2ndアルバムにして本当にやりたい音楽を実現した、ということでしょうか。
個人的には1stも好きですが、今作を聴くとボーカルのアンドリューが前のバンドを休止してまで
この"Jack's Mannequin"というプロジェクトを始めた理由が分かるような気がします。
しっとりと聴かせる曲が多くなって、アンドリューの闘病の経験もあってか
聴く人に対して感情に訴えるような雰囲気がアルバム全体に流れているようでもあり、
とても種類豊富な楽曲の詰まった作品に仕上がっているように思います。
様々な音の中で埋もれることなく存在感を放つピアノの音は、
アルバムの世界観を象徴するもののようで、明るすぎず暗すぎずな、ちょうどいい雰囲気を
作り上げていると思います。
明るさの中に感情的な歌詞が含まれ、決して楽観的ではないポップさのある1stと、
今作2ndアルバムを聴き比べるのも面白いかもしれません。
個人的には今作1曲目の"Crashin"の爽やかさに度肝を抜かれたわけですが。
来年の1月には来日公演が決定しています。
おそらくは余裕でチケットを確保できるだろうと呑気に日々を暮らしていたら、
なんとイープラスでは予定枚数終了!!という非情な宣告を受けました。
しかし、同じ日に他のプレイガイドを見てみると、整理番号500番台でしたが確保できました。
まだ少し先ですけど、今から聴きこんでシンガロングできるよう準備しておこうかと思います。
個人的には1stも好きですが、今作を聴くとボーカルのアンドリューが前のバンドを休止してまで
この"Jack's Mannequin"というプロジェクトを始めた理由が分かるような気がします。
しっとりと聴かせる曲が多くなって、アンドリューの闘病の経験もあってか
聴く人に対して感情に訴えるような雰囲気がアルバム全体に流れているようでもあり、
とても種類豊富な楽曲の詰まった作品に仕上がっているように思います。
様々な音の中で埋もれることなく存在感を放つピアノの音は、
アルバムの世界観を象徴するもののようで、明るすぎず暗すぎずな、ちょうどいい雰囲気を
作り上げていると思います。
明るさの中に感情的な歌詞が含まれ、決して楽観的ではないポップさのある1stと、
今作2ndアルバムを聴き比べるのも面白いかもしれません。
個人的には今作1曲目の"Crashin"の爽やかさに度肝を抜かれたわけですが。
来年の1月には来日公演が決定しています。
おそらくは余裕でチケットを確保できるだろうと呑気に日々を暮らしていたら、
なんとイープラスでは予定枚数終了!!という非情な宣告を受けました。
しかし、同じ日に他のプレイガイドを見てみると、整理番号500番台でしたが確保できました。
まだ少し先ですけど、今から聴きこんでシンガロングできるよう準備しておこうかと思います。