今日は、観光協会主催の町歩きツアーに参加です。
夏に参加した以来、2回目になります。毎月1回やってるのですが、なかなか日程が会わずに、参加できません。
今日は、神社中心なので、長女のセンター試験のお願いをしてきます。
まずは熊野神社。
この辺りで、室町時代、焚き火をしているときに、燃える石、『石炭』を発見したみたいです。
次に、金井寺。
ここには、桜秘め伝説というのがあって、綺麗な桜姫が都に召されることになったんだけど、お父さんがそれをやめさせるのに、魚の『このしろ』を棺桶に入れて焼いて、娘は死にました。といって使いを返したそうです。
このしろは、焼くと、死臭に似た臭いがするとの事。一般に、こはだで通じる魚ですが、酢じめなどが、主で、焼かないですね。
このしろは、『子の代』と書くそうです。『子の代わり』
そして、大間神社
ここには鳥居がないのですが、神様がくぐるときに、頭をぶつけたので、はずしたという説が。
椿の季節。
最後に草木天満神社。
あ像と、ん像
2つであうんの呼吸となるそうです。口が開いてるのが『あ』閉じてるのが、『ん』です。いつかどこかで聞いたかもしれませんが、忘れてました。
そして、獅子と、狛犬。
獅子はライオンなので角がなく、狛犬は、『さい』なので、角があるとか。
どこでも、長女のセンター試験のお願いをしてきました。
落ち着いてやってるかな?
親は、良い結果になることを、祈るしかないですね。