パンのことではない。
朝ドラの事だ。
朝ドラの事だ。
「アンパンマン」作者やなせたかしと暢夫人をモデルにした「あんぱん」。
前作の「おむすび」は途中で挫折した。
前作の「おむすび」は途中で挫折した。
土佐の方言が心地いい。
ヒロイン(今田美桜)の幼少期役の女の子(永瀬ゆずな)。
男勝りの”ハチキン”ぶりがいい。
男勝りの”ハチキン”ぶりがいい。
龍馬の姉・乙女もこじゃったろうか?
別に高知生まれでも、親戚が居るでもない。
別に高知生まれでも、親戚が居るでもない。
プロフィルにもあるように単に龍馬好きなだけ。
「伯父役の竹野内豊氏は 土佐弁のイントネーションがとても上手です。
こじゃんと は廃れゆく方言の中でも 今も使われる現役土佐弁です。
使い方としては『こじゃんと怒られた』『こじゃんと儲けた』『こじゃんと頭がええ』などの使い方をします」
使い方としては『こじゃんと怒られた』『こじゃんと儲けた』『こじゃんと頭がええ』などの使い方をします」
ブロ友で土佐在住のくりまんじゅうさんのお墨付き。
言葉は生き物。
私は生粋の浪速っ子。
ドラマでも大阪弁のイントネーションがおかしいと興ざめする。
ドラマでも大阪弁のイントネーションがおかしいと興ざめする。
方言はドラマの善し悪しを左右する。

アニメ漫画アンパンマンに親しんだわけではない。
龍馬行脚でたびたび歩いた土佐の町。
龍馬像と共に目立つのがアンパンマンのキャラクター像。
龍馬像と共に目立つのがアンパンマンのキャラクター像。
漫画家やなせの人柄をしのばせる名言が残る。
「正義のための戦いなんてどこにもないのだ。本当の正義は戦うことよりもまず、空腹の人を救うべきだ。我が身を犠牲にしてひもじい人を助ける。強くはないけれども優しくて勇敢な人こそ正義なのではないか」
「正義のための戦いなんてどこにもないのだ。本当の正義は戦うことよりもまず、空腹の人を救うべきだ。我が身を犠牲にしてひもじい人を助ける。強くはないけれども優しくて勇敢な人こそ正義なのではないか」
子供らの心躍らせるストーリーの真髄かもしれない。
今回は挫折なく視聴出来そうだ。
今朝でまだ5回ですが『あんぱん』で またも土佐弁が全国に放送されることになり嬉しいです。
ぜよ・なっちゅうき・おまんら・たまるか~・など俳優が土佐弁を使っても イントネーションが違うと
言われるように興ざめし ドラマの善し悪しを左右します。
伯父役の竹野内豊氏は大きい心で崇を見守る重要人物です。
彼の言う土佐弁は安心して聞けます。
私のつたないblogを引用していただき嬉しいです。
土佐弁は私の中ではとっくの昔に全国区ですき(笑)。なんせニッポンを夜明けにした方の故郷ですろう。