに美しい音の世界に触れることができる幸せは、人として生きる幸せだ。
そんな気持ちを素直に、自然に感じる。
コンサートは2部構成で、1部はクラシックに詳しい方向きと言うか、かなりの難曲と思えるタルティーニの『悪魔のトリル』とかで、感嘆。
2部は私達でも聞き覚えのあるメロディの数々、、。クライスラーの『愛の悲しみ』『愛の喜び』とか、、。
プログラムにない曲も特別にいくつか弾いてくれたけれど、ワシントンDCのさくら祭りの会場でも演奏されたという『さくら』の変奏曲やビバルディの四季から『冬』など、、最後まで感動のコンサートだった。
演奏の合間の川畠さんの穏やかな語りがまたとても好きだ。
聴いていると、その音楽に対するひたむきな姿が伝わってくるし、人柄の素晴らしさが感じられて、毎年出かけたくなるんだなあ。
素晴らしいバイオリンの音色が今年も聴けた。感謝!
川畠成道 Japanツアー2006
<プログラムB>
第一部
タルティーニ:ソナタト短調「悪魔のトリル」
グリーグ:ソナタ第3番ハ短調作品45
第二部
クライスラー:「愛の悲しみ」
クライスラー:「愛の喜び」
イザイ:無伴奏ソナタ第3番「バラード」
グノー:「アヴェ・マリア」
ラヴェル:ツィガーヌ
他
川畠成道オフィシャル・ホームページ
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