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酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

岡田阪神7連敗4失策5点守れず!たかがOP戦されどOP戦

2024-03-08 | 日記
オープン戦にしても、おーん。
岡田阪神は甲子園で赤っ恥をかく7連敗。
ヤクルトに終盤でひっくり返された。

5点のリードを8回に吐き出し大逆転負け。
中継ぎ桐敷拓馬は6失点も自責点0。
まるで謎解きのような数字だが、1イニング4失策。
それも2死から、あと1つのアウトが取れなかったのだ。
ライト前川落球、ショート小幡2失策(悪送球と後逸)、センター森下落球。
エラーの連鎖がノンストップだった。
その結果はお寒い気候より、凍てついた。
”アレンパ”なんて、言ってられない。
日本一で浮つきすぎたオフ。
引っ張り回され、調子に乗り過ぎたツケ。
何ていうことは、言うまい。
たかがオープン戦。
されどオープン戦ではあるけれど。
1昨年のように開幕後の連敗地獄ではない。
普通は起きへんで
▼岡田彰布監督「初めてや、俺も1イニング4失策見たの。2死からやろ?凄いことが起きるな。こんなん、普通は起きへんけどな。何も言わん方が、気が引き締まるんちゃうか。ごちゃごちゃ言わんほうが」 



新天地メッツ藤浪ハッピー船出 一時帰国は極秘結婚?

2024-03-08 | 日記
メジャー2年目をメッツで迎えた藤浪晋太郎(29)が8日、オープン戦で初登板。
ナショナルズ戦の7回から5番手でデビュー。
1回をわずか10球で3者凡退。
3-1と2点リードの場面。
常夏のフロリダでキラリ輝いた。
遊ゴロ、左飛、二ゴロで料理した、
最速は153キロ。

先月24日に藤浪は突然帰国していた。
その10日前(14日)にメッツと総額5億円の1年契約。
一時帰国の理由は明かされていない。
球団発表では「家庭の事情」。
ケガ以外での帰国なら、隠す必要はない。
契約後となれば、何やら大谷翔平のケースに似る。
大谷は昨年12月ドジャースと1000億円契約後に入籍。
藤浪も極秘結婚か?と邪推する。
4月には30歳になる。
結婚してもおかしくない年齢。
大谷と違い、タニマチの合コンなどに藤浪は顔を出す。
関西在住の親しいTVマンの仲介で女子アナとの噂は多い。
大阪桐蔭時代の同級生も女子アナになっている。
結婚公表は、後始末をつけてから。
それが人気選手の通例だ。
発表後に婚約不履行や交際トラブルが露見するからだ。
藤浪は約1週間、滞日し2日にキャンプに再合流。
翌日にはブルペン入りしている。
右肩を痛めた千賀滉大との日本人リレーは、しばらくお預け。
無事終わってホッとした
▼藤浪晋太郎「とりあえず無事に終わってホッとしている。球速はいつでも上がる。今日も腕をもっと振れば球速は出たが、今日求めたのはそこじゃなかった。 少しバタバタしたが、いい調整が出来た」


”6人の侍”完全試合 大学2投手とプロアマ団結15三振リレー史上初快挙

2024-03-08 | 日記
プロアマ断絶時代から隔世の感がある。
大学生4人が侍ジャパンに抜てき。
しかも、強化試合2連勝の立役者になった。
きのう7日は史上初の完全試合を2投手がけん引、達成。
7回にはセンター西川史礁(青山学院)がスーパープレーで快挙をアシスト。
まず先発の関大左腕・金丸夢斗がMAX151キロで2回4三振。
2番手の愛知工大右腕・中村雄斗が最速157キロで1回1三振。
滑り出し3回を5三振で勢いをつけ、プロ4投手リレーに託した。
最後はロッテ右腕の種市篤暉(25)が2イニングを締めた。

中村を継いだ松山晋也 (中日)、渡辺翔太(楽天)の23歳コンビ、隅田知一郎(25=西武)が種市につないだ。
欧州代表から15三振を奪い2-0で2連勝。
今秋11月のプレミアム12の強化2試合に快挙で弾みをつけた。
プロ野球選手の子供でも教えるといけなかったプロアマ氷河時代。
イチローやダルビッシュらプロの超トッププレーヤーが技術指導をする。
原石が磨かれ、どんどんレベルアップしている。
その象徴のような2ゲームだった。
金丸投手が流れ作った
▼井端弘和監督「先発の大学生、金丸投手がいい流れを作った。プロの選手も緊張して、そのあと登板したと思う。見ごたえがあった。今後に生きるいい経験が出来たと思う」 
制球、変化球良かった
  ▼金丸夢斗「たくさんの人に見られながら自分の投球が出来た。雰囲気を楽しもうと思いマウンドに上がった。ストレートの制球力と変化球もよかった。良い時間を過ごせた」 

金丸に続こうと思った
 ▼中村優斗「金丸が良い投球をしていたので続こうと思った。最初は緊張したが、投げてるうちに楽しくなってきた。自分の投球が出来た。すごい選手から話を聞けて今後につなげたい」 
日本投手は素晴らしかった
▼欧州代表マッツィエリ監督「我が投手陣もよかった。誇りに思う。日本投手の方が上回っていた。素晴らしかった。プロでなくとも、いい投手なら相手を封じられる。代表だからいい選手に間違いない。忘れられない経験。これほどのレベル、大観客の前でチームジャパンと試合が出来た。この経験を経てヨーロッパの選手がより自分を高めていく」 
【プレミアム12強化試合】
(3・6~7=京セラD)
▼日本5-0欧州代表
▼日本2-0欧州代表