時系列を書ける範囲で記録を残します。私は孫ゆえ二親等なのですが、幼少のころ祖母が長い間、面倒を見てくれていた恩があること、親族間の事情などのため、私が祖母に付き添わなければならないという使命感があります。それでも忙しかったり、体調が悪かったりしたときは、「何で私ばかり・・・。」と腹も立ちましたし泣きたくもなりましたが、それは今はもう無くなりました。
10/16(月)
・お風呂に入れてもらっている間、待機。約50分のお風呂だった。
→祖母はお風呂に入ったことを直前なのに覚えていない
・カメムシが病室にいたのだが、そのカメムシを指で追っていた
・ヤクルトを2本飲めた
・帰り際、お見舞いに対して「ありがとう」と言ってくれた
・最初は私の名前を言えたけれど、孫の5人の名前が分からなくなった
・全体的に頭がぼーっとしている感じ
・ヤクルト(水分)を飲むと苦しくなるようで、オエっとしてしまう
・明朝6時採血検査とのこと
・連れて帰ってと連呼する
10/18(水)執刀医と電話&直接会えた
*執刀医もとてもいい先生です
・抜糸、傷口順調に回復している
→脚の術後の経過はよい
・血液検査の結果
→栄養状態が悪い(Alb値)
→炎症反応(CRP)も少しずつ下がってきた
→白血球数は正常値
・夜ごはんのときに面会
→プリンを小さく5口食べさせた
→メイバランス(ヨーグルト味)完飲
・夜の薬は3種類
・連れて帰ってと言う
10/19(木)
仕事の都合で面会に行けなかった
10/20 (金)
・熟睡していたが、あえて起こした
→驚くほど元気かつ明朗
→よく話すし声も大きいし滑舌もよい
・理学療法士と部屋で話すが、祖母はこの方に対して敵意剥き出し
→なだめる
→理学療法士には家族として謝罪
*祖母をずっと見ている身としては、相性も悪いのかな?と感じます
・話題を変えるために、「アイスを食べたいんだけれど、おばあちゃんも一緒に食べない?」と筆談で聞くと「嬉しい」という
→売店でハーゲンダッツのストロベリーと抹茶の2つを買って病室に戻る
→祖母に選んでもらい祖母がストロベリー、私は抹茶に
→ストロベリーは果肉が入っているので、誤嚥に気をつけながらスプーンで食べさせる
→よく食べてくれる
・途中、理学療法士との話が入り、面会時間が過ぎていた。このことは、事務の方と看護師と私の間で意思疎通がうまくできておらず、看護師がオムツ交換に来たところでタイムアウト
写真:祖母とスターバックスにて♪おそらく祖母にとって、スターバックスはこの日が初めてだったかな?と思います☕️