「たぬき音楽祭」-ネオ公民館『誉』-「NU」 その他ごくたまに日記が書かれたもの。

8割告知。1割旅行記。1割日記。大橋周辺を歩いてます。

『子だぬき音楽祭』’14秋 あしたから設営開始!!

2014年10月16日 | たぬき音楽祭
早いもので3日後に迫ってきた“種まきタヌキの収穫祭”こと、『子だぬき音楽祭』‘14秋




そして明日から、“ここの部隊がなければ祭りははじまらない”と言っても過言ではない、設営部隊の設営開始です。





たぬき音楽祭から数えて3回目の設営部隊班




一切の業者を介さず、会社や年齢の異なる5人ぐらいで行っています。

電気、資材、工事関係者の人らがステージのパイプや、資材を持ち寄ってエッサホイサと凄まじい手際の良さでやっていただけています。







普段、音楽イベント主催したり、酒のみに来てくれる人たちなのですが、やっぱりこの時ばかりは、ゲストライブのステージさながらに輝いて見えます。


所謂、ゼロの場から野外ステージを業者さんに依頼して組み立ててもらえば、今回の総予算以上の金額が恐らく必要となってくるのでしょうが、彼らは、面白いことをただやりたい!という気持ちのもと、黙っていろいろやってくれます。



アーティストがステージに立てるのも、デコレーションや照明ができるのも全て、ここの設営があって、できることなのだとあらためて思います。





明日17日(金)は、仕事終わりにエッサホイサ人が集まって設営を終え、翌日18日(土)の日中からは、最後の最後のデコレーション大作戦といいますか、そうして組み立てられたステージや、会場をもとに、みんなで図工した飾りや、看板、子どもの遊び道具をレイアウトしていきます。






その夜には、照明や、音響がぞくぞくとやってきます。

たぬきや、子だぬきの音響も、ほぼすべて米子の音もだちのお店や、自前で音響システムをもっている音もだちの皆さんに持ち寄ってもらってやっています。





おそらく日本全国広いけど、こうして全てのセクションの人の顔や関係性がむき出しとなってわかる野外音楽祭は、なかなかないかと思います。




気持ちと気持ち、行為と行為、顔と顔が重なりあって、当日の会場を迎えられます。

そして、そんな思いに共感し、更に発展させてくれるであろう素晴らしいミュージシャンや、出店者が10月19日は、大大晴天と共に大根島HOMEへと集ってきます。





いっこずつ紡ぎ、なんかいいなと思える景色を手を取り合ってひきよせていく。



これは、もう魔法ですね!





子だぬき音楽祭までの残り3日!!是非、遊びにきてくださいね!!!!!!
関わった人たちぜんいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんで待ってます。













日時:2014年10月19日(日)※雨天決行。荒天時は中止の場合あり
会場:大根島HOME野外特設ステージ
時間:開場:14:00 終了:20:00
料金:前売り:3500円/当日:4500円 ※高校生以下入場無料
主催:たぬき音楽祭実行委員
問合せ:http://www.tanuki-onsen.com/kodanuki/index.html

[LIVE]
曽我部恵一
フジロッ久(仮)
ワンダフルボーイズ
森山らきあ

[DJ]
NOEL & GALLAGHER
JULIE(from.リズムステップループス)
2bn
TUNE
Hiroshi the Groove
mori & lui
エンペラー梅木
えるえる
ROCK OVER
TFC
LヨF

[出店]
アジパイ
5150
タパタパ
mils
絶滅危惧種
ボルゾイレコード

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