植物界のパンダとも言われえているハンカチの木。花が咲くまで10年~15年かかると言われている大変珍しい木。4月下旬から5月上旬にかけて咲きます。中国でハンカチの木を見つけたのは、19世紀のフランスの神父「ダビットさん」の名にちなむ。白いハンカチに見える部分は葉が変形した苞で、成長の過程で緑色から乳白色に変わる。葉の間から垂れた風情がハンカチが風になびいているように見える事からこの名がつきました。
この木の存在を知ってから2年待ちましたが、今年気がついた時は時期すでに遅しで駆けつけた時は僅か3りんしか残っておらず、それも散りかけ寸前でした。
来年は 満開の時期の写真待ってます
ハンカチの花が咲いていますね。
有り難うございました。