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風の日

毎日の記憶

Yearling @ Shinjuku ACB hall

2008-07-03 | Music
"YEARLING JAPAN TOUR 2008"ということで昨夜は新宿ACBホールというライブハウスへ。
会場に入る頃にはすでに1組目のOAがスタートしてたんですけど、
お客さんが20人くらいしかいないんじゃないかってくらいスカスカ状態で不安になるほどでした。
けど、時間が経つにつれて徐々に会場も埋まっていったし、Yearlingのライブ開始時には
快適に見られるくらいの多さになってました。

柵もなく、警備の人もいない、至近距離でバンドが演奏する形だったけど
やっぱり後ろの方でゆっくり見ることにしました。あれだけステージが近ければ後ろからだって
メンバーの様子がはっきり見ることができますから。
肝心のライブは結構短めだったかも。10曲もやってないんじゃないかな・・・。
それでも1曲1曲が格好良くて、メンバーの演奏する振る舞いも半端じゃなくて見惚れてましたよ。
無しかなぁと思ったアンコールで"Kaleidoscope"をやってくれたのも嬉しかったです。
ドラムの人が片言のニホンゴで煽ってきたのが面白くて、苦笑いを隠せませんでした。きっと、
あれは名古屋でも関西でも通用する必殺技でしょう。

OAとして出演していたSTARBOARDもUMBERBROWNも良かったです。
みんな楽器の片付けやスタンバイを自分達でやっている姿が印象的でした。

歌舞伎町の夜は恐いもんで、逃げるように帰りました(笑)

6月24日

2008-06-24 | Music
最近買ったCOLDPLAYとFEEDERの新作です。
どちらも予想以上に良かったですけど、特にCOLDPLAYの新譜は
これまでのアルバムとは違う音楽性に驚きました。
聴きやすい音楽ではないけど、ライブで見てみたくなりましたね。

来週はYearlingのライブだぁ。
その日はギリギリまで授業だから急いで歌舞伎町に向かわないと。

New Surrender Ⅰ

2008-06-19 | Music
今から発売日である9月30日が楽しみで仕方ない。
まだ先のようで案外すぐに訪れてくれると嬉しいが。今からどんな音楽に
仕上がっているのかをワクワクしながら期待するのも楽しい。



そして、これが新作『New Surrender』のジャケットらしい。
なかなか渋い。これまでの作品のどれよりも意味深であり、シンプルでもある。



これは新しいアーティスト写真。これまた過去の写真のどれよりも渋い。
以前は優しそうなお兄様方だったのが、今回は不良みたいになってる。
でも背後にキリストの絵があったりして、クリスチャンバンドであることに
何の疑いや躊躇いもないように思える。

9月末発売ってことは、次の来日は年末くらいだろうか?
できればもう少し早く彼らのライブが見たい。
どちらにせよ、発売日が待ち遠しいったらありゃしない。

"Bittersweet Memory"

2008-06-17 | Music
9月30日に発売予定になっているAnberlinの4thアルバム『New Surrender』に
収録されるであろう新曲"Bittersweet Memory"が公開されています。
公開と言ってもライブでの演奏を誰かが撮影してYoutubeにアップしたものみたいです。
たぶんMaeと一緒にやったアコースティックライブの時のものでしょう。
"Bittersweet Memory"ってかなり直球なタイトルですし、これまでの曲名になかったタイプです。
曲調は・・・前作の"Dismantle.Repair"に似ている感じかもしれません。
ただ、映像はアコースティックセットなので、これでは新作の雰囲気は分からないです。

http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=367407831

"Leave Out All The Rest"

2008-06-10 | Music
久しぶりにLinkin Parkのオフィシャルページを見てみたら
"Leave Out All The Rest"のビデオが公開されていました。
メンバーが宇宙船で旅をしている内容なんですが、これがめちゃくちゃクオリティーの
高い映像でハイセンスです。スタートレックとかの映像がチープに感じます(笑)
あちらには予算面という難題がありますから仕方ないですけど。

"Leave Out All The Rest"のビデオの中で周辺が発光体に包まれるシーンがありますが、
それを見て昨年の日本公演の光景を思い出しました。
チェスターが煽って観客が携帯電話のライトを起動させたんですけど、
あの光景は美しく忘れられないものだと思います。
ほとんどのライブで携帯起動は強制的らしいので、その光景をビデオにも挿入したのでしょう。

マイクの髪型が格好良すぎる。ヒゲ伸ばしすぎだな。

Yearling

2008-05-05 | Music
Yearlingってバンドなんですけど、
見た目とは裏腹になかなかエモい音楽をやってるんです。
故郷であるNorth Carolinaで地道なライブ活動をしているみたいだけど、
今月には日本国内盤が発売され、7月には海を越えてジャパンツアーを敢行するらしいです。
東京公演は新宿だし、チケット代も安いので早速買っちゃいました。
まだアルバムも買ってないのに・・・。でもMyspaceにアップされている曲を聞くだけでも充分。
かなりクオリティーが高いと思いますので。

Yearling/myspace

この連休はほとんど何もせずにバイトばかりしていたので出費は少ないです。
その分のマネーをCD購入やライブ参戦に使おうと検討中です。
社会人になったらそんな自由はないと確信してるから。

