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道楽日記

ごろねさんたろう の どうらくにっき

やってることをちまちまとログっていきます。

福岡出張

2008年08月20日 | れじゃぁ
またまた出張行ってきました♪
今回は、福岡→広島と2箇所をキャラバンで回ります。

この日は、夕方会社を出発して行くだけの行程なのでちょっと楽チン
旅行気分で出かけます。。(この日に限りませんが)

宿へ荷物を置いた後は、町へ繰り出します。
福岡と言えば、イカだよな~と、酔灯屋・祇園店を目指します。
でも行ってみると、目指したイカは品切れとの事で、盛り合わせを頼みました。
この盛り合わせ、申し訳なさそうについてきた「雲丹」が異常に旨かった!!
いわゆる明礬を使ってないらしく、本来の味と香りを楽しめました。

他に馬刺しやらなんやらを頼み、地酒を堪能したので二人で16000円ほど行っちゃいました。。
まぁ、出張なのでセーフでしょうか。。

としまえん

2008年08月15日 | れじゃぁ
実は本日、IZMARSの練習があったのですが、ぶっちして家族サービスしてきました。
※カトちゃん、ごめん。

この時期、毎年行っており、流れるプールでプカプカしたり、競泳プール脇のカレー屋でランチを取るのが恒例だったりします。
でも、悲しいかな、年々子供が親と居る時間が少なくなってるような気がしますが、これも成長の喜びの一つなんでしょうね。。

実は、ハイドロポリスの有料の方も今年初めて挑戦しました。
一度500円払っちゃうと、何度でも乗れるんですね。しかも待ち時間がやたら短いし。。

そんなこんなで、楽しい一日でしたとさ

帰途

2008年08月14日 | れじゃぁ
阿波踊りの興奮も冷め遣らぬまま、帰途に着きます。
ボランティアと言えば、奉仕とか社会貢献とか自分から提供することばかり頭に浮かぶのですが、感動を共有できたりして結構稔りの多い3日間でした。
介助事態初体験であったし、阿波踊りに参加できたのもとても有意義でしたよ。
確かに「同じあほなら、踊らにゃ損」ですわ

さて、そんなこんなで充実したスケジュールも無事終わり家路となります。
行いも良く、天気が良く九十九里浜が見えてきました。
あ~、来週から楽しい仕事が始まります。。。

ザ・すだち

2008年08月14日 | れじゃぁ
豪華クルージングを終え、そろそろ空港へ向かおうと思いバス亭を目指します。
市内は暑すぎて、早めに空港でくつろごうという思いです。
行ってみれば、バス出発まで30分ほどあります。
思わず駅ビルへ入ります。

お土産は、無いかと地下のお土産売り場をうろついて見ます。
すると、ありました「ザ・すだち」。
すだちは、こちらの名産らしく、お寿司に輪切りがのっていたり、刺身にも絞って食べると、とてもおいしかったりします。

地下のお土産売り場で冷えた缶があったので早速飲んで見ました。
さわやかなのど越しで、期待を裏切らないおいしさでした。

ちなみにお土産は、店によって値段が違うのでご注意ください。
空港で買うより、駅地下が安いし、市内の商店の方が更に安いんです。
当たり前かもしれないけど、すだちのパック売りなんか、八百屋で80円なのが、
空港で600円くらいもしたりします。
他にも徳島ラーメンのインスタント麺を買いましたが、駅地下で買っておいてよかったと思いました。

ひょうたん島一周

2008年08月14日 | れじゃぁ
お腹も膨れたので観光の再開です
徳島市って、助任川と新町川に囲まれ、上からみるとひょうたんの形をした島のようです。この川を10人くらい乗れるクルーザで1周するコースがあります。ただで

これを利用しない手はありません。
受付に名前を書き、乗船時に保険料として100円払えばOKです。
10人くらい人が集まると出発となります。

川をボートで進むと、風が心地よく、さっきまでのうだる暑さを忘れてしまいますね、

コースは両国橋を出発して、18の橋をくぐります。
中でも、三ッ合橋は3差路となっていて橋の中に信号機まであります。
そのほか、中洲みなと橋付近からは、海がまじかでクルーザのが出入りしていたりなかなか味わえない楽しさがありました。

もちろん、ガイドしてくれたお兄さんのトークも最高でしたよ
徳島観光の際は、ご利用くださいね。

ぐるぐるバス

2008年08月14日 | れじゃぁ
阿波踊りの興奮も冷めぬまま、翌日となります。
この日は、16時の飛行機までフリータイムとなり、各自観光タイムとなります。

私は、眉山のふもと「阿波踊り会館」を目指してテクテク歩きます。
ローカルに聞くと、お土産屋が充実していたり、地元では誰も乗らないロープウエイがあったりするとの事。

