昨日から浅田次郎「一路」を読んでいました。参勤交代のお話です。師走の中山道を行くのですが、面白かった!「第三回・本屋が選ぶ時代小説大賞」受賞作です。うつけ(?)のお殿様がイイ!笑える!
でも、そこは浅田次郎さんなので、ちゃんと泣かせてくれます。
谷崎潤一郎「春琴抄」を同時進行。盲目のわがまま娘と彼女を慕う年上の丁稚。
太棹三味線の音や文楽修行の激しさの描写が出てきます。少し前から文楽のCDを聞いていたので、どっぷりとハマりました
でも、そこは浅田次郎さんなので、ちゃんと泣かせてくれます。
谷崎潤一郎「春琴抄」を同時進行。盲目のわがまま娘と彼女を慕う年上の丁稚。
太棹三味線の音や文楽修行の激しさの描写が出てきます。少し前から文楽のCDを聞いていたので、どっぷりとハマりました