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酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

涙してしまった!TVドラマ「さよならマエストロ」

2024-03-04 | 日記
いやあ、涙ボロボロだった。
近頃、涙腺が緩んでるとはいえ、参った。
日曜劇場「さよならマエストロ」(毎日系夜)だ。
父と子の情熱(アパッシオナート)の副題がついている。
これがいけない。

主人公は家庭放棄だったマエストロ(指揮者=西島秀俊)。
娘(芦田愛菜)そして嫁との愛憎劇。
第8話はこれに指揮者が父親に勘当された過去が、明らかになる。
野球部監督の父(柄本明)。
4番投手の球児だった昔は父子鷹。
幼いころから甲子園を共に目指していた。
詳細は省く。
訳あって息子は音楽家の道へ進む。
母校に招かれた世界的指揮者は帰省する。
父にとっての孫2人も帰省。
ちょうど、老いた父は野球部引退試合だった。
ゲームセット後、父と子は30年ぶりに再会する。
勘当に至った許せぬ過去。
息子は父に頭を下げる。
「音楽家として頑張っていく」
息子の言葉に父は答えない。
それどころか「帰れ、もう帰れ、帰って来るなあー!」
肩を落とし去る息子の背中に父が、ひと言投げつける。
「ガンバレー!」
嗚咽をもらし、肩を震わせ、父の眼から涙が溢れる。
西島も柄本も練達の役者。
不覚にも、もらい泣きしてしまった。
【ストーリー】TBS系日曜劇場 「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(21時~)の マエストロ(指揮者)ひと筋で海外で名声を博していた父・西島秀俊。音楽以外はノーテンキ親父で家庭放棄。やがて家族は離反。特に長女・芦田愛菜は父に憎しみさえ持つ。そんな父が過去を取り戻そうと帰国。地方役所のオーケストラで指揮することになる。その役所に長女が勤務・・。これが大まかな筋立て。






花嫁見たか大谷3の3超特大三塁打おまけ5連続H@ダルは6三振快投

2024-03-04 | 日記
新婚大谷翔平のバットが止まらない。
電撃発表後の4日、ロッキーズ戦で3打数3安打2打点。
第2打席では中堅フェンス直撃のタイムリー三塁打。
フェンスが125メートルなので通常(120M)なら文句なしの2ランホームランだった。
第3打席でも右前へ2打席連続タイムリーを放った。

大谷は前の試合から4打数4安打2四球。
ハッピーさが全身に充満している。
第1打席ではベッツ、大谷、フリーマンのMVP男3連打を演出。
ドジャース脅威の打線をアピールした。
結婚発表以来6打席全出塁を加え3戦7打席連続出塁、打点。
出場3試合で7打数5安打2四球5打点、打率は714。
怖い位の絶好調ぶりだ。
◆    ◆    ◆
パドレスのダルビッシュ有(37)が、OP戦2度目の登板。
マリナーズ戦で3回1/3を2失点。
47球を投じて4安打6三振。
2回に2ランを被弾したが、ボールの切れは抜群だった。
ベンチではイチローが見守っていた。
20,21日のドジャース開幕戦(韓国・ソウル)登板へ順調な仕上がりをアピールした。
【大谷翔平OP戦全成績】
▼ホワイトソックス(2・28)
2番DH:3打数1安打1打点1三振
三振、二ゴ併、左中1号2ラン
▼ガーディアンズ(3・2)
2番DH:1打数1安打1打点2四球
四球、右前適時打、四球
▼ロッキーズ(3・4)
2番DH:3打数3安打2打点
右前安、中越適時三塁打、右前適時打