行って見れは、阿波踊りショーをやっていて11時開園のに10時過ぎから行列ができていたりなかなかの混雑振りです。

さて、ふと見ると市内観光バスが無料で乗れるとの事で、整理券をもらって乗り込みます。
阿波踊り会館前からは、ほぼ満席で補助椅子を使うほどでしたが、駅前で数人降りて
しまいました。
コースは、阿波おどり会館→瑞巌寺前→紺屋町→両国橋詰→JR徳島駅→徳島城鷲の門前→助任橋→助任川河岸緑地→お花畑踏切→新町橋→春日大社前→郷土文化会館横→阿波おどり会館で、所要時間約40分くらいですね。
途中止まるかと思いきや、車窓見学のみで、案内はテープで流れます。
城山公園なんか楽しそうなので、時間があって涼しいときに行ってみたいものですね。

写真は、駅前の歩道橋から眉山を望んだところです。
市街地からすぐに山があるなんて、少しうらやましい感じです。。

本番直前

2008年08月13日 | れじゃぁ
さて、いよいよ阿波踊り本番です。
会場となったのは、市役所前演舞場です。演舞場は13ほどありますが、開会式やったりする格式の高いところ、収容数も3700人×2回と広いんです。
行ってみると、9割以上の席が埋まっており、ちょっと緊張しますね。
でも、ドキドキ・ワクワクの気持ちの方が強かったと思います。

よく、オリンピック代表が開会式の時、カメラ持って客席側を撮ってる光景を見ますが、あの時の選手の心境がわかるような気がします。
なんか、自分の中にある興奮と客席の気持ちが絡んでいく感じなんですよー

阿波踊りって、両手を上に上げ中腰で踊るため、けっこうきつい運動であるのですが、演技時間の8分間は、そんなことも忘れて腕を振り続けましたね。
途中、止まって車椅子の参加者が立ち上がり演舞するシーンもあり、観客席と一体となる感動はたまりません
110mある演舞場があっという間に終わってしまい、踊った仲間(ほとんど知らない人ですけど)同士、ハイタッチしちゃいました

機会があれば行って見て、「同じあほならおどらにゃそんそん」を実感してみることをお勧めします。

ねたきりになら連

2008年08月13日 | れじゃぁ
※れじゃぁでは無いのですが、、、

ユニオン系での社会貢献活動の一環で車椅子での阿波踊り参加への介助をしました。
始めはドキドキもので、「どんな人なんだろう」とか「どうしたらいいんだろう」な~んて考えてましたが、あれこれ考えるよりやってみるといい方向へ行くものです。

着替えの手伝いをしたり、食事を一緒にしたりしているとなんとなくお互いに信頼関係ができてきて、うまくいくものです。

軽く踊りの練習をした後、市役所前の演舞場へ向かいます。

そうそう、車椅子ってけっこう路面の振動を受けるんですね。照り返しも暑いし。。

さて、もうすぐ本番です

徳島行ってきます

2008年08月12日 | れじゃぁ
まぁ、いわゆる「れじゃぁ」とは違うのですが、、、

ユニオン系の社会貢献活動がありまして、体の不自由な人を徳島の阿波踊りに参加させる企画があり、その介助として参加することにしました。

そんな感じで、帰省の疲れも取れぬまま、羽田よりJAL1407で高松へ向かいます。
※宿の都合で、高松へ前泊となります。

普段はANA派なので、JALに乗るのは何年ぶりだろうと考えつつ、乗り込みました。

現地についてみると想像よりは、涼しい感じです。
あ、十分暑いんですけどね。。

20年くらい前に出張で来た以来なんですが、あのときよりは暑さに対する違和感が少なくなったような気がします。。
※当時は、仙台→高松でした。

そうそう、23年前の今日は、日航機墜落事故のあった日なんですねー

あの時は、お金が無いので船で沖縄へ行って、現地のタクシーの運転手さんに事故の事教えてもらったっけなー

ご冥福をお祈りいたします。

一本桜

2008年08月07日 | れじゃぁ
某国営放送の朝の連ドラにも登場した桜です。
小岩井乳業工場から800m進むと見えてきます。
なんでも、広い牧草地に木陰を作ることを目的として植えられたとか。。
この日は晴天で、岩手山をバックに気持ち良さげに立ってますね。

桜の季節にも来てみたいものです。

小岩井農場

2008年08月07日 | れじゃぁ
日ごろの行いも良く(?)晴天となり、小岩井農場へ向かいます。
ご存知の方も多いと思いますが、創業者の小野さん、岩崎さん、井上さんの一字を取って命名されています。
そんな小岩井農場のまきば園が一般公開されていてのんびりと休日を過ごすことができます。

まぁ、弟は、子供に動物と触れ合いさせたいと言っていましたが、当の本人達は、アスレチックに夢中でしたね。

昼はラーメン食べてみましたが、ちょっとご紹介できるレベルではないので割愛します。
やっぱ、ここではジンギスカン食べるべきでしょう。。

サンタハウス夏油

2008年08月07日 | れじゃぁ
待望の夏休みを向かえ、夏油へ行くときの常宿:サンタハウス夏油へ向かいます。
さすがに、東京から500kmの道のりは遠く、3時過ぎに到着します。
「さくらの」で忘れたUNOを調達し、現地で弟家族と合流します。

