れいんぼー日記

日々思ったことを徒然と。
マスゴミの悪事を暴こう

社会の公器とは?報道とはなにか?

2009年02月23日 | 日記
さて、社会の公器たる報道とはなにか?
ということに触れたいと思います。

自分の認識に異論がありましたらご意見下さい。

まず、社会の公器の定義、ですが、
「自社の利益のみを追求するのではなく、与えられた役割を果たすことによって、社会全体の利益につながる行為をするもの」
という意味です。

そして、報道とは、世の中に起こっている事象を、国民に正しく広く伝えること
です。

-マスコミが果たす役割
マスコミ、特に新聞の情報は、信頼性が高いものと思われています。
それは、取材で得た出来事を、事実関係を検証した上で報道されていると思われているからです。
つまり、取材、事実関係の検証、報道と言うのがマスコミの役割です。
そして、間違いはしょうがないにしても、嘘、捏造など、国民を背くような報道はしないと思われているのではないでしょうか?


つまり、マスコミの役割は、取材を行い、事実関係の検証を行い、そして、公平な視点で記事を書くということが求められています。
公平な視点、というのは100%は無理ですが、少なくとも良い点、悪い点の両方は書くことは出来ます。

もし、マスコミがこれらの役割を果たさなかった場合どうなるのでしょうか?
事実関係の検証→
嘘を書く恐れがある。これはまだかわいいもんですね。

公平な視点で記事を書く→国民の知る権利を無視
→憲法違反と言うことになります。

取材を行わない→まぁ、ありえないでしょうが。もしあったとしたら100%捏造ですね。

ところが・・・。
後で記事を書きます。

では、現状はどのような状況か?
先ず、中川財務大臣の辞任劇についてですが、あの方は何のために海外へ行かれたのでしょうか?
恥を晒しに行っただけ?
そう映りますよね。
つまり、悪い点ばかり取り上げています。
麻生総理は失言だけで何もやっていない。麻生のせいで改革のスピードが遅すぎる
→これも悪い点だけ取り上げてます。
つまり、現状、偏った報道を行っています。

それじゃ、具体的に何が問題なんだろう?と思う人がいると思いますが、
問題を書きに示します。

国民は、信頼のある新聞やテレビの報道だからこれは正しい→良い点が評価されない。→将来のためにお金は使わないでおこう。→景気が上がらない。
→不景気になる。

と、このまま偏向を続けていたら、いつまで経っても景気が良くならないのです。
景気が良くならなければ失業者が増え、社会が不安定になります。
犯罪も増えます。

つまり、偏向報道によって社会全体の消費が冷え込んでいるわけです。
マスコミ恐慌といっても過言ではありません。

マスコミは社会の公器たる役割を果たすことが仕事として課せられており、
それによって対価を得ています。
しかし、その役割を放棄した今、マスコミが対価を得る権利はありません。

次に、マスコミが過去にどれだけ捏造、偏向報道を行なってきたかについて述べます。

#繰り返しますが、マスコミ自体は必要だと思っていますからね。
 しっかり役割を果たしてください。