こちら噂の情報局

酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

センバツ4強決まった!大阪桐蔭姿消す@大雨予報外れ良かった

2024-03-28 | 日記
雨予報だった甲子園の空は何とか持った。
ベスト8が一番面白いといわれる。
それほど疲労が重なっていないからだ。
泥んこ試合は観たくなかったが、4試合を無事消化。

近畿勢同士の対決は報徳学園が大阪桐蔭に圧勝。
初回の速攻2点で主導権を握った。
大阪桐蔭・西谷浩一監督(54)の甲子園70勝はならず。
あと4試合を残して柵越えアーチは2本のみ。
想像以上の低反発バットの影響が出ている。
【センバツ準々決勝3・28】
▼星稜5-0阿南光
▼健大高崎6-1山梨学院
▼中央学院5-2青森山田
報徳学園4-1大阪桐蔭
センバツ準決勝3・30】
▼星稜ー健大高崎
報徳学園ー中央学院

大谷情報4弾!財務省OB「一平の口座無断アクセスは可能」

2024-03-28 | 日記
率直な大谷翔平の声明に米メディアが辛辣。
ただ1点、本人に無断で水原一平が口座にアクセス出来たのか?
大谷は明かさなかった。
そう指摘する。
但し、会見の中で大谷自身が「捜査中なのでお話出来ないこともある」と苦渋の表情があった。
確かにそうだ。
アクセスしたのは大谷自身でなく、一平だからだ。

知らなかったのだから、アクセス方法は推測でしかない。
今一度、一平を直接会見に引っ張り出すのが一番手っ取り速い。
▼財務省OB高橋洋一(嘉悦大教授)「財務管理のため大谷さんの口座をある程度、自由に出来る。米国で銀行口座を開くには(通訳がいないと)作れない。多分、大谷さんは1人で行ってないよ。出来ないよ。だから水原さんと行ったとしか思えない。一緒にやったら、その後、ほんのちょっとした情報を大谷さんからもらえば水原さんが資金動かせるよ。(送金は)大谷さんしか出来ない。一平氏の無断でやるのは難しい、米国の論調があったが、難しくない。出来るよ。ある程度デジタル化されていると、送金しようと思えば、口座名義人からちゃんとしたものを貸して貰えば出来る。本人じゃなくても親族の送金を代わりにやってあげることは日本でもある。ネットバンキングだったら出来る。だから家族同然の扱い(水原通訳)ならできるんだよ」(ユーチューブから)
この発言は分かりやすい。
渡米した大谷の最優先は、銀行口座を開くこと。
だが、達者ではない英会話では至難の業。
当然、米国育ちの信頼すべき一平が立ち会う。
増して、その後は運転手などプライベートでも世話役に徹した。
信頼感は傍目にも深まった。
大谷が非難されるのは「うそつき通訳におんぶに抱っこ」状態だったこと。
巨額の社会勉強代だった。


日本一早い優勝マジック@センバツ今年も見てきた

2024-03-28 | 日記
5日ぶりの晴れ間に誘われた。
春の足音が聞こえてくると天候は不順。
で、昨日は甲子園ー尼崎中央商店街をはしご。
風もほとんどないマンモス球場は心地いい。
【大阪桐蔭4-2神村学園のゲーム終了の瞬間@センバツ高校野球】
第3、4試合は地元の大阪桐蔭と報徳学園が登場。
春休みとあって、満員かな?と思ったがそうでもなかった。
完全予約制のチケット販売システムはよくない。
実際には窓口に行けば、満員でなくとも買える。

ただ、以前と違うのは外野席であっても指定席(700円)。
ガラ空きでも所定の席に座らないといけない。
窓口では「三塁側ですか、ライト側ですか?」
など聴いてくる。
母校の応援でない限り、野球ファンは角度を変えて見たい。
数試合観戦したいなら移動出来ない。
一旦、外に出ると再入場は出来ない。
一般ファン目線のない主催者、高野連。

急カーブで横道にそれた。
とにかく関西の春は甲子園からだ。
に、しても球場周辺の桜はまだまだだった。
で、夕刻には尼崎中央商店街に移動。
業界仲間で地元の元夕刊紙OB和田浩記者を誘った。
もう何年になるだろうか?
日本一早い虎の優勝マジック看板を見に来るのは?

あすからプロ野球は開幕。
聴けばこの日、マジック“点火”したのだそうだ。
アレンパ狙う阪神は東京ドームで巨人と激突。
思えば、一昨年の悲劇。
開幕連敗が続き待てど暮らせど、マジックは減らなかった。
今年はOP戦最下位。
まさか、公式戦は?

Vマジック「143」を拝みつつ、恒例の居酒屋「鳥良」へ。
酒酌み交わす話題の中心はタイガース・・。
ではなく一平ショックだった。
大谷マニアだけにお互い同情しきり。
信頼絶大な人物に裏切られるショック。
そのハートブレークは計り知れなかろう。
一致したのは不世出のスーパースターが潰されない事。
それにはアーチ量産しかない。
何だか、マジック看板拝見が、墓参り気分になりつつある。
これで心もスッキリ、球音を楽しめる。
≪余禄≫
尼崎は面白い町だ。
阪神電車・尼崎駅前広場でビックリ人間と遭遇。

黒づくめの老人の頭に特注のタイガースハット。
「これだけやないで!」
で、ジィさんの指さす先は、これまた特注シューズ。
まだ、あった。
マフラーもタイガース仕様。
これで昭和22年生まれ。
御年喜寿のヤマダさんは、我らより先輩ではないか。
恐るべし熱き阪神タイガース愛を見た。