夕食は、焼肉コース。宿代とは別に1人前2000円で準備してくれます。
夕食を楽しんだ後は、UNO大会で盛り上がり、夜もどんどん更けてゆきます。
日付の変わる2時間前くらいになって、恒例となりつつある「弟のからみ」も始まり、日付の変わる頃、ベッドに入りました。
天候も良く、星空がとてもきれいでしたね。

さて、明けた本日も晴天となり、これから小岩井農場へ向かいます。

札幌ドーム

2008年08月04日 | れじゃぁ
札幌出張も今日が本番。
これ以上滞在しててもお小遣いがどんどん減っていきます。
で、今日は午後から現地の方への説明会の予定なので午前中にプチ観光することになりました。

要求条件としては、①午前の2~3時間程度で完結できること②本来業務に支障が出ないこと③低料金で楽しめること。などなど。
相方とも検討の結果、札幌ドーム見学となりました。

ドームへは、地下鉄東豊線の南端となる福住駅より徒歩10分で行けます。
行ってみると、平日の午前から大盛況で20名程度のパーティー2組に分かれての見学ツアーの始まりです。

グランド→ベンチ→ブルペン→選手控え室→監督・コーチ控え室→バックネット裏の予約席などを回ります。

グランドは、かなり広くて人工芝も柔らかいですね。
1塁は行ってもいいとの事で実際に土の部分も踏みしめちゃえます。
草野球のグランドとは大違いで、ベンチから1塁までの距離が遠いこと。

ブルペンもマウンドに立つことができ、ちょっと感激です。

で、ここはサッカー場にもなりまして、その時は、人工芝をたたんで、マウンドをしまって、外から天然芝のフィールドを入れて観客席に合わせて回転させるそうです。
これには、10~13時間かかるとか。年間13回ほど入れ替えがあるとか、天然芝なので3日以上ドーム内に入れておけないとか。。
かかるコストは、公表されてないけど職場の若手:KYの年収程度らしいですね。

なんか驚きと感動で所要時間の50分があっという間に過ぎちゃいました。
この後、展望台へいってみましたが、丁度いい天気で札幌を一望でき、これまた感動な感じです。

移動を含めて2時間程度、1200円+交通費の出費でけっこう楽しめました。
お勧めです。

なごやか亭

2008年08月03日 | れじゃぁ
ニッカの見学を終えて札幌へ戻ります。
宿で仕事の相方と待ち合わせ、夕食を食べに出かけます。

向かったのは、なごやか亭・発寒店です。
ここは、その昔北海道出身の先輩が住んでいたところで、その又聞きで知りました。
大通りから地下鉄東西線で15分ほどの宮の沢へ向かいます。

入店は早めの5時過ぎだった性か、奇跡的に20分待ちで乾杯することができました。

ここは、とにかく安い!そして旨い!!
マイカが2貫で100円だったり、塩水うにが食べれたり、中トロも口の中でとろけたり・・・などなど。

結構腹ペコだったんだけど、二人で20皿平らげてギブアップしちゃいました。
これで5000円(二人で)なんだから、混むはずですよねー

その後、ススキノで軽く飲んで、明日に備えましたとさ

日果

2008年08月03日 | れじゃぁ
北海道ツアー(?)も二日目を迎えました。
今回は、天候に恵まれず観光にも気合が入りません。。。

とは言ってもせっかくなので、夕べ行ったダイニングバーのお兄ちゃんのお勧めで、余市を目指します。
電車では本数が少なく不便なんですが、路線バスなら1時間に2本程度行ってるんですね。
・・・よって、9:55発のいわない号に乗り込みます。

1時間ほどで小樽。そこから更に30分ほどで余市へ到着します。

小奇麗な駅から正面にニッカウヰスキー余市蒸留所があります。
この日は、丁度お祭りをやっていて、ステージではじゃんけん大会やらカラオケたいかいやら、そして屋台が軒を連ねていました。
ちなみにこのお祭り、例年は7月開催なのですが、今年はサミットで1月遅らしたとの事です。

工場見学は、フリーとガイドの説明付きがあって、後者を選びます。
30分程度の説明でウイスキーの造り方やら、ニッカの歴史なんかを説明してくれます。

ここで聞いた豆知識をご披露しますと、、、
①ニッカは創業時、「大日本果汁株式会社」として創業し、ここから現在の社名となった。
②余市は、水・ピートが豊富で、気候的にもウイスキー造りに理想的な土地であった。
③ウイスキーを樽で熟成させると、年間3%程度蒸発していく。これを「天使の飲み分」という。
④ウイスキーは、樽から出すと熟成が止まる。よって買ったらさっさと飲んだほうが良い。賞味期限的には3年程度。
などなど。

④は、新婚旅行で買った酒が未だにあるので、ちょっとトホホな感じです。