どうした侍エースたち。
デビュー戦の山本由伸(25)に続きマエケンも火だるま。
デビュー戦の山本由伸(25)に続きマエケンも火だるま。
本日は由伸が2度目の登板(別項)、菊池雄星も初登板。
誰が炎上を食い止めるか?
タイガース前田健太(35)が4回途中6失点KO。
移籍後初登板のホワイトソックス戦でアーチ攻勢にさらされた。
1~3回2ラン、ソロ、2ランと毎回、天を仰ぐ3被弾の惨劇。
特に3番ルイス・ロベルト(26)に2打席連続2ランを被弾。
ロベルトは昨年、38発で大谷とキング争いしながら膝の怪我でリタイアしたスラッガー。
ロベルトは昨年、38発で大谷とキング争いしながら膝の怪我でリタイアしたスラッガー。
マエケンは初回3点を貰いながらの情けないピッチング。
立ち直る気配もなく4回も1死をとったものの四球、ヒット。
ここでベンチはたまらず降板を告げた。こちらのタイガースは強かった。
序盤マエケンの6失点ビハインドを大逆転。
延長10回7-6で制しマエケンの黒星を消した。
ここでベンチはたまらず降板を告げた。こちらのタイガースは強かった。
序盤マエケンの6失点ビハインドを大逆転。
延長10回7-6で制しマエケンの黒星を消した。
◆ ◆ ◆
ブルージェイズ菊池雄星(32)がレイズ戦で初登板。
先頭から四球、三塁内野安打で初回無死一、二塁でいきなりピンチ。
2回にも左前打を浴びるが連続三振。
3回は2死後、連続四球から左前タイムリー。
さらに投ゴロを雄星が一塁悪送球。
再び満塁のピンチを迎えたが1点でしのいだ。
再び満塁のピンチを迎えたが1点でしのいだ。
結局クリ―ンアップに7打数4安打2四球と封じ切れず。
雄星は4回1/3を3失点。
アロザレーナの1号を含む6安打4三振3四球で5回を投げ切れず。
雄星は4回1/3を3失点。
アロザレーナの1号を含む6安打4三振3四球で5回を投げ切れず。
今季初登板は黒星発進となった。
【タイガース前田健太2024年成績】
▼7-6ホワイトソックス(3・31=シカゴ)
3回1/3(71球)6失点7安打(本3)2三振1四球
1試合 防御率16・20
【Bジェイズ菊池雄星2024年成績】
▼1-5レイズ(3・31=タンパ)
✕4回1/3(90球)3失点6安打(本1)4三振3四球
1試合 0勝1敗 防御率6・28
【カブス鈴木誠也2024年成績】
▼3-4レンジャーズ(3・29=テキサス)
【2番右翼】5打数1安打1得点
投ゴ、中飛、左線二塁打、左飛、遊ゴ
【2番右翼】5打数1安打1得点
投ゴ、中飛、左線二塁打、左飛、遊ゴ
▼2-11レンジャーズ(3・31=テキサス)
【2番右翼】4打数0安打2三振
【2番右翼】4打数0安打2三振
右飛、三振、中飛、三振
2試合 打率.111
9打数1安打2三振
9打数1安打2三振
1試合 打率.200 得点1
【Rソックス吉田正尚2024年成績】
▼6-4マリナーズ(3・29=シアトル)
【6番DH】4打数1安打
左直、右中二塁打、一ゴ、遊飛
【6番DH】4打数1安打
左直、右中二塁打、一ゴ、遊飛
▼0-1マリナーズ(3・30=シアトル)
【3番DH】3打数1安打1三振1四球
【3番DH】3打数1安打1三振1四球
四球、遊ゴ、三振、中前安
▼2-3マリナーズ(3・31=シアトル)
【2番DH】5打数1安打1打点3三振
【2番DH】5打数1安打1打点3三振
三振、中飛、三振、三振、中前適時打
3試合 打率.250 本0打点1
12打数3安打4三振1四球
12打数3安打4三振1四球