"New Surrender"

2008-04-25 | Music
Anberlinの新作のタイトルが『New Surrender』に決定したらしいです。
バンドのmyspaceのブログに書いてあったのでどうやら本当かと思います。
おそらく現在はレコーディング中だと思うけど、彼らのビデオブログを見てみると
LinkinParkやIncubus、Hoobastankなどが過去にアルバムを制作していった
スタジオで活動しているみたいです。
インディーズの名門Tooth&Nailから、メジャーレーベルUniversal Republic Recordsに移籍し、
あらゆる面でこれまで以上のバックアップを受けるはずなので
アメリカはもちろん、日本でも知名度は上昇してくれるはずです。

とりあえず6月後半からWarped Tourに参加するみたいなので、
また来日するのは秋以降でしょうか。それまでには『New Surrender』が発売されるだろうし、
一回りも二回りも成長したAnberlinのライブが見れる日を楽しみにしています。

写真はドラムのNathanです。

ELEVENTYSEVEN

2008-04-16 | Music
先日のPUNKSPRINGで見て以来、その格好良さを実感したEleventyseven。
一緒に参加した友人がとてもEleventysevenのファンで、ライブ中は初めて
ダイブを経験したらしいです。
AVAが終わって急いでステージに向かったけど、もうライブが始まってて、
ステージ上にはなぜか宇宙服で踊るパフォーマーという摩訶不思議な状況。
もうここまでのライブで疲れてしまったので、僕は一番前の端っこで見てたんですけど、
中心部は羨ましいほど盛り上がっていました。
ライブの最後には運良く宇宙服とタッチできましたし。

肝心なのはその後。Sherwoodが終わって帰ろうとクロークに行った時、
普通にEleventysevenのメンバーと物販の所で遭遇できました。
すごく気さくで垢抜けない人たちで好感が持てましたよ(笑)
一緒に写真も撮ってもらったし、もっと親近感が湧きました。
ライブ中も、すぐ日本に戻ってくるって言ってた気がするし、
次は単独に行ってみたくなりました。歌上手いし。楽しいライブだった。

SEARCH THE CITY

2008-04-10 | Music
立て続けに良いライブが見れたせいか、ずっと音楽が手放せない状態になってます。
容量の限られたipodなのでヘビロテしてるバンドは自然と重なってくるし、
だんだんと飽きのような感覚に陥ってくる。
なので、ここは新たに新鮮味を得るために新しいバンドを発掘しなければ!!
と思っていたら、すぐに見つかりましたね。

やっぱりというか所属レーベルは名門Tooth And Nailでした。
良いバンドを発見したければ、このレーベルが手っ取り早いかもしれません。
クリーンでポップなバンドが大挙してますから。
SEARCH THE CITYもそんな数あるバンドの中の1つなのですが、
曲はとても格好良いですね。ジャンルとしてポップパンクでしょうか。
適度に疾走感があって、ボーカルの声がそれに絶妙に合ってます。
きっと同じレーベルの偉大な先輩バンドに影響を受けたのでしょう。

気になった方は下のリンクからバンドのMyspaceで試聴してみてください。
っていうか本当にTooth And Nailは良いバンドが多い。

SEARCH THE CITY/Myspace

PUNKSPRING@幕張メッセ

2008-04-07 | Music
本当楽しくて充実した1日になった。
半日中ずっと爆音を聴いていたのも初めてだし、フェスの自由な雰囲気を
目の当たりにするのも初めての経験だった。
メチャクチャな髪型が所々で目立ってたせいか、何となくまたアウェイな感じを受ける。
でも、実際ライブが始まったら髪型とか服装なんか関係なくなる。
みんな音楽を聴きながら笑顔で楽しんでるのが伝わってきて、
自然とモッシュの中に飛び込んでいく自分がいる。
今まで聴いたことのないバンドでも踊ったりジャンプできるし、
知ってるバンドの時は一層周囲との一体感が生まれてライブ特有の高揚した気分になれた。

見たバンドは当初見ようと考えていたとおりに加えて、
休みながら自然と流れてくる音楽に耳を傾けていた感じ。
最初のDRIVING EASTでモッシュに巻き込まれ、早々に体力を失ってしまったので、
その後はステージ後方で終始眺めてたという情けない状態に。
しかしFLOGGING MOLLYというバンドはとにかくヤバかった。アイリッシュパンクって
紹介だったけど、盛り上がり方が半端なかった。我慢できずに前の方に突進したが
人がぎっしりで入っていく隙すら与えてくれないほど。挙句の果てにぶっ倒れて
運ばれていく女性まで現れるくらい。
目当てのAVAは長いツアーのせいか短いセットリストで終わってしまった。
残念だったけど、単独で見れたんで満足してる。
最後にグリーンステージでELEVENTYSEVENとSHERWOODで軽く暴れて終了。
僕のパンスプはそこで終わりを告げる。

耳鳴りと頭痛は今日は治まった。
普段のストレスは解消できた気がする。また就活に力を入れないと。
パンクキッズに少なからず偏見があったけど、なかなか面白い人たちだった。