買い足しというよりは、買い替え。
冬のコーデュロイパンツと同様に、白のピケパンツ(以下、ピケパン)は自分の春夏ワードローブに欠かせないボトムス。
元々はFOB factory という岡山のデニム系ブランドのモノを長らく愛用していたのですが、腰回りが比較的タイトなパターンで、ピケの固い生地感と相まって履き心地が良いとは言えず…
ウエストで合わせるとヒップがキツくて、ワンサイズアップでウエストを詰めて履いておりました。
生地の雰囲気や細身のシルエットなど総合的には気に入っていたので我慢して履いていたのですが、「できれば無理なく履けるものがあれば…」というのが本音でした(笑)
今回購入したWAREHOUSE のピケパンは、ワタリ緩めで裾幅が細いテーパードシルエット。
『スリムストレート』のFOBよりも腰回りが楽チン。
試着した瞬間、「こういうのが欲しかった!」とガッツポーズ。
股下は短めなので、ほとんどの人は裾上げ不要かと。
短足なワタシには「ほんの少し長いかな?」と感じられましたが、縫い目のアタリがあまり出ておらず洗うと縮むかもしれないと思い、ひとまず裾上げせずに持ち帰りました。
フロントはZIP。
< 以下、FOB のピケパンとの仕様比較 >
『色』
色合いはFOBより濃く、グレイッシュな感じ。FOBのも履き始めはそうだったような気がするので、洗濯を経ると白くなってくるのかも?
『縫い糸』
上の写真でも分かるように、WAREHOUSEのはグレーのステッチ。
『ピスネーム』
FOB は緑、WAREHOUSE は赤色
used加工による擦り切れ
『シルエット』
重ねてみると、やはりウエスト〜ヒップ、ワタリはFOBよりもゆとりがあるのが分かります(どちらもサイズ29)。
(BEAMS ECサイトより転載)
買ってしまうかもしれません(笑)